しつけ４

まずは『スワレ』、『フセ』、『アトエ(後へ）』(脚側歩行）、『オイデ』、
そして一番肝心なアイコンタクトの基本レッスンが始まりました。
犬がいつも飼い主に注意を払い寄り添って歩く、理想の姿です。
実際はフガフガ言いながらぐいぐいリードを引っ張って歩いてます。。。

ココはいつも遊び気分で楽しそうにレッスン（のつもり？）していますが、
私はいつも指示の出し方について注意されっぱなしです。トホホ
私の言う事を聞かない時に、それをココのせいにする事はいけません。
それは私がココに信頼されていない証拠。。。
先生が代わりにリードを持つとなぜだかピシッと動く。
なんで～～。

ほめ方も足りないと言われました。
ついつい叱ったりお小言を言ったりはしょっちゅうですが、そういえばあまりほめてなかったなぁ。

最初先生の「よ～っし、いい子ね！ココちゃんGOOD!」と、ものすごく大げさにほめている様子に驚き、自分で言うのは気恥しい感じがしました。
『ほめて育てる』まるで人間の育児の様ですが、基本は犬も人間も一緒のようです。
ポジティブな育犬をするにはとにかく指示通りに動いてくれたらほめまくる！（そして覚え込むまでおやつのご褒美）
体罰などは恐怖心をあおるだけで全く無用です。
慣れてくると飼い主の方も「ココ、グー！！」って大きな声でほめてあげれるようになりました。