「古くから交通の要衝として栄えた歴史のある町・長浜。北国街道を中心に残る歴史的建造物を再生した「黒壁スクエア」は、新たな観光ゾーンとして賑わっている。」(まっぷる情報版・滋賀(昭文社)より引用)
長浜は滋賀県長浜市。琵琶湖の北東、湖北地方の中心都市です。「北国街道」っていうのは、中山道と若狭を結んだ道のこと。で、この北国街道を中心に明治の風格建造物、30館が建ち並んで総称「黒壁スクエア」と呼ばれています。で、この建物、町並みがなんともいい雰囲気なんですよ〜
土蔵や板張りの建物が並んでいて、、、、京都とはまた違った感じで、、、、そうですね、岐阜県の高山市の感じにも似てるかなぁ?
で、一番有名なのが、「黒壁ガラス館」。100年近く前から、黒壁の愛称で親しまれた古い銀行を改造したところ。中はガラスのコップ、お皿などのテーブルウエアやアクセサリーなどなどがたくさん展示・販売されています。「黒壁ガラス館」以外にも、たくさんのガラス工房が点在していて、そのアクセサリーやテーブルウエア、とっても素敵で、目移りしまくり!
体験に関して言うと、多くはサンドブラスト体験やバーナーワーク、ステンドグラス、などのガラス加工の体験、他、私たちがやったオルゴール作りや陶芸体験(これをやってるお店(黒壁24号館「ほっこくがま」さん)の青磁の水茎焼きは、淡いブルーグリーンで、とっても素敵でした。)などができるお店がいっぱいでした。やっぱり、ガラス関係が一番多かったですね。
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