学舎風景

基本理念「自然と調和するテクノロジー」。先輩達は多岐に亘る分野でこれを体現。
多くの新製品を世に出している。原動力は道東の大自然と自主自立開拓の学風

実験・考察・学びの繰り返しも楽しい思い出。発明・技術開発を夢見た青春時代。
技術革新は日本が発展する核。知識を基礎に応用力・発見力を培い高める日々

専門の別なく机を並べた教養時代。専門横断の友人と応用センスはこの時期に培われ、今も続く

全ての技術の宝は大自然に潜む。Unknown発見のために今はKnownを学ぶ日々

先人達のフロンティアスピリットで忍耐強く開拓された道東の地で学べたことに感謝。
企業の中で恐れず製品開発・業務改善・経営改革に挑戦することができた

昭和43年(1968年)頃の正門。友と通いし日々も今は懐かしい思い出


北見市・道東

紺碧の空に雲雀の囀り、陽光に照り返し輝くポプラ、聳え立つ楡の木、白樺並木、リラの花、たんぽぽ・・・
季節を感じながらの野付牛公園は通学路。悩み多き青春、何かを思い歩いた道でもあった

昭和の北海道を偲ばせる建物も今は少ない。
中央は北見市役所前の公園の噴水(現市役所は駅前に移転)

左はオホーツク海岸と砂浜 昔と変わらず網走原生花園駅の周りに咲くはまなすの花

知床への道 知床連山を遠くに望む 右は途中の「オシンコシンの滝」

空気が煌めく、清々しい初夏の知床五湖

摩周湖は川を持たない。その透明にして深遠なる青に畏怖を覚える

「神の子池」は摩周湖からの湧き水。桃源郷への入り口かと見まがう水底の色

遠くに続く直線道路、広大な農園。厳しい自然と暮らし戦った開拓時代の先人達を想う

目にも鮮やかな六月の東藻琴芝桜公園。女満別空港に向かう空からも見えるランドマーク


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