第101話 最近のニュース雑感
1.脱北日本人妻誘拐℃膜
少し前、日本に帰国できた、脱北日本人妻(日本人妻=北朝鮮人の夫と一緒に北朝鮮に渡った日本国籍の妻)についての誘拐℃膜潤B
あれについては、誘拐やとか、そうやなくて善意で連れ出しただけやとか、色々と言われてるんやけど、とりあえず、今出でいる情報を見る限りでは、やっぱり犯罪くさいと思う。
ただ、まぁ、誘拐かどうかは微妙。とりあえず、この女性が北朝鮮から脱出したいていう意思があり、実際に、脱出させたわけやから、その時点ではなんら犯罪行為ではないねんね。 問題はその後、すぐに日本に帰国したいというこの女性の意思に沿わずに、日本の外務省に、数千万円のお金と引き替えにこの人を渡すていう交渉≠始めたこと。
別に、交渉するだけなら、ここでもまだ犯罪ではないんやけど(ただし、この女性の意思に反して、大使館なりにわざと引き渡さずに手元に留めておいたら、監禁にはなる。もっとも、一人で出したら危険やからていう保護≠フ意味合いも否定はできひんから、線引きはかなり難しい)、外務省がそんなに払えないと断ったにもかかわらず、しつこく要求したり、この女性を北朝鮮に戻すと言ったりした時点で、少なくとも恐喝(きょうかつ)≠ノはなると魚は思う。
で、さっきにも書いてるけど、当初は女性の意思に沿った形で北朝鮮から脱出させたにしても、この時点で女性の意思に沿わない状態で監禁していた≠ニすれば、誘拐ていうことにもなると思う。
この辺りの背景が不明なんで、はっきりとは言えへんにゃけど、少なくとも恐喝にはあたると思うから、外務省=日本政府が中国当局に犯罪として″数ュしたていうんは、至極真っ当な行為やったと思うねんね。
過去にも、日本人妻については、北朝鮮に強制送還されずに、日本に秘密裏に戻されていたということなんで、その意味からも中国当局に身柄を確保されることになっても、犯人≠フそばに留め置かれる状況よりはいいと判断したんやろね。
なので、このことについて、外務省の対応を批判する一部マスコミの反応には、魚は納得いかへんなぁ。むしろ、マスコミが騒いだことによって表だった事件になったことの方が弊害は大きいと思うけど。もちろん、報道の自由や、少なくとも、今回の事件における報道の意義も認めるけど、今回の騒ぎによって、この女性やこの女性が北朝鮮に残してきた親族への弊害を考えると、そこまで配慮した上で決断した報道かなぁ、ていうのは疑問に思えるなぁ。
ちなみに、某ワイドショーで、この事件についての討論をやってたんやけど、その中でゲストコメンテーターが、この女性の名字を思いっ切り言ってたんやけど、それって、えーんか?(^^;;
2.万引きを通報した書店への嫌がらせ
万引きを通報する書店なんていうのはいくらでもあると思うんやけど、この事件では、通報された少年が、警察の取り調べを受けようとするときに逃げ出して、その途中で電車に轢(ひ)かれて死亡したていうショッキングなことがあったんで、大きなニュースになったね。
で、なんも、万引きぐらいで死なへんでも良かったのにねぇ、てな感想を魚なんかは持っただけやったんやけど、どーも、一部の人たちには、これだけの感想ではすまなかったようで、この書店に対して、人殺しだの、配慮が足りないだの、苦情や抗議があったらしい。
取り調べをおこなう最中に取り逃がしてしまった警察に、非難がいくならまだわかるんやけど、なんで、犯罪行為を警察に通報した書店主に非難がいくのか?魚には、ホンマにわからへんにゃけど・・・。
世の中、不思議な思考回路をした人がいるんやねぇ。
3.暴力団抗争
前橋のスナックで、暴力団抗争を原因に起こった銃乱射事件。それで、暴力団に関係ない一般の方が3人も亡くなられたとか。後で犯人は出頭したけど、これもどうも、身代わり出頭をしてる可能性が強いらしい。
こんな事件を聞くと、ホンマにかなわへんよねぇ。暴力団員同士で殺し合うのは、正直、どーでもえーんやけど、そんなくだらないこと≠ナ、一般人が犠牲になるなんて、絶対におかしいし、あってはならへん。
沖縄県とかでも、今まで悲惨な事件があったけど、ホンマ二度とこんなコトがないように、警察の方には厳しく取り締まってもらいたいものです、ぶくぶく。。。2003/02/01
第102話 お勉強
知ってる人は知っているよーに、魚は本業だけでは食べていくのがやっとなので(ノ;)グス、小遣い稼ぎに、塾講や家庭教師のバイトをしていやす。
で、教えてる科目は、高校生の数学と古典。古典の方はまぁ、魚の高校生時代とやってることも難易度もそんなに変わってへんので、別にえーんやけど、数学は新過程になってから、ガラッと変わってしまって、かなり戸惑いが。
1年生の間は、習う順番が違うだけで(ただし、科目が数I・Aと二つに増えているから、魚が2年で習った範囲も入ってるけど)、まぁ、大丈夫なんやけど、問題なのは2年。
この時期になって、教科書の新しい分野に入ったところ、はて(−−?)。複素数平面て、一体、なんやねん( ̄□ ̄;;。魚は、こんなん、かけらも習ってへんぞ(−。−)ボソッ。
だ円や双曲線、行列を消して、わけのわからんもんいれるんじゃねぇ〜!!てな、叫びをしたくなるけど、お仕事なので仕方ない。とりあえず教科書を読みながら、説明するフリをして(笑)、自分でも内容を覚え、今更、複素数平面のお勉強を一からしたりしたりしていやす( ̄m ̄)>こんな教師に教わる学生は不憫(ふびん)かも(笑)
でも、えらいもんで、他の分野の知識があれば、独学でも結構なんとかなるもんやねぇ。高校生時代の脳味噌に比べて、かなり痛んできてる(^^;;、はずやのに、2週間程度で、なんとか教えられるレベルにはなりやした( ̄m ̄)ノ
これで、ビクビクせずに教えられやす(笑)。やる気があれば、年なんて関係なしにできるもんなんやねぇ。
つーことで、今から何かをはじめようと思っている方々、年なんて関係ないので、どんどんお勉強してくださいませませ。人間の脳味噌なんていうのは、やり出せば、結構吸収できるようになってるよーです( ̄m ̄)ノ、ぶくぶく。。。2003/02/10
第103話 W.C.の悲劇
その1
少し前、この冬一番の寒波が来るということで、気象予報士のお兄ちゃんに脅されて(笑)、とりあえず水道管が凍らないように風呂場の水道だけちょろちょろと流しっぱなしにしておいた魚家。もちろん、栓を閉めて風呂桶に水を貯めての一石二鳥。
で、さすがに寒く冷え込み、最低気温が京都では珍しいマイナス4度まで下がった翌朝、風呂場の水は無事流れたままでオッケー。で、台所の方も、壁の中に水道管を通してあるからか、別に凍ることもなく問題なし(ちなみに、確認してるのは母魚。魚はそんな時間は、夢の中でやす( ̄m ̄))。
それで一安心の母魚は、とりあえずトイレに入って、用を足してから気分良く水を流そうとすると・・・流れない( ̄□ ̄;;。何度流しても、流れない。仕方なしに、バケツで水をくんで流して、原因究明に乗り出すけど、原因はわからないまま、時間だけが過ぎ去っていく。途中で起きてきた父魚とあーでもないこーでもないとやっている中(ちなみに、そのときも依然魚は夢の中( ̄m ̄))、ようやくたどり着いた結論は、トイレの水道管が凍ってる、だったらしい。
いやぁ、トイレの水道管が凍るとは、盲点やった(笑)
その2
夜中、魚が、トイレに行っておしっこをしていた丁度そのとき、突然前方でピンク色の火の玉みたいなのが弾けて、爆発音が( ̄□ ̄;;
いったい何や、テロかっ!!、爆弾かっ!!!、それとも心霊現象かっ!!!!!!!( ̄□ ̄;;
火花の散った辺りを恐る恐る覗いてみると、なにやら焦げ臭いにおいが・・・。そして、そのそばには、電気コードが延びている。
どうやら、便座を温めている装置がご臨終になられたらしい・・・。とりあえず、漏電したりしたら危ないので、コンセントの根本からプラグを抜いて、そのまま眠る魚。しかし、悲劇はその翌朝に・・・
賢明な皆さんはおわかりでしょうが、朝一番に起きてトイレに入った母魚は、いつもと同じく、ホカホカ暖かい便座と思って座ったところ、あまりの冷たさに悲鳴をあげたそーな(¬。¬;;
ちなみに、魚が起きるまで、その事件の犯人は父魚にされていたらしい(笑)
皆様も、冬のトイレには気をつけましょー( ̄m ̄)ノ、ぶくぶく。。。2003/02/15
第104話 桶川ストーカー事件判決
これは、刑事事件の方やなくて(これは確定してる)、警察が適切な捜査を行わなかったということに対する、賠償訴訟の判決のこと。
で、結論からすると、さいたま地裁(誤字ではなくて、平仮名のさいたま≠ェ正式)は、埼玉県(県警の管理責任は埼玉県にあるので、訴えられるのは埼玉県になる)に対して、被害者の方のご両親に慰謝料として550万円払うように命じた。
慰謝料の支払いが命じられるということは、県警側に責任があったことを認めたわけで、一応はご両親の勝訴ていうことになるんやけど、その責任の中に、ご両親が主張していたことがほとんど認められていなかったので、実際は敗訴したという思いになったはるみたいやね。事実、ご両親は、この判決を不服として、控訴した。
最初に書いてるように、この判決は、警察の責任を認めたものではあるんやね。この点をあえてかどうか知らへんけど、外して、裁判所が全く警察の責任を認めなかったかのような報道をしているメディアが特にワイドショー系で多かったように思うけど、そうやないねんね。裁判所は、警察の捜査が不適切であり、これは、国民が警察に求めている信頼を裏切る行為であり、慰謝料というペナルティを課せられるに値する、不当な行為やと断罪してる。
では、なぜ、ご両親が納得してへんかていうと、捜査が不適切やったのは事実やけど、だからといって、被害者の方が殺害されたことについてまでの責任はないとされたからやねんね。
つまり、警察がその時点で、被害者の方が殺害されるかもしれないなんていうことに気づかなくても仕方がなかったから、たとえ真剣な捜査をしなかったからといって、殺害されたことにまで責任を負わすのは酷やろうと。それともう一つ、仮に警察がその時点で適切な捜査をしていたとしても、被害者の方の殺害という事件を防げたとまでは言えないやろうと。
もちろん、ご両親からすると何ふざけたことを言ってるんだ、てな理由やろうけど、当時の状況としては、あながちおかしな見方でもないんやね。当時の状況では、基本的にはストーカー事件なんていうのは、民事の事件やった。すなわち、そんなのは単に男女間の痴話げんかの延長やろうと。警察は、そんなんにまで関わるほど暇ではないんやで、てな見方が普通やった。
ストーカー犯罪ていうのが、全国的に大きく取り上げられるようになったんは、この桶川の事件以降で、皮肉な見方をすれば、この事件で警察が適切な捜査をして、この事件を未然に防げていたら、別の犠牲者が出るまで、ストーカー犯罪ていうのは結局、野放しにされたままやったと思う。
ただ、識者がしたり顔で、国や警察は、何か事件が起こるまで動かないてなことを言うけど、実際問題として、少なくとも国民の行為に何らかの制限を加えるような新たな権限を与えるには、それなりの事件が必要ではあると思う。でないと、単なる可能性だけで、国民の自由に対して勝手に制限を設けられることにもなりかねへん。
まぁ、もちろん、誰しもそのための事件の犠牲者にはなりたくないし、魚も嫌やけど、ただ、安易になんでもかんでも危険性があったら即禁止、制限やていうのも、同じぐらい困ったことではある。
と、少し本旨からずれてしまったけど、少なくとも、当時≠ノおける行為を、今の基準からだけで判断するのは酷というもので、その観点からすると、この裁判所の判断も、あながちひどいというもんではないんやね。
では、魚の意見はどうなんやていうと、やはりそれでも、この判決は甘いと思う。当時の基準から照らしても、警察の捜査はあまりにひどく、不適切どころか、調書の改竄(かいざん)という犯罪行為(虚偽公文書作成・行使で、警官が有罪判決を受けてる)までしてるていうのは、常軌を逸しすぎてる。ここまで悪質な姿勢ていうのは、通常の過失を超えていて、むしろ実行犯に加担している状況といって十分やと思う。
なので、こんな悪質な対応を、通常の過失程度のレベルで対処しておくのは、国民感情的にも納得できひんし、より正義感や公平性が求められ、さらに一般国民に対して圧倒的に強い権力を持つ警察に対する判断としては、魚は著しく甘いと思う。
悪いことをした以上、責任を取らさへん限りは、国民の司法に対する不信感はますます増えていくと思うけどなぁ。今回の件については、県の責任を認め、賠償させ、その賠償金については、悪質な対応をした警察官個々人にその補填を県が求めていく。単なる過失なら、個々人にそこまでの責任を追及するのは酷やけど、ここまで悪質な故意や怠慢が重なるケースでは、それぐらいのペナルティがあるべきやと思う。
これが厳しいなんて言う警察官なら、いらへん。当たり前のことぐらい、当たり前にやってぇなぁ、ぶくぶく。。。2003/03/02
あぶく番外編
うずまきにもらった、お肉を美味しくいただきました( ゚ロ゚)ノ
ということで、お礼を込めた画像です。
どうも、ありがとうございやしたm(_ _)m
第105話 イラク問題
果たして、戦争になるのがならないのか、国連決議はあるのかないのか、いまだ不安定なイラク問題。
マスコミ的な姿勢としては、戦争を目指す米・英が悪で、戦争に反対する仏・独が正義ていうようなニュアンスをよく見かける。そして、アメリカに追随する日本政府は恥ずかしい、日本政府はアメリカにしっぽを振ってついていくだけのポチだと、テレビで言ってる自称知識人≠轤オい人も見てみたり。
ま、別に誰がどういう感想を持とうが、えーんやけどね。確かに、国民世論も、武力行使には反対してるし、その意味では、日本政府の行動は、国民の意思を反映していないものやから、非難されるのもわかるし。
ただ、なんというか、報道の仕方が一面的なのは気にかかるところ。
そもそも、根本的に、悪≠ェ何かといえば、フセインな訳で、今回の戦争も、彼さえ決断すれば回避でき、平和≠ノ解決できることなんやけど(ま、あくまでも、魚の思う悪≠ナあり、平和≠竄ッど、多分、世間的な常識にも近いと思うんで、こういう断定的な表現で書いときやす)。
今、イラクは危険でないていうけど、じゃあ、なぜイラクは大量破壊兵器や生物・化学兵器を廃棄せーへんにゃろう?持ち続けているていうことは、使うために持っているということ。査察を続ける限りは、使えへんてフランスとかは言ってるようやけど、なら、いつまで査察を続けるんやろう?そもそも、査察を誤魔化し誤魔化しでも、受け入れているのは、アメリカが本気で戦争するぞと言ってるからで、武力行使の可能性がなくなったら、素直に(つーか現時点でも素直ではないけど)査察なんて受け入れるはずがないと思うんやけど(少なくとも、今までの査察についてはそうやった)。
他国を侵略する意志があり、現に実行にうつし、反省もしていない国に大量破壊兵器なんていうのを持たせ続けるていうことは、十分危険な状態やと思うけどねぇ。
そのことを忘れて、あたかもアメリカこそが悪≠ナあるかのような表現は、チト可哀想な気がする。アメリカは傲慢(ごうまん)≠ナはあるけれども、それなりに理解のできる正義≠ノかなった行動を取ろうとしてはいると思うんやけどねぇ。
人質(イラク国民)を取って立てこもっている、武装した凶悪犯(フセイン)。武装解除して人質を解放したら、罪には問わへんと国連は譲歩してるんやけど、それに対して、嫌だと突っぱねる犯人。そこで、人質に被害が出ても強行突入するべきだというアメリカと、あてはないけど、もう少し説得を続けようというフランス。
アメリカの手段は乱暴やけど、その背景には、武器を持たしたままやと、さらに大きな被害の生じる恐れもあるし、各国の甘い対応の仕方を見て、真似する奴らが出てくるのを防ぐていう意味合いもある。
確かに、石油の利権なんかの生臭い話もあって(ちなみに、アメリカだけやなくて、戦争に反対しているフランスやロシアも利権を巡って対立している部分もあるんやけど)、単純に悪か正義かだけの話ではないのも事実やろね。でも、それなりには、正義≠ェこの問題の大きな部分を占めているのも事実やと思う。
もちろん、人質=イラク国民は、悪くないやろう。特に、子供なんかはね。そんな彼らは殺されるべきではないやろうし、守られるべきやろう。やけど、実際に想像できる彼ら、彼女らの命だけではなく、イラクを野放しにすることにより奪われるかもしれない命についても、想像力は働かせる方がいいと思う。
その命は、イラクが隙を見て、再び侵略に乗り出すことにより落とされる命かもしれへん。イラクが所有している兵器を買ったテロ組織のテロにより、奪われる命かもしれへん。イラクへの対応を見て、戦争なんて口先だけの脅しと安易に判断して、軍事力増強に走った国が暴走して奪われる命かもしれへん。その命は、自分自身≠竍自分の愛する人≠フ命かもしれへん。
ま、確かに、イラクの現体制が戦争で崩壊したからといって、世界が完全に平和になるわけでもないやろし、逆に、さらなるテロの嵐が吹き荒れて、かえって僕ら自身も含めて、人々の命が危険にさらされてしまうというシナリオもあるやろう。やけど、それをも含めて、想像はしてみる方がいいと思う。
その上で、反戦運動でも、戦争支持でも、無関心でも、自分の思う行動を取ればいい、と、魚は思う。
正直、今の世の中、自分たちの命だけを外に放り投げて、好きなだけ殺し合えとか、あの人ら可哀想になぁとか、あたかも演劇を鑑賞するかのように、自分たちだけが傍観者でいられる時代ではないと思う。自分の命も天秤にかけて、判断せなあかんことが多すぎる。今回の戦争だけでなく、環境問題や、日々の生活、食事に至るまで。
んで、普通は、人間てエゴイストやしねぇ。もちろん、お魚もやけど( ̄m ̄)、ぶくぶく。。。2003/03/15
第106話 新車購入
ボチボチ、ぽかぽか陽気の春の気候。例年、近場の桜は見に行くんやけど、たまには遠出もしてみたいなぁということで・・・貧乏魚にもかかわらず、唐突に新車購入を決定しました( ゚ロ゚)ノ。
思い立ったが、吉日。桜が咲く前に買わねば(-_☆)キラリ
ということで、先日購入。贅沢にも、新車です( ̄m ̄)
色はメタリックなグリーン。デザインもなかなか魚のお気に入りで、即決。
即金で支払い、いざ、馴らし乗りへGO!!( ゚ロ゚)ノ
いやぁ、やっぱ新しいのはエーねぇ(^^)。動作もキビキビしてるし、全体的に動きが軽い。ギヤチェンジもスムーズで上り坂もスイスイと。
早速、京都の行楽シーズン真っ盛りの今、早めの花見に出発。
ソメイヨシノはさすがにまだやけど、御所の枝垂れ桜が見事やった(^^)。うーん、良きかな、良きかな。
ということで、こちらが新車の画像です。こちらはお宝画像やけど( ̄m ̄)
うーん、快適快適。これなら、京都の狭い道路も楽々移動、渋滞なんて、関係ないもんねぇ( ̄m ̄)、ぶくぶく。。。2003/03/30
第107話 イラク戦争終結
約1ヶ月ほど前に始まったイラク戦争。米軍のバグダッド制圧から10日ほど経った今も、イラク軍からの反撃はなく、どうやら、本当に終結はした模様。
勝ち負けから言えば、少なくともイラクが負けたのは間違いない。より正確には、イラクのフセイン政権が負けたのは間違いない。
じゃあ、アメリカは勝ったのかといえば、それはまだなんとも。少なくとも、アメリカが目的としていた大量破壊兵器の発見も、フセインの捕獲(殺害はわからへんけど)もできてへんからね。
元々、大量破壊兵器がテロ組織に流れるのを恐れての戦争やったわけやから、アメリカとしても、大量破壊兵器がこのまま見つからへん状況ていうのは、意味がない。
実は、イラクが大量破壊兵器を持ってなくて、アメリカは無実の国に攻撃を仕掛けて、滅ぼした・・・てな展開になれば喜びそうな国やマスコミも多いとは思うけど、あのフセインの対応を見てると、さすがにそのシナリオはないと思う。まぁ、大量破壊兵器がないなら、それはそれで結構なことなんやけど、すでに他国やテロ組織に流出してるていう状況やととても喜ぶことはできひんので、なんとか見つかって欲しいものやと思いやす。
で、イラク国民は、今回のことをどう考えているかというと、うーん、どうなんやろう?少なくとも、独裁者の支配から解放されるということ自体は、大多数の国民は喜んでると思う。喜んでへんのは、旧支配階級だけやろね。少なくとも、あれだけ反米、戦争反対、罪もないイラク国民を殺すなと言う論調を唱えていた大手マスコミが、戦後¢蛯ォな声で糾弾しいひんていうのは、イラク国民が受け入れているという現実を示していると思う。
その意味では、アメリカにとっては狙い通りの展開やろう。
もちろん、米軍の攻撃によって殺された人も、いっぱいいるやろし、その遺族の方たちはフセインよりもむしろ、米軍を憎んでいるかもしれない。そして、憎んで当然のことやと思う。
ただ、だからといって、その人たちがアメリカに敵意をむき出しにし、テロ攻撃をするかというと、それはないような気もするねんね。なぜかというと、フセインに対する憎しみも、彼らは同時に持っているから。そして、彼らだけではできなかった支配からの解放を米軍はしてくれた。その意味で、アメリカを嫌い、憎みはするやろうけど、命を賭けて報復するという思考パターンにはならへんと思う。
なので、魚の考え方の基準となる、「天秤の釣り合い」では、今回の戦争は適切だった≠ニいうことになるねぇ。正しい≠ニいう、価値観の含まれる言葉はようつけへんけど、少なくとも、当時の状況としては、最悪≠ナはあるけれども、おそらく唯一の解決方法≠ナあり、それは、どれだけ素晴らしい解決できない方法≠謔閧焉A優れて≠「た、と。
戦争によって失われた命と、戦争によって救われた命と自由。今回の戦争では、救われたモノの方が大きいと魚は思う。
残念なのは、結局、フランスやドイツを中心とした反対派によって、国連決議による戦争ができなかったこと。実際に戦争をする、しないはさておき、世界中の国は、イラクに、フセインにノーを突きつけるべきやった。フセインを孤立させるべきやった。フセインは世界の敵になるべきやった。
それなのに、彼ではなくブッシュこそが世界の敵であると思われているかのような、間違ったメッセージ(いや、ま、これこそ真実やという人もいるんやろうけど)をフセインに与え続けてしまった。そのため、彼に亡命という現実的な選択肢を考慮させることもさせなくしてしまった。それ以前に、十分な時間を与えることもできなかった。引き延ばしを随時認める期限なんて、単なる無期限でしかない。フセインは、最後まで期限を意識することなく、突然、アメリカから戦争を仕掛けられる状態になってしまった。
フランスやドイツの思惑とは裏腹に、現実の戦争を回避できる最後の手段が国連の一致した戦争決議やったと、魚は思うんやけどねぇ。
ま、歴史に if はないし、実際はどうなっていたかもしれへんにゃけど、魚としては残念です、ぶくぶく。。。2003/04/20
第108話 日本とアメリカ
今度のイラク戦争での支持でも、それ以前からも、よく言われているのが、日本はアメリカの属国なのか、○○首相は××大統領のポチだ、真の友達なら、言うべき時ははっきりと言うべきだ・・・云々カンヌン、なんていうことなんやけど、ま、これが、単に言う人の都合のいい言い回しやということはさておき、そもそも、日米関係も含めた国家間の関係がどういったものなのかていうことを、魚なりに書いてみたいと思いやす。
* ちなみに魚は、「〜〜のポチ」ていう表現が大っ嫌い。毒を持たせた、皮肉な切り口で表現したいんやろうけど、非常に下品。ワイドショーや、世間話で使うぐらいなら別にどーでもえーけど、評論家や国会議員、ジャーナリストなんかが、国際政治に関わる討論番組なんかで、わざわざこんなに人をバカにする表現を使うなんていうのは、良識を疑う。単にどぎつい表現を使えばいいて思ってるだけの、中身のない薄っぺらな人間やていうことを証明することにしかならへん。
それと、「〜〜のポチ」に関わらず、上の表現は、アメリカの行動が間違っていて、それにも関わらず、日本政府がアメリカ様の言うことだからつき従う、ていう事実≠前提にしなあかへんにゃけど、少なくとも、そのときのアメリカの行動が正しいと考える立場なら、アメリカだから支持するのではなくて、行動が正しいと考えるから支持するという場合もあるはず。
この言い回しをする人たちは、その人たちが<Aメリカの政策に反対なだけなのに、自分たちの考えが常に正しい=A国民も、全て自分たちの考えを支持していると、思いこんでいる=B
もちろん、今回のイラク戦争のように、世論調査から、国民も反対しているのがわかる場合もある。でも、一般的には、偏った思想や理念を持った自称知識人や、某マスコミが、愚かな″走ッを啓蒙≠キるためにマスコミで煽るために使っているように思う。本当に自信があるのなら、アメリカの行動と、それを支持する日本政府の行動を論理的に分析し、批判し、反対するだけでいい。
なのに、どうも、この作業をウヤムヤにしたまま、感覚的な結論だけを、既定事実であるかのように押しつけるために、こういった表現が使われているようで、魚としては嫌なんやけどねぇ・・・。さて、国家間の関係なんやけど、これについては、一般的に友情=A友人≠ネんていう、友達付き合いであるかのような表現がなされていることが多いと思うんやけど、魚としては、それはどうも違うと思う。
友人関係なんていうのは、あくまでも個人間の関係に使われるモノであって、首相や大統領やらの間での友情関係なんていうのは成り立つとしても、国家間に成り立つとは思えへんねんね。友情ていうモノは、その人の感情・感覚に負うトコが大きく、利益≠ネどというモノが本来は入らないはずのモノ。それに対して、国家ていうのは、あくまでも集団としての組織であって、利益という目に見えるはっきりとしたモノが示せへんと、組織としての意思の統一を図ることは非常に難しくなると思う。
また、通常、政権は、トップが変わるだけでもかなり政策が変わるモノやし、ましてや、政党が変わってしまうと、今までの政策とは正反対に変わってしまうこともある。そんなコロコロ変わるかもしれへん相手に、いつまでも変わらぬ友情≠持ち続けるのは、まして、それを相手にも期待するのは、非常に危険やと思う。
じゃあ、いったい何の関係に近いんやていうと、魚は、会社間の関係に近いと思うねんね。
内閣(大統領制やったら大統領とそのスタッフ)が取締役会で、官僚が従業員で、国民が株主。国会議員は、株主の中でも発言権の大きい大株主ていうところやろね。で、国民(政治家や官僚も含めて)は、他国との関係においては消費者でもある。
取締役会は会社と株主の利益のために色々な行為を決定し、従業員がその指示通りに働き、他の会社と競争したり、取引したりするのと同様に、内閣は日本と国民の利益のために様々な方針を定め、政府として他国と色々な駆け引きを繰り広げると。
会社同士にあっては、当然、企業規模も違ってくるし、その結果、力関係なんていうのもできてくる。お互いの利益のためにグループを形成することもあるし、逆に、ライバル会社同士では、色々と足の引っ張り合いもある。手段を選ばない競争もある。大手の取引先には、色々と無理を聞かなあかんこともあるし、逆に、金を貸している会社なんかには、高飛車な態度に出ることもできる。また、公害対策もせなあかんし、消費者へのサービスも先々を考えると重要・・・などなど、今の国家間の関係にぴったりとしているように魚は感じるんやけど、みなさんはどう思うやろ?
で、日本にとってアメリカていう会社≠ヘどういう会社かていうと、日本の製品を買ってくれる一番の取引先であり、日米安全保障条約を結んでいるグループ会社でもあり、防衛という重要業務を委託している会社でもある。
従って、日米関係を考えるには、友人関係≠ニいうものではなく、会社間の取引関係≠トいうものをメインに見る必要がある。それも、日本株式会社にとって、超のつくお得意先との関係やと。企業にとって一番重要なことは、利益を上げること。これが、国の話になると国益になるんやけど、ま、似たようなもの。そこの関係に、属国やとか友情やとかいうのを持ち出すのは、魚としてはピントがずれてるような気がするねんなぁ。
なお、会社間の関係と、国家間の関係で、決定的に違うことが一つ。それは、会社間でもめ事が起こったときに、解決≠オてくれる裁判所の存在が、国家間にはないということ。だからこそ、国家間の力の強弱は、会社間の力の強弱以上に決定的な要素を持つということになりやす。
もっとも、株主に無配(配当を支払えないこと。つまり、その会社がお金が稼げていないていうこと)の状況を続ける会社ていうのは、当然、株主にとっては一番の困りものなんやけどね( ̄m ̄)、ぶくぶく。。。2003/04/28
第109話 最近のニュース雑感
1.毎日新聞の記者による、空港爆発事件
とりあえず、相変わらずの、マスコミの身内に対する激甘の体質が目につくのはさておき(報道人以外が犯人やったら、連日、犯人の家に押しかけての非難報道合戦を繰り広げられていたであろうコトが目に浮かぶ)、この記者個人の行動について。
当初、故意はないにしても、迂闊すぎるなぁて思った魚なんやけど、どうも、後の記事を読む限りでは、かなり戦争について詳しい記者であったようで、爆弾についても、この記者が持ち帰ろうとしたとかいうクラスター爆弾について、その恐怖についての記事を書くぐらい詳しかったらしい。
本人は、爆弾の残骸と思っていたと言ってるらしいけど、それはつまり、少なくとも爆弾に関連する物体であったという認識はあったということ。で、残骸なら、完全に破損しているわけで、さすがにそれは見ただけでわかるはず。記事からも、形状としては釣り鐘型の形であったということで、物体としては破損していない状況であったことがわかる。ということは、どうも、この発言は嘘というか自己弁護でないんかなと魚は思わざるを得ない。
好意的に解釈するとしても、残骸ではなく、不発弾で安全と思った、ていうぐらいやろ。それだけでも、当然軽率で、非難されるべきなんやけど、この記者は、引き留めた空港職員に、その経緯を伝えなかった。爆弾関連の物体やて伝えていれば、空港職員の扱い方も違ったやろうし、そもそも、自分で取り扱わずに、専門家を要請したかもしれへん。そうすれば、こんな惨事は起きなかったかもしれへん、誰も死なへんですんだかもしれへん。
だけど、この記者は伝えなかった。伝えて、バレるのが怖かったのかもしれへん。捕まると思ったのかもしれへん。会社に怒られると思ったのかもしれへん。なんにしても、彼は、伝えなかった。
この、伝えなかったという行為≠ェあるからこそ、彼は責められなければならないし、罪を償わなければならないと思う。彼の行為は、決して、過失≠ナはない。
2.統一地方選挙
色々と話題の多かった、今回の統一地方選。リコールで解職された町長が当選したり、覆面レスラーが当選して、議会に覆面姿で出席したりと、色々とあったんやけど、ま、このあたりは話題≠ノはなるけど、問題≠ナはないと思う。
リコールされた人が再立候補できるていうのは、確かにおかしいところもあるんやけど、例えば、リコールされたことにより政策を変更して出馬するていう行為も可能なわけで、これなら、リコールをした意義ていうのもあるから、あながちおかしな制度でもないとは思う。
今回の豊郷町の件についても、リコール制度によって、貴重な文化財でもあった校舎が取り壊されてしまうていう当初の予定は撤回させたわけで、それなりに効果はあったんで、良かったんとちゃうかな。むしろ、リコールの意義をなくさせてしまったのは、再出馬した町長やなくて、分裂選挙にしてしまった町長反対派やったと思う。
覆面については、個人的には本質的な問題ではないと思うので、魚はどーでもいーなぁ。本人確認が問題というなら、指紋照合なり、筆跡確認なりを彼だけおこなって、確認すればすむと思うし。
品位がないからあかんていうなら、議員規則かなんかで、覆面禁止にすればいいし、サスケ議員がそんなんおかしいていうなら、その規則が憲法に違反してる(表現の自由ぐらいかな?)と、規則の廃止を裁判所に訴えればいーし。ま、個人的にはホンマにどーでもいーです。
やっぱり、問題と言えるのは、汚職で逮捕されて拘置中でありながら、当選した和歌山の旅田議員やろねぇ。
拘置中でも立候補できるていうのは、本来は、国家権力による不当な逮捕から議員の身分を守るために設けられてる制度なんやけど、まぁ、今回みたいに汚職で逮捕されている人が利用しても法律上は問題ないわけで、その意味では、旅田議員は悪くはないと言える。そして、彼が議員としてふさわしい≠ニ、投票した有権者も、別に悪い≠けではない。
これから何年かかるか知らへんけど、議員活動ができひん人に、年間1千万近い報酬を支払い続けるのも、彼を選んだ有権者も含む、その地方の方々が働いて納めるはずの税金からやしね。ただ、彼を選んでへん有権者さんからすると、腹立たしい話やろねぇ。
ま、こんなんも含めて、民主主義ということで。とりあえず、こんなことがあったからといっても、拘置中の人が立候補できないようにするていうのは、魚は反対でやす。現状では多分ないやろうけど、国家権力が100%信頼できない以上、こういう弊害があっても、不当な国家権力から守られるていう保険≠ヘ必要やと思いやす。
3.電磁波
なんというか、ホンマに悪い電波を受けてるんとちゃうんかいなて思えてしまう、今話題の白装束集団。
道交法には違反しているモノの、それ以外の犯罪については、今のところしてへんようで、害はないのかもしれへんけど、やっぱり気色悪いわなぁ(^^;;。
なんで、タマちゃんにあんなにこだわるんかは謎なんやけど、タマちゃんにちょっかいを出してくれたおかげで、こんな風に大きな話題になってくれたわけで、ま、それについては良かったのかも。
騒がれてへんだけで、他にも同じように困った方々ているんやろなぁ。そっちの方が怖いです( ̄m ̄)、ぶくぶく。。。2003/05/07
第110話 迷惑な御仁
台湾から、日本に観光旅行にやってきて、SARSを発病しながら、なおも観光を続けて台湾に戻ったお方。
これが、医師やというから恐ろしい(^^;;
なんというか、もう少し気を遣ってくれよと言いたいなぁ。とりあえず、SARS患者の側にいたんやから、潜伏期間が過ぎて確認できるまでは、できるだけ感染を広げるリスクを減らすべきやと思うんやけど。
まぁ、前からの予約を入れてて、楽しみにしてたんかわからへんけど、そこはやっぱり自制して欲しい。
これで日本でもSARSの感染が広がるかて言うたら、それについてはよくわからへんけど、そういったリスクを避ける行動ていうのは、1国だけでなく、全世界単位で考えるべきやと思う。
ま、こうなった以上は仕方ないんで、とりあえず日本国内では、無駄に怯えることも、逆に根拠もなしに無防備でいることもなく、一人一人でできるだけリスクを避ける行動を取っていってもらいたいモノでやす。
それともう一人というか、企業というか、迷惑な御仁は、魚のあぶくではちょこちょこ出てくる(笑)、朝日新聞さん。
何をやったかと言えば、北朝鮮拉致被害者の曽我ひとみさんの家族から手紙が届いたていうことを記事にしたときに、送り元の住所(家族の方の北朝鮮での所在地)を一緒に書いたていうこと。ご丁寧に、インターネット上でも知らせ、系列のテレビ朝日のワイドショーでも放送。
一体、何を考えているんだか。当然、曽我さんおよび被害者の会が猛反発。で、朝日新聞が謝罪したていうことなんやけど、こんなもん、記事にする前に、どう考えても非常識やていうこと、わかるやろ?
こんなプライバシーの侵害を平気でしておいて、何が個人情報保護法案に反対なんだか。マスコミは対象外になったらしいけど、朝日新聞とその系列メディアだけは、対象にしとくべきやったねぇ。
ホンマに、非常識きわまりない。他の被害者の方も、これで、北朝鮮の家族と連絡を取ることに躊躇(ちゅうちょ)を覚えることになったらしいし、住所を晒(さら)された曽我さんも、これからは手紙が届かへんようになる可能性も出てくる。
ただでさえ家族が離れ離れにさせられて、悲しんでいるというのに、そのわずかな望みさえも踏みにじる朝日新聞ていうメディアは、一体何を考えているんやろう?
これは、どうしても、国民に知らせなければならへんニュースなんか?これによって、国民にはどんなメリットがあるんや?被害者の方々の気持ちを踏みにじってまで伝える意義はなんなんや?
魚には、全く理解できません。
北朝鮮に拉致されるという被害を受け、日本政府(まぁ、魚も含めた、大多数の国民もそやけど)に無視されるという被害を受け、せっかく日本に戻れてもなお、心ないメディアの被害を受ける。
特に、曽我さんは、夫婦でなく一人で帰ってきはった人やから、余計に可哀想やなぁ。おそらく、他人に知られたくなかったであろう、病気についてまで記事にされたはるし。正直、そんなことを£mる権利なんて、国民にはないと思うし、伝える権利がマスコミにもないと思うけどねぇ。
ホンマ迷惑な方々です、ぶくぶく。。。2003/05/18