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2006年 3月25日
<第一回 WBC王ジャパン優勝に思うこと>
オリンピック、パラリンピックの後、先日のWBC
決勝戦は<興奮と感動>でしたね!
何といっても、審判<誤審>のニュースで、それほど関心を持たなかった私も「何?それは無いでしょう!(>_<)」と一気に成り行きに興味が・・・。
そしてやはり<神は見捨てず・・・>チャンスが舞い込みました!
この時、何かが起こる予感が・・・(^_^.)
そして、信じたとおりの素晴らしい結果がありました。
物事は「成るように成る」もので、<奇跡>は
めったに起こるはずもなく、それにはやはり因果関係がありますね。
「力」を出し切ることができるのも、そこまでの準備が周到にされ、多くの失敗や挫折による経験で、
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精神も鍛え上げ、自分を見失うことのない<集中力>を養い、そして最後は「自分を信じて」、
今、ある環境や状況に「感謝」をする。
・・・とそれは「楽しい!」と思える心境に変わります。
緊張とプレッシャーの中、「平常心」でありたい
もので、それがすべての「成果」をもたらす<キーワード>だと考え、心しております。
しかし、理屈でわかっていても、現実は様々なシチュエーションがあり、体調や微妙な計算外のこと等
が起こるもので、その心境に至らず・・・に。
今回の王ジャパン優勝は日本の野球の力と
王監督の采配が見事に証明された、歴史的
価値ある勝利に、大いに勇気づけられ、将来ある
子供たちにも夢や希望が与えられ、久しぶりに
国民が一体となり、「ニッポン、ジャパン」を感じた
日でもありました。 |
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