長浜の旅日記〜オルゴール作りに挑戦！
おいしいディナー、近江牛の石焼
一日目の夜に、せっかくだから豪華なご飯を食べようと、近江牛の石焼を食べに行きました。黒壁19号館、近江牛「毛利志満（もりしま）」さんでいただきました。ほんとーーーーーーーーに、おいしかった！！！！！至上の幸福ですねぇ。石焼を頼むと、テーブルにコンロが置かれて、その上にアツアツの石の鉄板（あ、石だから鉄板じゃないか）、それでお肉を焼くんですよ。
「生で食べられるお肉なので、表面が焼ければいいですよ。焼きすぎないように食べてくださいね。」と店員さんが言うとおり、表面を焼いて、いただきました。柔らかくって、お肉自体に風味があって、牛肉の嫌な感じがなく、口の中でとろけるる〜〜！ああ、このおいしさを文章にできない自分がもどかしい。ともかくすんごくおいしかったです。幸せでしたーーー！
タレのほかにガーリックチップスもついていて、それとお肉を一緒に食べるのがおいしかったなぁ。あと、お肉の付け合せでたまねぎやエリンギなどもついてるんですが、これもおいしかった。たまねぎが甘くって。
石焼の竹コース（6000円）をいただいたのですが、ほかに食前酒、牛刺身（石焼の準備が出来るまでにいただきました。マジ、うま。もう安い焼肉屋のユッケは食べれない。次に出る石焼への期待感が高まりました。）、牛にぎり寿司（おいしかったっす。酢飯と牛刺身がベストマッチ。でも、ごはんが後から出たので、なくてもいいんじゃないかな、なんて思っちゃった。あ、もしくはご飯がなくてもいいかも。）、あとフルーツ盛（さっぱりしました）。
結構なボリュームでしたが、ゆっくり１時間半かけていただいたせいもあって、ぺろりと食べちゃった。ほんとに幸せなひとときでした。この値段で、この内容はかなりお得だと思いました。
他にコースは、松、極上があり、内容は前菜がついたり、お肉が極上になったり、でした。コースは石焼、すき焼き、しゃぶしゃぶから選べて、コース以外に、これらが単品（小鉢、ご飯、フルーツつき）でいただけます。あと、お手ごろな膳や、定食もありました。あと、お座敷とテーブル席があって、私たちはお座敷にしたのですが、楽チンでよかったです。
そんなわけで、1日目の夜は幸せな気分でホテルまで帰るのでした。。。
そうそう、閉店時間が夜の8時半。なんて早いんだ！と驚きながら、7時に予約。（しかも7時がオーダーストップ）、、、でも、、、、長浜の夜は早かった！周りのお店の閉店がだいたい5時から6時だったんですよ。結局、7時に予約したけれど、6時に変更してもらいました。
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