クシェル = きせる の伝来は、慶長年間(約1600年頃) と言われています。

                    クシェル     ピープ
           き せる ←  Khsier  =  pipe

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            ↓        ↓         ↓
           喜世留  ⇒  吸 管   ⇒ パイプ

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           煙 管 は、一名 煙筒、俗に 喜世留 = 喜びを世に留める。 と言う。

             竹 管羅宇竹という、みな蕃語(外国語)なり。

         喜世留は、火皿のある雁首と、羅宇竹と、吸い口の三つの部分より成り立っている。

      

     喜世留羅宇竹は、竹管が、たばこのヤニを吸収します。ヤニが羅宇竹に、溜まってしまうまでに、
     羅宇竹を、新しいものに仕替えれば、健康的にたばこを吸って頂けるものです。

      まさに、喜世留で、刻みたばこを吸って頂く事により、安らぎの世界を味わって頂けます。

                                                  刻みたばこ、展示コーナーへ