ヌカダンゴイメージ図

 この釣りのイメージ図です。


まず、自分の決めたタナより半ヒロ位深く沈め、


そこで、ダンゴが割れるようにする。

と、上のイメージ図のように、説明したけれど
実際、この様にうまくいくことは45投位に12回、有るか無いかだと思います。
ダンゴの練り具合、握る強さにも変わります。

ダンゴが割れない時は、握る強さを弱めにして、
ダンゴがすぐ割れる時は、アミエビを加えて粘りをだす。
粘りが強ければ握る強さで調整出来るので、ダンゴを作る時は、
粘り気味に作る方が、調整がしやすいと思います。

アタリは、ウキが水面に出たらすぐにでます。
そこで、アタリが無ければ多分エサが取られていると思うので、
ウキの沈めるタナを、調整するとよい。

ですが、自然相手ですので波や干満差でアタリが取り辛い事も有るし
釣り場の水深や潮の流れでも変わって来るのでその日の釣れる
パターンを早く見つけて釣りましょう。

 

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