とぜんぐさ(不定期雑記)

a@024  続 首が…

  昨日あたり快調だった首の状態が、今朝はまた悪化していた。油断していたのか、それとも単に仕事がイヤなのか、それはなんとも言えないけれど、とにかく今朝は痛かったのです。
  湿布していったのだけれど、考えてみれば朝のギュウギュウ新快速。ずいぶんと迷惑だったろうなあ。匂いきついから。まあしょうがないけれどね。
  大阪駅から天王寺駅まで環状線で座れたのだけれど、こっくりこっくり居眠りしていたら、その「こっくり」する度に劇痛が…  これにはまいりました。おちおち眠れない。これは悲しいことだ。

  しかし人間の体って微妙なモンだねえ。首が動かないとすごく不便だ。まず、金曜日の朝の経験では、起きあがることが出来ない。なんで? って思うくらい動かないモンだね。
  それから視野が非常に狭まる気がする。歩いていて後ろがまったく見えない。たぶん普段は微妙に首を動かして後方確認を無意識にでもやっているんだろうか。それができていないと視野が狭まったような気がするのかなあ。

  ところで「首が回らない」とは「やりくりがつかない」ことを表す言い回しだけれど、どうして「首が回らない」なんだろう?  調べてみたけどわからない。国語辞典には「借金が返せないで困り切った形容」とあるんだけれど、はてどんな「形容」なんだろうか?どこかに広辞苑があったはずなんだけど、見あたらないので今日はパス。

(H16.03.01 記)  





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