レインボーアーチリボン推進委員会のホームページ

レインボーアーチリボン推進委員会
役員のご紹介
藤居貴之

代表 藤居 貴之
《発達しょうがい児サポートネットワーク
わんすてっぷ》

こんにちは。レインボーアーチリボン推進委員会のホームページへお越し頂き有り難うございます。 私達の活動は2013年の冬、有志数人の「何かをシンボルに様々な立場から人が集い発達障がいに対する理解と支援を広めたい!」という熱い想いから☆レインボーリボン運動~広がれ心のバリアフリーproject~☆が始まりました。。 私は一人の重度の障がいがある娘の親としての立場から、地域社会における障がいに対する偏見や誤解、又は私達の中にあるかも知れない周囲からの視線に対する過度な反応が少しでも無くなり心のバリアフリーが広がればと想います。 発達障がいについて悩んで居られる当事者やその家族の方、障がいに対して無縁であった地域の方々など色んな方とこの活動を通じて、まず、お話しする事から始めたい。そこから種を蒔きやがて「色」「形」「場所」は違えども一つでも多く笑顔の花が咲けばと想い活動をしています。思い遣りのある心。それは障がいが有ろうと無かろうと一人の人として認める事から生まれます。 私達は皆さんに歩み寄って頂き易いよう活動ツールのデザイン等もポップなイメージを心掛けています。ホームページへお越し頂いた事を機に、街中で活動中の当団体のスタッフをお見かけされましたら、今まで発達障がいに無縁であった方から当事者やその家族兄弟姉妹の方まで幅広い地域の方にお気軽にお声掛けして頂ければと思います。

藤居貴之

副代表 福永 洋二《介護福祉士》

私は、この運動を通じて、発達障がいのことを色んな方に知ってもらい、少しでも身近なことだと感じてもらえるような推進活動を行いたいと考えています。その中で様々な人や物、社会資源を繋ぐことが出来る架け橋のような団体であり続けたいと思います。

藤居貴之

事務局長 本田 智見
《NPO法人 こほく自立応援センター》

【わたしと小鳥とすずと】
という詩を知っていますか? 

「私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、地面を速く走れない。
私が体をゆすっても、きれいな音はでないけど、
あの鳴る鈴は私のように、たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。」

という、金子みすずさんの有名な詩です。
人種や、性別や、性格や、色々な人間がいてあたりまえ。 それと同じで、色々なしょうがいがある人間がいてあたりまえ。  白人が、黒人が、黄色人種が、男性や女性が、子供やおじいちゃんやおばあちゃんが、 平和で幸せに暮らせる社会が一番いいね、とおもう気持ちと同じ様に しょうがいがあっても、その人らしく暮らせる社会をつくっていきたい。 難しい知識だけではなく、 みんなちがって、みんないい。の気持ちを、もっともっと広めていけたらなと、思います。

藤居貴之

清水 康雄 《STUDIOこほく》

私は、娘が「21トリソミー(ダウン症)」で生まれてから"障がい"ということが身近に感じるようになりました。そして発達障がいに対して、一人でも多くの皆さんに何がしかの関心を持って頂ければと思いこの運動に参加しています。

藤居貴之

田邊 和也
《発達しょうがい児サポートネットワーク
 わんすてっぷ》

発達障がいって難しい!でも、できるだけ難しく考えず、「発達障がいって何?」ということを気軽に知ってもらえたらいいな、という思いで明るく楽しく活動をしています。