二十三a以上を目指している細い花瓶

陶芸のページ(3−1)

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お茶を楽しむために陶芸を始めましたが、当時は歪んだ茶碗や皿、
花瓶など、再び茶碗を作り始めて、現在に至っています。

楽茶碗の制作(2011年2月)

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右の写真は見たとおり花瓶です。
細いガラスの花瓶は持っていますが、陶器で制作されたこのタイプの花瓶を持っていませんでした。そこで、挑戦をしてみました。
実際に轆轤を引いて見ると大変難しく、「土おろし」をしっかりしておかないと「ふって」しまいます。
また、「高さ」を出すのも難しい。18cmあたりまではなんとか持ってこれますが、さらに5cm以上となると、花瓶の中に手を入れているわけですが、土を引き上げてくることの難しさを痛感しています。
何度も何度も「土」を触っていると「高台」といわれる部分に土が溜まってしまいます。
(この作品は先生に手伝ってもらっています)

陶芸教室にて作成した作品(製作中など)を展示しています。

お椀を伏せたような形を作っています。これはランプ
シェードを作ってみようと考えてのことです。
百円均一のお店で小さな園芸用ガラス玉を見つけ、
土の中に埋め込んだらガラス玉のカラーが光を通す
のではとの思い付きです。
土は信楽の磁器用が混ざっています。
写真の状態は素焼きを終え、これから焼成(酸化焼成)
にかかるところです。

2011年夏ごろから始めた「赤楽茶碗」です。まだまだ、挑戦を続けています。

MOC陶芸教室は、特別なカリキュラムもなく、生徒が作りたいと申請した作品を先生と共に製法を考え作り方に
挑戦できる教室です。

(教室のアドレスはコチラをクリック)
2006年9月に入学し、現在に至っています。
最近の作品は自身の多趣味振りを発揮した作品が多くなっています。

下の2作品も陶芸教室で制作しました。

天地創造の図