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本当の<幸福>とは
〜人は誰でも祝福されている
「長命整体」の潜在力 鏡 玄泉(知道出版)より
著者は東洋医学の教えについて研究を重ね、従来の整体からさらに昇華した「長命整体」を確立。
その間、様々な交流により魂のあり方、心のあり方を考察され、特にマザー・テレサの存在に多大な
影響を受け、導き出された一つの答えが、
「人は幸福になることが本来のあるべき姿だ」
つまり「人は生れ落ちた瞬間から祝福された存在である」ということです。
けれども、人はそれを忘れてしまい、生活からの経験をベースに生まれた意識や思考に縛られ、気づかないうちに、その人特有のパターンにはまり込んでしまい、的確な判断を下せないようになってしまう。 |
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この精神的ストレスが、病気や怪我、事故といった
現象面に現れてくるはずで、これを人体に当てはめた治療をされています。
「幸福でない」とは、本来のあるべき姿から離れていることで、「治らない」はゆがみ、ねじれていること
・・・を指している。
完璧であるはずの身体は、反面とてももろいもの。
「身体は心の投影」であり「身体は心の鏡」で、
「トラウマ」と呼ばれる過度のストレスをためると、
体のゆがみとなって現れるのです。
治療の根本は「優しさ」「思いやり」つまり「愛」であり、「愛のエネルギー」が潜在意識を高め、本人に気づきをを与える。これは宇宙的な「心エネルギー」でもある。
「命の法則」に気づいた生き方をするために、「これまでの思考の転換」を図りましょう!!
2005 12/2 師走を迎えて |
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