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「このアルバムはファーストアルバム同様飾りけのない気さくなライブセッションみたいな形で録音されたんだ。"プロテストソング"っていうのはちょっと皮肉っぽいタイトルだけどキューバ危機やその当時の出来事を歌ったボブ・ティランのように歌ってるわけじゃない。これまでの作ってきたどのレコードよりも世の中の現実、つまりニューキャッスルでの日常生活に向けて作ってるからこのタイトルにしたんだ。そう失業についても歌ってる。ポップスターが失業について歌うってのはありきたりなことだなんて言うのはぞっとするんだけど、このアルバムの曲は「この世界はどうなってんだい?」っていう悲痛な叫びを歌ってるんじゃないよ。」(i-D: The Tribal Issue)
 
1.The World Awake 
 
2.Life Of Surprises 
 
3.Horsechimes 
 
4.Wicked Things 
 
5.Dublin 
 
6.Tiffanys 
 
7.Diana 
 
「この曲の出来には満足してる。この曲は一人の少女を神聖視することについて歌ってるんだ。つまりデイリーメイル紙がダイアナ妃について書いてるやり方のことで、それは彼女自身にとっては重荷になってる。彼女が母性や完全な母親のシンボルのように書かれてるけど、彼女の名前がギリシャの処女神(ディアーナ)と同じだなんて面白い皮肉だと思わないかい?」(Kitchenware promo flier, 1984)
 
8.Talking Scarlet 
 
9.'Til The Cows Come Home 
 
10.Pearly Gates 
 
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