■第13話「密室の悪霊!止まらない殺人」


OP絵について毎週疑問に思っているのですが、
メグちゃんはなんですでにソフトクリームを持ってるのに
まだ買おうとしてるんでしょうか。謎だ。

まあそんなことはどうでもいいとして、13話の感想。

冒頭、七海からの電話を受ける団守彦。
「私だ。」
くあーしびれるね!
私も一生に一回でいいから
そんな風に電話に出てみたいね。
誰やねん!って言われそうやけどね。

原作では霊能者の人しか殺されないんですが、
アニメオリジナルで死人が増えました。物騒な世の中です。
一ノ瀬薫ちゃんの叔母さんが被害者その2に。
温室の鍵トリックは全然わかりませんでした。アホなので。
一瞬、同じ鍵をリュウが取り出したとき、こんなこともあろうかと
あらかじめ持ってきておいたのかと思ってさすが美少年探偵は違うね!と
思いましたが、そんなわきゃあない。

今週は先週ほどの作画の輝きはないですが、
やっぱり一ノ瀬ちゃんは可愛いッス。

そしてそれ以降の本編については

○執事の人が持ってるポットが100円均一で買ったような安っぽいポットで気になってしょうがない。

○ホンマにリュウは仕切りの才能がある。

○反対にキュウ君は押しがイマイチ弱いんじゃないかと心配〜。
(リュウが刑事さんを押しとどめた時のホッとしたような嬉しそうな顔ときたら。大丈夫カー!?)

○刑事さんが一ノ瀬ちゃんと叔父さんを連行しようとして扉をバーン!と開けたら
リュウがいて、それまでの話を全部把握している・・・って、
これはやっぱり部屋の前でずっと中の会話を聞いていたということですかね。謎だ。

○ことあるごとにキュウ君にやたら頼る一ノ瀬ちゃんは実はキュウ君にラブ?てか、そうだったらいいな〜。

ぐらいッスかね。

あと、最後のヒントは三つ!ってキュウくんが言って
ヒント一つ言うごとにカメラアングルがシャキーン!って変わる様子がステキだった。
(ちょっと、月に変わってお仕置きする人がキメゼリフで見得を切るシーンを思い出した)


CMの後のお楽しみ〜。
キバヤシ少年の事件簿マジでやってみたい。
やたら思いこみ激しそうな少年だ。
(とか言ってたらマガジンでMMRが復活していた。
でもキバヤシが出てない・・・。キバヤシのいないMMRなんて・・・!
そのうち伝説のOBとして登場希望)

そして女子高生その2の声が緒方さんで大喜び。






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