育児つれづれ話

    私のお気楽な育児話です。こんな子供嫌いでやる気がなくても子供は育つものです。お気楽に・・・。

幼稚園準備。 2005/03

いよいよ幼稚園が押し迫ってきた。三月の末にしてやっと制服と備品購入があった。
そして名前つけが始まった。おまけに子供が分かるように「しるし」を付けて下さい。といわれた。「しるし」ってなんだよー。名前読めるからいらんのんちゃうん。と思いながらも、しょうがないのでフエルトで数字の6を切り抜きすべてにつけました。ポケットもマジックテープでふたしたし。もう疲れたー。やっぱり育児むいてない。



やっぱり子供嫌い。2004/11/07

私はやっぱり子供が嫌いだ。近所のお子様達につまんない事を話しかけられるのは、すごく辛い。調子の悪い時は思わず、無碍な態度をとっています。
涼真の相手もちゃんとしているのかと言われると、多分ちゃんとはしていないんだと思う。
先日テレビでベビーシッターの人が、「最近のお母さんの駄目なところ」という項目が、すべて当てはまっていた。こんな私に育てられる涼真はかわいそうだ。と日々思う。
何故こんなにネガティブかと言うと、先日独身の友達に私の子育てを否定された。(酒の席ですが。) 結構ショックだったし、何故子育てしたこと無い人に言われなければいけないのかと、悔しくなりました。確かに人に褒められる子育てはしてませんけどね。それでも一応私なりにはがんばっているんですけどね。



幼稚園。2004/10/13

幼稚園の抽選が終わりました。なんとか無事に当選することができました。
35人定員のところに52人応募がありました。落選した人たちは少々途方にくれていました。
この少子化が問題になっている時代に、公立幼稚園に皆入園することができないということが、
どうなん?と納得がいきません。抽選立会いに来ていた市役所の人に文句のひとつも言いたい気分でした。ほんとつまんない事にお金使うんだったら、定員ぐらい増やして欲しいよ。
私立に入園する家庭は10月で20万近くのお金が出ていくそうです。我が家では無理だな。



幼稚園。2004/08/31

いよいよ幼稚園の申し込みがやってきました。涼真は公立幼稚園を希望しています。
が、ここ何年も定員オーバーで抽選が行なわれています。今年もやはり抽選のようです。
世の中は少子化だなんだと騒いでおりますが、公立幼稚園にすらすんなり入れないこの状況はなんなんでしょうか。市役所に対応はどうなっているのか問合せたりもしたのですが、
基本的に幼稚園は義務ではないので・・・。私立幼稚園との兼ね合いもありますので・・・。など歯切れの悪い回答があるだけでした。
なんでお受験しているわけでもないのに、こんなに幼稚園悩まないといけないのだー。



二人目。 2004/5/4

涼真を産んで必死で育てているのにもかかわらず、世間の人は必ず「二人目は?」と聞きます。この言葉って結構不用意だよなぁ。世の中にはいろなん事情で子供を産めない人がいるのに、平気で心に入っていくよなぁ。
我が家は家族会議の結果、子供は1人と決定しました。理由は二人共子供が苦手である。
経済的にきつい。これ以上自分の時間を犠牲にはできない。とまぁ親の勝手な理由です。
あと奥様的には基本的に一つの事にしか力を注げない人なので子供二人共に同じだけ愛情をそそぐ自信がありません。そしてひいきしている事を自分が許せないと思うので。
よく産まない理由を「もう1人でお腹いっぱい。十分です。」というと皆笑いながらひきますな。





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