2005年5月                                

   障害を持っていても放課後を友達と豊かに過ごしたい、
色々な体験をさせてやりたい、
障害児がいても働きたい、そんな願いがありながらも、
市内の学校の放課後児童会への
゛すべての障害児〝の受け入れが叶わない状態でした。
あらゆる方面に働きかけたところ、市の財政事情も厳しく、
なかなかとりあってもらえない状況でした。
そこで障害を持った子供達に豊かな放課後を実現する為に、
障害児の為の放課後クラブを作ろうと
有志の親6人で立ち上がりました。