No4
2005年 9月28日
<バレー公演を観て>


 10/9のライブ・ショーで共演の方のバレー公演に
 出かけました。

チラシ案内を見て、作品に興味が湧き、音楽との
表現の違いや感じ方を知りたいと多いに期待を込めて出かけました。

 ダンスやバレーは音楽の力が大きく、美しい踊り手が鍛えた体で、見せるステージは大好きです。
 この日もコンクール入賞者披露の後、3曲の
ステージはそれぞれに違う表現のもので、洗練された演出と、プログラム進行は大変新鮮で、楽しめました。






 音楽だけでなく舞台や様々なパフォーマンスの世界は<表現する>共通性があります。
 久しぶりにバレーの舞台でそれを感じ、視野を広く、自分の小さな世界にこもらないよう、そして
2週間後のライブにもその精神を忘れず生かしたい
と、一層気合?を!

 若きバレリーナの素敵な踊りに魅せられた夕べでした。
 
♪プログラム

 ショスタコービッチ 「夢想」
 ガーシュイン    「アイ・ガット・リズム」
 ロドリーゴ     「海へ」

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