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2004年11月
禅居庵(東山区)
建仁寺
の塔頭で元弘3年(1333)小笠原貞宗が建立しました。 本堂には摩利支尊天像が祀られた摩利支天堂があります。
摩利支天はインドの風神(マリーチ)から来た神で『陽炎』を意味します。太陽や月の光を神格化したもので 日本では武士の守り本尊とされていました。いつしか、賭け事の勝利を願う仏となったようです。
そういえば、JRA祇園場外馬券場はこのすぐ近くにあります。ここで願って大金をGETしましょう!
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