グリム冒険の森オートキャンプ場 |
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ブルーメの丘に行く目的で一番近いキャンプ場ということでここを利用しました。
ここは、キャンプ場というよりはグリム童話をテーマとした公園でキャンプもできるといった感じのところですね。
建物や装飾はメルヘンチックでいいんですが、キャンプをするという観点から見ると、サイトは傾斜がありでこぼこ、炊事、トイレは現在のレベルでは最低ボーダーラインをクリアしたところといった感じで、AC付き、流し付きサイトはないし、管理人さんのキャンプの知識にも疑問があります、もちろん巡回はありません。
遊具もあるにはあるんですが、モニュメントなのか遊具なのか中途半端のもので、小学1年の娘でもつまらないと言っていました。
この看板がお迎えしてくれます。 | |
ここが「ハーナウ」という名の管理棟です | |
ここが受け付け窓口です。 かわいい装飾がいっぱい施されています。 とっても丁寧で事務的な?!応対をされます。 ここから先は、土足禁止です。 | |
キャンプ場では珍しい、管理棟にプレイルームがあります。 少しですが、木製のおもちゃがあります。 |
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キャンプ場の名前どおり、グリム童話の本はいっぱいあって、自由に読めます、サイトへの貸し出しもしてくれます。 | |
簡単な食事ができるサービスコーナーもあります。 管理棟には他に、トイレとシャワー、研修室があります。 |
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サイトの入り口では、このようなかわいらしい装飾がされています。 | |
かわいいマスコットがキャンプ場のあちこちに飾られています。 内容より見た目にかなりこだわっているようです。 |
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サイトは、このタイプ一種類で、流しも電源もついていません。 車の駐車場所は指定されていなくてサイト内に自由に停められます。 隣とは生垣で仕切られていてプライベートが保てます。(左下) どのサイトも道側の1/3ほどは傾斜がきつくて使い物になりません、広さの割に有効面積が狭くて、皆さんレイアウトに苦労されていました。(下) | |
ぽりおんのサイトです。 炊事棟の横で便利でしたが、明かりが一晩中ついていてまぶしかったです。 |
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炊事棟内の流しです。 数は十分にありますが、お湯は出ません。 炉もありません。 井戸水なので生水はくれぐれも飲まないようにとチェックイン時に注意されました。 コンロを洗う水道は外に付いています。 それと、なぜか合成洗剤が備え付けられていました、自然のことを考えると「いいんかいなぁ」と思うんですが・・・・ | |
便所棟です。 | |
もひとつのトイレ棟です。 | |
すべて水洗ですが、個室は和式でした。 管理棟には洋式トイレがありました。 ぽりおんは男性なので女性のほうは良くわかりません。 |
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管理等にあるシャワーの入り口です。 コインシャワーではなく、窓口で料金を払って利用します、時間制限は常識の範囲でということでしょうか。 | |
林の中にある、遊具?、アスレチック?です。 | |
モニュメント? | |
こんなんもありました。 | |
ままごとハウス? | |
サイトの後ろには細い川が流れています。 ここには、カエルや虫が結構いて、子供たちは、一生懸命カエルをとっていました。 右下の写真がその成果ですが、カエルと亀が取れました、カエルは、もっともっと取れたんですが・・・・ |
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コテージも6棟あります。 | |
温泉は、車で10〜15分ほどのところにある国民宿舎「かもしか荘」を利用できます。 日帰り入浴は、露天のみで内湯は利用できませんが、石鹸で身体は洗えます。 |