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京都の梅

フレーム 梅宮大社
梅宮大社は嵐山の少し南側にあり、桂川を挟んで松尾大社があります。造酒と安産の神として有名ですが、西側に梅林があり、梅の名所でも知られています。
梅宮大社
地面に着くほど垂れ下がった梅。
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フレーム 梅宮大社
枝垂れ桜じゃなく、枝垂れ梅って言うんでしょうか?時期的には少し早かったみたいでほとんど開花していませんでした。
梅宮大社
この写真は外側に植えてある梅。梅園に入らなくても回りにはたくさんの木が植えてあります。
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フレーム 清涼寺
清涼寺は嵐山にあり、紅葉の季節にたくさんの人が訪れますが、境内の梅も綺麗で早春にも多くの人で賑わっていました。
清涼寺
本堂脇には樹齢350年という和泉式部ゆかりの古木「軒端の梅」がありますが、近年木が弱り始め花数が減少しているそうです。
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フレーム 北野天満宮
菅原道真公を祀り、学問の神として有名です。受験シーズンになると本人、親子など多数の人が合格祈願に訪れます。 高校受験のころには梅が咲き始め、梅の花と香りが楽しめますが、受験生の親にとっては梅より桜の方が気になる事でしょう。
北野天満宮
梅苑の公開は2月初旬から3月中旬で、入苑料は500円です。梅苑に入らなくても境内には多数の梅が咲いています。
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フレーム 北野天満宮
6月の上旬に梅の実が採取され、干された梅は正月の縁起物として12月13日より授与されます。この梅は『大福梅(おおふくうめ)』と呼ばれています。
北野天満宮
蝋梅を初めて見ました。この梅は香りがきつく花粉症の人は近づけないかも。
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フレーム 京都御苑
蛤御門南側に200本近くの梅苑があります。入苑料は無料です。
京都御苑
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フレーム 京都御苑
京都御苑
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