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フレーム 2004年11月
火除天満(下京区)

天正7年、九州の老神官が菅原道真の像を背負って入洛したのが始まりで、織田信長の菩提を弔うために大雲院が開創されその 鎮守社として鎮座されたそうです。
元治元年、蛤御門の変でこの一帯だけ類焼を免れたり、それ以後も火難から救われたということでこの名が付いているようです。
この天満宮は、寺町通りにありますが、ビルの奥に隠れていて、はっきり言ってなんでこんなところにあるのかって いうような不思議な感じを受けます。
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