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| ３月３０日(火） 桜のつぼみがほころびはじめました。 この時期に大きな決断をした人たち それぞれ、がんばってほしいと心から思います。 3月２１日（日） 18日は幼稚園 19日は小学校と可愛い子どもたちに おめでとうのことばを送りました。 午後からは後期総合計画審議会に出席しました。 前期は一般公募委員として参画しましたが今回は議会 から私と山崎議員が参加です。 前期計画の見直しと後期計画の策定に向けて1年間取り組み ます。 会長には前期計画の時に会長をしていただいた森川さんが なってくださいました。 真剣に取り組みたいと思います。 ２０日はいながわ環境フォーラムに行きました。 猪名川町環境住民会議主催の講演会 「水の恵みと私たちの生活」賢明女子学院短期大学の教授で 環境カウンセラーでもある多々良尊子さんの講演のあと 環境住民会議の水環境問題検討グループとごみ問題検討 グループのプレゼンテーションがありました。 パワーポイントを使ってわかりやすく発表されていました。 発表したお二人が若い方たちだったので新鮮でした。 猪名川町環境住民会議とは、住民、事業者、公共団体及び 民間団体等が協働して、地球環境の保全に係る活動を推進 することにより、本町の豊かな自然環境の保全と創造に向け、 誰でも自由に参加できる組織としているそうです。 よく知っている方（女性）がいらっしゃるので参加しやすかった。 人が人をつないで 知恵も出し合えばいい町になるでしょうね。 3月17日（水） 特別会計も終わりあとは定例会最終日のみです。 今日 教育委員会教育総務課より不法投棄物撤去の報告 がありました。 2月末に担当課へ連絡し警察の調査や手続きが行われ今日 撤去に至りました。 場所はつつじが丘小学校の前にある幼稚園用地です。 今 不法投棄条例のパブリックコメントが出されていますが この撤去や処理にかかる費用も私たちの税金です。 悪質な不法投棄を防止するために地域でいつも監視している 抑止力が必要ではないでしょうか。 金網を破ってテレビを数台押し込んであるのをみて腹立たしい 気持ちでした。 すぐに対応することが次の行為を防ぐことにもなります。 3月11日（木） 予算特別委員会がおわりました。 一議員による反対討論はありましたが賛成多数により可決し、 議案第2号に対しては附帯決議（案）が提出されました。 議案第2号 平成16年度猪名川町一般会計予算に対する附帯決議（案） 平成7年に供用開始したゆうあいセンターは、障害者福祉センターを加え 名称も総合福祉センターとして、文字通り福祉の拠点として新年度より供用 が開始されることとなる。 あわせて、財団法人ゆうあい福祉公社及び社会福祉協議会が統合され 新たな社会福祉協議会として発足し、ゆうあいセンター及び障害者福祉セン ターの運営にあたることとされている。 また、これにあわせ社会福祉協議会は社会福祉会館より総合福祉センタ ーへ事務所を移転するが、社会福祉会館は高齢者の健康増進や生きがい 事業などの活動の場として活用することとされている。 これらの整備にあたっては、平成2年の猪名川町社会福祉施設整備構想 策定以来、議会においても特別委員会を設置するなど、活発な議論を行い 検討を加えてきたところである。また、この間の施設整備の過程では多くの 住民の声を反映することにより、今日の整備に至ったものであり、総合的な 福祉施策の展開に対する住民の期待は大きなものがある。 これらのことから、新年度の社会福祉施設事業（総合福祉センターと社会 福祉会館との連絡道路整備）の実施にあたっては当委員会の審査の内容を 踏まえ、文教厚生常任委員会への適切な報告を行うとともに、加えて現下の 厳しい財政事情を鑑み更なる財源確保に取り組まれることを要望する。 以上、決議する。 平成16年3月11日 一般会計予算特別委員会 （注：「附帯決議」とは 附帯決議それ自体は、拘束力をもつものではないが、 あとは25日に最終議決になります。 15日 16日は特別会計予算があります。 3月10日（水） 予算特別委員会2日が終わりました。 民生費のところではたくさんの質疑や意見がありました。 意見や思いの出し合える環境がいいと思います。 みなさん町のこと住民の福祉を願っているのですから 自己満足ではまちづくりはできません。 意見交換は必要です。 明日は最終日です。予定通り消防費からです。 3月 9日（火） 一般会計予算特別委員会1日目でした。 今日は歳入と歳出の議会費、総務費までの審査と 民生費の説明まで行いました。 明日は、民生費、衛生費、農林水産費、商工費、土木費です。 11日は消防費、教育費、災害復旧費、公債費ほかです。 3月 7日（日） 本日一般質問が無事終わりました。 傍聴に来てくださった皆さんありがとうございました。 今回は2回目ということで、先輩議員や仲間からも アドバイスなどをいただいていましたので返って緊張しました。 休憩中にお茶を飲むのを忘れ、口の中から水分がなくなり うまく話せないところもありましたが、何とか時間内に終わりました。 ３つのテーマを選択したので一つ一つは詳しい質問ができません でしたが日曜議会なのでできるだけたくさんの質問や答弁の機会を と思いました。 とにかく出だしの緊張といったら半端じゃありませんでした。 ご静聴ありがとうございました。 ３月 ３日（水） 昨日の続きですが条例改正（案）は次の内容です。 附則 1～９（略） （職員の給与月額の特例措置） １０ 平成16年4月1日から平成18年3月31日までの間における 職員の給与月額は、この条例（この項を除く。）並びにこれに 基づく規則に従って定められた給料月額に１００分の９８を乗じ て得た額とする。 （提案理由） 行政改革及び財政健全化推進の一環として、職員の人件費を 一時的に削減するため、本条例の一部を改正するものである。 平成16年度 17年度は起債の一括償還のピーク時にあたり この2年間を乗り切ることが必要という判断のもと総務では職員組合 と話し合いを重ね、不況の中で職員もその苦しみを町民と共有するこ とが町政を進める上で大切であると改正に踏み切ったようです。 この改正で職員約280人として1年間でおよそ4300万円の経費が削減 されるということです。 職員だけでなく特別職の町長、助役、収入役で260万 教育長が1年間で80万の減額になる見込みです。 この時期に職員の給与を削減するということは大変なことですがあえ て行うことにより、職員間でも今が大変な時期であることの認識を高め 住民の皆さんの協力をいただきながら参画と協働のまちづくりを進めて 行きたいという意向でした。 こうした内容を踏まえ 議案第23号については本議場でどう展開され るのかが今回の議会の大きな焦点でもあります。 職員組合との話し合い、組合側の職員への説明。 そういう取り組みがなされた上での提案ということですが。 要求することはそれぞれに違い すべての要望に答えていくことは 非常に困難な財政のもとでも 夢や希望のあるまちづくりをしていく これが大切という考えのようです。 ３月 ２日（火） 総務企画常任委員会傍聴に行きました。 議案第２３号「職員の給与に関する条例の一部改正について」 が否決されました。 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する 条例の一部改正は可決されたのですが。 本議場でどうなるのかです。数の論理とよく言われますが 今回まさにそれがおこりそうです。 政策は通ってこそ執行できるものです。議員が政策をどう理解 するかで変わってしまう。今回の否決は予想外のことかもしれません。 とにかく 何がいま大切かを考えます。 ３月 １日（月） 一般質問の通告書に例規集をＨＰ上で検索できる ように期待します。と書いたのですが今日なんと実現 しているではないですか。 うれしいことですね。便利になります。 条例や規則を一部変更する議案など説明するときに お知らせしやすくなります。 すこし前からほしいほしいとつぶやいていたのですが よかったです。一人ではなかなかですが強い味方が いたので要望が聞いてもらえたのかな。 もつべきものはよき仲間です。 ２月２８日（土） 公民館講座を朝と昼参加しました。 デジタルカメラの講座ではモデル？もしました。 子どもと大人が一緒にパソコンやデジカメで 遊びました。 午後からは携帯電話やインターネット事情について 富田英典さんの興味深い講座を聞きました。 ２月２７日（金） 今日は朝からばたばたしていました。 一般質問の通告書を提出しました。 ココ 通告書には書ききれないことは議場でいいます。 ３月７日にどうぞ来聴ください。 ２月２５日（水） 第３２１回定例会が召集されました。 日程第１ 会議録署名議員の指名 日程第２ 会期の決定 日程第３ 町長施政方針 のあと議案第１号人事案件 議案第１１号～１８号まで平成１５年度の補正予算が審議され すべて可決されました。 ２６日は休会となり、第２日目は２７日となります。 傍聴席にはこれまで議場におられた方々のお顔がありやや緊張。 とにかく始まりました。 代表質問は３月５日、一般質問は７日。 一般会計予算の審議は３月９日、１０日、１１日の３日間です。 ２月２４日（火） 第３回阪神北部広域行政推進協議会を傍聴した。 会の中で一番注目は前回から課題としてあげられていた 小児救急センターの設置に関することです。 ３市１町の今後の広域的な取り組みの中で阪神北部地域に 県立病院の設置を要望していこうという提案がだされていました。 ３月に予定していたフォーラムの開催は中止となり次年度の宝塚市が 引き継ぐ形となりました。 次年度は宝塚市長が会長として推進協議会が進められていきます。 ２月２１日（土） 公民館フェスタの準備に行きました。 正式には第２回ですがプレの１回を入れると３回目です。 １年あっというまです。 イベントも何度もしていると段取りが良くなる反面マンネリ 化したり新鮮味がなくなる場合もありますね。 明日はどんなかんじかな？ ２月１９日（木） 教育委員会定例会を傍聴しました。 議案は町ＨＰ参照ください。 委員会を公開にしてから傍聴第１号だそうです。 これまで誰も傍聴がなかったそうです。 委員会は教育委員５名で行われているのかと思って いたのですが行ってみると教育次長をはじめ部課長 が出席しての会議。 教育委員長（辻口氏）が議会でいうなら議長の役割を されていました。 小議会といった感じでした。 予算の説明など先日議会運営委員会や予算説明会で 聞いた内容ですが委員会ではより詳しく聞くことができ よかったと思います。 定例会にかける前には協議会という会議で詳しく内容を つめるそうです。 猪名川町の教育を考える大切な定例会です。 これからも時間があれば傍聴に行きたいと思いました。 ２月１７日（火） 議会運営委員会で第３２１回定例会の日程ならびに 議案が提出されました。（詳しくは町ＨＰ） ２月１６日（月） 今日の文教厚生常任委員会協議会の報告内容は 教育総務課より １．楊津小学校及び大島小学校の施設整備について 学校教育課より １．教育研究所の移転について 保険住民課より １．国民健康保険運営協議会の答申について 健康福祉課より １．社会福祉会館の利用方法について ２．障害者福祉センター事業について でした。 小学校施設の耐力度調査ならびに耐震診断の結果 ２つの小学校は既設校舎の補強による改修は不適である という結論がでたようで、建替えによる教育環境の整備が 行われるようです。 子どもの教育環境を整備すべきとの判断の上両校を統合し 適切な学校規模を確保するという方向に進んでいますが 地域の思い、自治会、ＰＴＡなどの意見などをしっかりと受け 平成２０年度くらいをめどに統合を予定するとの報告がありま した。 ①楊津小学校で統合する。 ②大島小学校で統合する。 ③両校区の中間点で、すなわち六瀬中学校付近で統合する。 ３つの案があげられ、いろいろな角度から③が有力視されています。 通学のことなど親としてはいろいろな問題が出てくるので、しっかり かかわっていかなくてはいけませんが、利害関係に流されることなく 子どもたちの教育、幸せを一番に願っての協議であっていくよう 願います。 教育研究所が社会福祉会館に移転しスペースも広くなります。 カウンセラーの出勤日数も多くなり、適応指導教室もできます。 就学前教育、小・中学校教育だけでなく猪名川町の教育全般 についての課題解決（高校・大学生や大人にいたるまで）にむけ た取り組みがなされるようで、おおいに期待したいところです。 これまで松尾台小にあり学校にいけない児童や生徒が学校内に ある研究所に行きにくいといった面の解消も同時におこなえました。 福祉と教育の連携も可能になりやすいのではと思います。 ２月１５日(日） 公民館フェスタのプログラムをやっと作成完了。 あとは夢ネットの展示の準備です。 今日の広報いながわで障害者福祉センターの 紹介がありました。もう少しです。 長い道のりでした。 ここを拠点に育成会や夢ネットが交流しながら 夢をかたちにしていってほしい子どもたちに。 昨年度の予算特別委員会の会議録を確認しています。 これからはじまる予算委員会。初めてなので事前学習です。 ２月１４日(土） 今日はバレンタインということも忘れていた。 一年は早い 猪名同教研究大会に行きました。 沖浦先生の講演は本当におもしろかった。 本題に入ったのは終了１０分前。 １９２７年生まれとは思えないパワー。 人間は大自然の中で活かされている動物にすぎない。 自然界の「気」を浴びて生きれば｢元気」もともとの気が 病を吹き飛ばしてくれる。 「元気」ということばが大好きな先生です。 教育者にとっては耳の痛い話が多くありましたが 笑いながら耳いたいなと感じたのではないでしょうか。 猪名川町の教育現場 「気合」いれてがんばろう。 午後からは進路保障部会に参加。 猪名川中学校の発表と障害児教育保護者交流会の 発表を聞いた。 障害があってもみんなと一緒に地域の高校へ行くには どうしたらいいのか 大阪府での取り組みの発表もありました。 養護学校と地域の学校またその他の選択ができるよう と願っている保護者。 今養護学校に通いながら思う それぞれの場所でできる 役割がある、特別支援教育などがうまく機能していくように いっしょに考えていきたい。猪名川町の教育を。 ２月１３日（金） 議員研修会は関西学院大学大学院経済学研究科 産業研究所教授 小西 砂千夫（こにしさちお）さん の「三位一体改革・交付税改革と本町の財政運営」 というテーマの講演でした。 何がいまどうなって大変なのかがわかりやすい解説 でした。 ３００００人規模の町が今後生き残るために必要なこと 職員も議員も資質向上 人材育成だそうです。 お金がないときには、お金があればやるべきことの中 からどれを選ぶのか 住民の見える場所でしっかり予算の審議をすることが 大切ですと三重県議会を例にあげて話されていました。 これまでのような行革ではどうしよううもないくらい財政は 冷えこんでいる。 ２５日から予算にはいるというこの時期にタイムリーな講演 でしたが、いろんな要望をもつ住民にとってはしんどい話でした。 午後からは第２名神自動車道路対策特別委員会 こちらは委員会なので傍聴席にははいりません。 控え室でテレビモニターでの傍聴です。 委員会は一般傍聴があるため傍聴席には入らないという とりきめになっています。 本日の議事内容はこれまでの経過についてと 道路公団民営化の状況についてでした 平成１５年度第３回阪神北部広域行政推進協議会が ２月２４日午後５時～ イナホールで開催されます。 議題は 広域連携項目の進捗状況等についてです。 ２月１２日（木） 総務企画常任委員会協議会の傍聴にいきました。 総務課より 町道上野５号線改良に伴う庁舎周辺整備についてや 災害見舞金制度について、税制改正に関すること、 企画政策課からは ２年間のフォローアップによる平成１６年度の組織機構について ふれあいバスの運行ルートの一部変更について 歴史街道計画についての中間報告 歴史街道整備事業について 私も委員として参加している参画と協働懇話会の提言 公的個人認証サービスの実施についてなど盛りだくさん の行政報告でした。 ２月１１日（水） 彫刻の道マラソンに直樹が参加しました。 ２年目ということで今年はすこしおちついていました。 エントリーのゼッケンをもらうのに並んでいるとあるお父さんが 子どもさんと並んでいて「今年もでるんやね去年もがんばって やったもんね。完走できたんですか？」と聞いてくれました。 みなさん覚えてくださっているのですね。 ２月１０日（火） ３月議会の日程は２月１７日の議会運営委員会で決まります。 ３月７日は日曜議会で一般質問が行われる予定です。 今回の質問の内容は３月１日広報で周知されます。 今 準備中です。資料の整理やこれまでの会議録を調べたり しているとあっという間に時間がたちますね。 活動報告の町・人ネットニュース作成も少しずつですが進めて います。 月に１回程度あつまりいろいろな話をしていく「お茶会」をしてほしいと 応援してくれる方々からの要望があり考えていこうと思います。 |
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