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<秋の旅行〜4> 浜松より 〜その2
浜松城から楽器博物館へ

岡崎から家康が初めて浜松の地を踏んだ時入城したのは、引馬城(ヒクマジョウ)。 しかし、遠州地方を支配するには手狭だったため、引馬城の西南にこの浜松城を築城。 家康は1570年に入城し17年間をすごしました。
現在残っている天守閣は、昭和33年に再建されたもの。出世城とも言われます。
石垣も見事!風が強くて遠州の空っ風?と思っていたら、北海道ではニュースで竜巻の被害。 |
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浜松市楽器博物館
世界の楽器がずらり1.000点。今年リニューアルされたと聞き、2回目の訪問となります。

圧倒的な存在感を放っているのが、写真上の
「ジュゴック」これが、インドネシアの巨大な竹製打楽器で、総勢なんと15人で演奏するものです。
有名なガムランのように、もともとは精霊に捧げる言葉=音楽を奏でるものでしょう。これを見ていると、強い宗教的恍惚感を生み出すには、「聴く」だけでなく「視る」という行為に訴えることがとても重要なんだろうと感じます。
鍵盤楽器も多彩!!音への興味が広がります。
皆様も是非一度は・・お勧めです。(^^♪ |
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