配偶者の浮気や不倫の調査の場合には、ご依頼主様が配偶者に対して、調査の依頼を悟られぬように常に平静を装ってご対応頂きたいです。対象者や浮気相手に関する新たな情報や新たな予定などを察知した場合には、速やかに当調査会社にお知らせ下さい。
複数の日程の調査期間の調査をご依頼頂いている場合には、調査の期間の初期の段階で、浮気等の事実が判明した場合でも、全ての調査期間が終了するまでは、一切口外しないようにして下さい。残りの期間の調査に支障をきたす可能性がある場合には、調査を中止させて頂く事になります。
また、友人や家族などの第三者にも調査を依頼した事などはなるべく話さない方が良いでしょう。第三者があなたの事を思って、対象者に浮気をしているならやめろと良かれと思って忠告してしまったり、調査の事を話したりする例が後を絶ちません。調査の事を話さずとも、不審だと察知されてしまうケースもあり、せっかくの調査が無駄になってしまう可能性も考えられます。
調査期間内の対象者の行動の経過報告や中途報告をしてほしいという場合には、ご報告は可能ですが、その報告内容によって、あなたが動揺してしまい、調査途中であるにもかかわらず対象者に電話連絡をしたり、調査期間内に対象者に調査で知った内容を漏らしてしまうケース等もとにかく多いものであります。
依頼者による調査内容の漏えいや調査に支障をきたす恐れのある行動や言動を行った場合には、その時点で調査を終了とさせて頂きます。またそのような場合で調査を終えた場合には調査期間が残存していても返金等は致しかねますのであらかじめご了承下さい。
ステップ5 ご報告(調査終了) 追加調査のご要望等が無い場合には、ご契約で定められた調査期間の調査を終えて終了となります。調査終了後(平均、終了日から5日後以降程度)に、調査報告書のお渡しとなります。調査報告書は時系列に状況が記載されており、写真も添付されています。その調査報告書と写真のデータが全て保存されたDVD等もお渡し致します。調査費用の残金がある場合には、調査報告書と引き換えに申し受けます。
以上が基本的な探偵調査業務の流れとなります。
尚、終了後に法的手段を取る為の法律家へのご紹介を希望される場合には、無償で弁護士、司法書士、行政書士、カウンセラー、各種相談業務やサポート業務等を実施するNPO法人団体などの専門家をご紹介させて頂く事も可能な調査会社です。お気軽にご相談下さい。