第4話「涙のデート、青山くんにいえない秘密にゃん」

突然ですが、先週の第3話のEDテロップ。
青山君出てないのに名前がばっちり書いてあるんですが。
もしかして、ウォーリーみたいに分かりにくいところに
こっそり出てたのかー?(そんなわけない。)
(しかし、懐かしいなウォーリーて。)


本題。
今週のあらすじ。

先週、どう見ても変質者の敵の人(キッシュ)に通りすがりに
ファーストキスを奪われたいちご嬢。
せっかく青山君がデートに誘ってくれたのに、
あわせる顔がないと、断ってしまういちご嬢。
いちご嬢のあまりの落ち込みように、白金さんが気を回して
デートに行く予定だった動物公園に行くようにし向けてくれます。
青山君とばったりであってなりゆきでデートすることになったいちご嬢の前に
またしても本気で変質者の敵の人(キッシュ)が現れます。
変身して戦うナリー!



ところで、このキッシュって敵の人すごくヤバくないですか。
少女マンガなのにこんなに本格的な変質者出していいのかー。
立派なストーカーで完全に痴漢じゃないですか!しかも快楽殺人者っぽい。

うわーん!本気で怖いです。着てる服もイヤすぎです。腹を出すな腹を!
早くあの性犯罪者をなんとかしてください、ミュウいちご!


☆今週の青山君チェック

せっかく青山君の出番が多かったんですが、彼のみ集中的に作画が荒れており鬱。
正面顔のアップが全滅。すべて何か企んでいるような顔に。横顔は大丈夫なのに・・・。うう。


○様子が変ないちご嬢を心配したのかデートに誘う青山君。
行きたいところは動物公園。
「12時から動物たちとのふれあいタイムなんだ。」ってホンマに君、動物好きやなあ。
君のそういうとこ好きだ。その気持ち、いつまでも大切にして!

○で、「青山君そんな優しい目で見つめられたら・・・」とかいちご嬢は言ってますが、
アレな作画のせいでどう見ても何か企んでいるようにしか!
あれが優しく見えるなんてさすがは恋する乙女ですたい。
ぜひ私も見習って、脳内作画修正回路を搭載したいッス。

○いちご嬢に誘いを断られて露骨に悲しそうな顔の青山君。
そんなにショックか。
作画のせいで本当に心底傷ついた!みたいな顔なんですが。

○遊園地にて。「一応待ってたんだ。」
来るかどうかもわからない相手を待つというのはすごいッスね。
1話といい、よっぽと人を待つことが苦にならない人なんだなあ。

○エイリアンのせいで動物達が暴れ出し、逃げる途中で、はぐれた
いちご嬢を心配して探す青山君。

○心配のあまり、いちご嬢を見つけたとたん叱りつける青山君。
「今まで何やってたんだ!!」本気で心配してくれてます。
(でも作画のせいで怒った顔がまじめに怖い。)

○青山くんに嫌われた、と泣きそうないちご嬢を優しくフォロー。
「心配だったんだ」
アメとムチ!やるな青山君!
またしてもいちご嬢の好感度メーターを上昇させることに成功。


今週のポイントは、青山君怒る!これっきゃないッス。
「喜怒哀楽」の「怒」ちゃんとあったんだ〜と安心しました。
ほら、ポジションが似てる雪兎さん「怒」無かったからね。

青山君て意外と亭主関白な家庭を築きそうですな。等と話を飛躍させてみる。

実はいきなり怒るのが唐突に思えたのですが、考えてみたら
1話の初デートでは3時間寝られるし、それ以降は会うたびに
避けているかのように走り去られてますから、なんとなく鬱憤がたまっていた
ということもあったのですかね。

次回予告

お、青山君いるよ〜。
もしかして出番のある回は必ず予告でお知らせしてくれるのか?
そうだとしたらすごい親切設計だあ!

それにしても、れたす嬢の変身バンクはいつまでおあずけですか。
せめて最終回までには出してあげてください。



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