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こうおんじ
高薗寺 |
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孝徳天皇の御代白雉年中(651〜654)に道仙人によって開基され、一時は32坊舎を並べるに至ったが嘉吉元年(1441)赤松満祐の滅亡の時や天正7年(1579)羽柴秀吉による三木の乱に遭遇し大半を失ったと記されています。
現在の本堂は正保2年(1645)に建設されたものです。 (町勢要覧より引用)
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高薗寺の鬼追い式
毎年2月9日、10日に鬼追い式が観音堂
で古式豊かに行われます。 |
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お寺の東側の林の中には、多くの石仏が点在しています。
こみちをゆつくりと歩くと、左右に現れる石仏のいろいろな
表情を見ることができます。
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