·            ヌカダンゴベースについて 

まずは、材料から言うと

1、米ヌカ
2、砂(ここでは、海砂)
3、集魚材もしくはパン粉 (入れる場合はその分ヌカを少なくする)
4、押し麦
5、アミエビ

で、作ります。
作り方は、まず米ヌカ7に対し、集魚材(パン粉でも良い)2、砂2、押し麦
で、混ぜ合わします。

一日約9時間釣るとすると、だいたいバッカン40cmくらいの容器に、約1.0杯はいります。
アミエビは約キロ、釣り場で混ぜたり、先に混ぜて持って行きます。
ただ、夏場や晴天下では乾燥しやすいので海水を少し足して調整すると良い。

混ぜ具合の目安は、片手で2〜3回握ってみて、まとまる位が良い。
それは、何故かと言うと片手でダンゴを握るからです。
次のページでは、この釣りのイメージ図です。

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