緊急月間企画
戦え！狂牛病と！
このページは今テロと並んで我々市民を恐怖のズンドコに突き落とす「狂牛病」との
１ヶ月間にもおよぶ長き抗争を綴った真実の記録である
要は狂牛病に立ち向かうため牛肉を食って食って食いまくる
それで狂牛病をあざ笑う。そんだけ
狂牛病（クロイツフェルト・ヤコブ病の一種）牛海綿状脳症 (BSE) とも。詳しくはここから「狂牛病の正しい知識」
ついに狂牛病感染者？
| 戦闘１８日目〜おすしｄｅおニク
「１８日の心意気」でも書いていますように 先輩の引越しの手伝いに行ってまいりました 当然引っ越し祝いが出ます 引っ越し祝いの食事といえばお寿司です レンタカーを返しに行った大阪市内のお寿司屋さんにレッツゴーッ！ 「今日もひょっとしたら『牛肉飛ばし』しちゃうかも…」 でも良いんです お寿司ですから！ カウンターですから！ 「さあ、遠慮なく・・・」という先輩の声 …オシボリで顔を拭きスタート態勢を整えつつあった我々には待ち望んだゲートオープンの合図 「トロ！」「イクラ！」「タイ！」「赤貝！」「ひらめ！」「うに！」…お前らフダン家で食わしてもうてないんかい！ 醜いばかりのオーダーに、先輩の「…タマゴ」と言った顔が引きつっていきます もう、ウシのことは半ば以上頭から飛び始めたその時、 私の視界の隅を、ある札の文字がかすめました 『牛トロ 時価』 時価です・・・一瞬躊躇したものの、今日の引越しの苦労を思い迷いを断ち切ります 「牛トロ！」 何か言いかける先輩の視線をメンチ切り切り（ガンとばし）で封じ込め ビールで口をゆすぎお絞りで手ぐすねを引き牛トロ様の登場を待ちます 「へい！ お待ち！ 牛トロ！」 神々しいまでの赤身と白い脂のコントラスト…美しい じっくり視姦したあと、一カン目を手に取りお醤油につけ、一口で頬張る！ ねっとりとした脂の感触…広がる旨み…あ、甘い… たまらず二カン目を口の中へ… ああ、この世にこんな旨いものがあっていいものだろうか… 牛トロ最高です すし屋でこんないいウシに出会えるなんて… 生きててよかッたっす！ 本日の戦果 牛トロ寿司二カン もうタマらないっす |