仏跡参拝・遍路・奥駈・ボランティア活動 他
子授け・安産の御祈祷、先祖供養・水子供養の御祈祷、姓名判断・命名の法務に加え、
20年以上にわたって仏法讃仰のため以下の活動もしています。
インド仏跡参拝 →過去の参拝記事はこちら
※八大仏跡は、釈尊の御遺跡のうち、
ルンビニー(生誕)、ブッダガヤ(成道)、サ−ルナート(初転法輪)、クシナガラ(涅槃)の四大聖地に加えて、
紀元前3世紀にアショー力王が、ラージャグリハ、ヴァイシャーリー、シュラーヴァスティ、サンカーシャの
地を加えて八大仏跡地と指定したものです。
ただし、釈尊ならびに仏法を讃仰する願いをもとに、
現在、インド側のカピラ城跡と言われるビプラハワを含めて九大仏跡と呼ぶ人もいますし、
旅行会社等によっては上記の遺跡に限定せず、釈尊の御遺跡のうち8つを巡拝することを称する所もあります。
※弘法大師信者や僧侶そして将来を担う若者たちと、釈尊「八大仏跡」や摩訶迦葉尊者入定の「鶏足山」等、
釈尊・先徳の御遺跡を参拝しています。
また、後世の人が私たちと同じように釈尊の遺跡を訪れて清浄な心にたちかえることができますようにとの願い、
釈尊の聖地が長久に保たれるようにとの願いをもとに、霊鷲山における清掃ボランティア活動を行っています。
中国仏跡参拝
※真言祖師ならびに玄奘三蔵・羅什三蔵・義浄三蔵等の先徳の御遺跡を訪ねて、
長安、洛陽、五台山等に参拝しています。
四国遍路・西国巡礼
※自らの遍路修行を通して、「聖道(みち)に力あり」との標語をもって遍路の功徳を表し、
遍路修行を唱導しています。
※四国遍路に関する本も著しており、四国遍路研究書や一般書にも引用されています。
大峯奥駈、峯中参詣(金峯山・山上ヶ岳・弥山・釈迦ヶ岳・深仙 等)
※役行者・弘法大師・智証大師・聖宝尊師・重源大徳 等の先徳が御修行された聖地が長久に
聖地のままに存続することを祈念して、ボランティア「峰の友」(代表:浅井證善=龍象寺住職)
では聖地の清掃ボランティア活動を行っています。
※清浄な聖地「深仙」を後世に引き継ぐために、崩落予防措置について
皆さまも御一緒にお考えください。(→「明けの明星」内の浅井證善ページ参照)
清掃ボランティア「峰の友」(代表:浅井證善)
大峯山・インド霊鷲山などの仏教聖地において清掃活動を行っています。
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