ニュージーランド

2003年12月05日
ワナカからテアナウへ(6日目)

 ホテルを出発し、テアナウへ向かう。テアナウまで約3時間30分。テアナウからミルフォードまで2時間30分の予定(400km)Franktonという町からはギザギザの山が見える。リマーカブルズ山(2273m)いわゆる目立つ山を見ながら進んだ。山の手前の湖はワカティプ湖である。Kingston、Lumsden、を通過。
モスバーンでトイレ休憩。モスバーンはニュージーランドにおける牧鹿業の発祥地。休憩所でアイスクリームを買って食べる。添乗員はニュージーランドではアイスクリームとチョコレートが美味しいといっていた。アイスクリームは「ホーキー・ポーキー」というのが美味しいというので、それを買うために店に行く。大、中、小があり、大が2$、中が1.6$、小は1$(日本のアイスクリームの2倍の量であった。)小を注文した。バニラのアイスクリームにキャラメルの粒が入っていてとっても美味しかった。外人は、大(日本の4倍の大きさ)を食べていた。近くには町営のラグビー練習場があり、日曜日や夜になると町民がラグビーの練習をするそうだ。
 昼前にテアナウに到着。「ザ・ムース」というレストランに行くが、バスが早く着いたため、準備がされていない。時間つぶしのため、テアナウの町と湖畔の散策。テアナウ湖は面積352ku、全長61km、最深17m。3つの入り江を持つニュージーランドで二番目に大きな湖である。町を散策する。ニュージーランド銀行で両替。テアナウ湖畔の散策するも風が強く、雨がぱらぱらしてきた。12時半頃、やっと昼食にありつく。メニューはハンバーグ、サーモンとアボガドのサンドイッチ、チキンのサンドイッチとそれぞれにポテトがてんこ盛りついている。我々はサーモンとアボガドのサンドイッチ、チキンのサンドイッチを注文した。ハンバーグは特大で日本人だと半分でよさそうだった。サンドイッチも家内と分けて食べたが、ポテトはほとんど残した。味は美味しかった。
写真はモスバーン、テアナウ湖
トップへ
戻る
前へ
次へ