とぜんぐさ(不定期雑記)

a@025  続 鳥インフルエンザ

  今日、亀岡のスタンドで給油中にツバメを見ました。今年初めてだったので、「春なんやなあ」と実感したのでした。

  ところであいつら(ツバメ)も渡り鳥なのに、この時期なお優遇されるのか、鳥インフルエンザはどうなったんだと、まあホントは気にしてないけど、ちょっと疑問に思ったりもしたのでした。

  前回、鳥インフルエンザについて書いてから数週間が経過しましたが、その間本当にいろいろなことが起こりました。浅田農産の会長夫婦は自殺しちゃうし、その近所の養鶏場でも陽性反応出るし、カラスはバタバタ死ぬし、挙げ句の果てには、山を越えて大阪の茨木にまで陽性カラスが出現するわで、すっかり界隈は「汚染地帯」になってしまったのでした。

  こりゃ大変だねえ。

  滋賀県では学校給食から「鳥」を排除してしまったそうな。やりすぎではないのか? などと思ってしまいます。
  昨日(3月20日)付の新聞には、京都府からの全面広告が載っていて、それには 「鶏肉、鶏卵は安心して食べていただけます」 「店頭の京都府内産 鶏肉・鶏卵 は安全です」 と鶏がOKマークを出していました。
  行政も一生懸命です。

  実際のところ、丹波あたりの鳥インフルエンザ騒動は終息しかかっているわけで、徐々に新聞記事も小さくなってきています。
  みんなで 鶏、食べましょう。 火をとおせば大丈夫ですから。おまけにウイルスは胃酸に弱いから、食べちゃっても死滅するそうですから。 ん? その京都府の広告に書いていました。

  そうそう、国道9号線の老ノ坂では警察が車両の消毒をやってます。どんな基準かはしらないけれど、時折、トラックが消毒うけてます。京都市内にウイルスが行かないようにってことでしょう。夜遅くまで、おまわりさんも大変です。

  そう言えばダチョウは無事なのか? 見に行ってないぞ。


(H16.03.21 記)



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  全然関係ないけど、「砂の器」一生懸命見てます。

  でもね。

  中居クン、悩める「和賀英良」さんはどうして日に日に頬がふっくらしてくるんですかね?





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