No8
 
<2006 ヘクター・オリベラ・オルガンコンサート              イン 浜松
〜DVD鑑賞会に寄せて〜

2006年も残り少なく、慌ただしい日々となりました。

今年のヘクター・コンサートは浜松、大阪と2回のライブを楽しむことができ、またCDにて生徒さんとアレンジや音色の研究をすることで、一層ヘクター氏マエストロたる実力を実感致しました。(*^_^*)

今回DVD「鑑賞会」を企画し、客席からでは見られないアングルでの様々な魅力に、感激新たに演奏や指導に情熱を持ち続けたいと思っています。

ヘクター氏も2007年はノートルダム寺院のオルガンコンサート等、益々、世界のトップ・オルガニストとしてご活躍の様子。 頼もしい限りですが、あの体力とエネルギーは生来のものなのか?と感服しています。

ヘクターアトリエの素晴らしさは尽きません。、
 


〜DVD鑑賞会 アンケートより〜

1.楽器の使い方や音色について

*ピアノ+美しいストリングスの組み合わせ方がとてもきれい。
*ブラスサウンドが各シーンで印象的。
*ベースでエレキギターを弾いているのが凄い!  
*音の持つイメージがはっきり出ていて、どの音色も本物の楽器に聞こえるのを実感する。

2.アレンジについて

*フォスター・メドレーのアイデアがとても楽しく、色々なイメージを思い浮かべることが出来た。
*自由に音色を選ぶことで想いを伝えることが素晴らしい!
*メドレーで別のメロディーを重ねて、2曲が自然に1つの音楽になっていてびっくりしました。

3.プログラム(選曲)について
*今回は何か「郷愁」を思わせるものがあって、イメージやテーマが大切と感じた。
*すべてにヘクターのイメージがつながっていると
先生に聞き、初めて深い意味があることを知った。

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