CASE 55 
〜小ネタ集 7 クリスマス・ソング編〜
 
ジェームス・やまだ 3回連続の小ネタ、今回はクリスマス・ソング編です。
ラーズ・たつみ

初詣行って、盆踊りに行く人間どもが何がクリスマスや!

ジェームス・やまだ そう言うラーズさんもその一員だと思いますが?
ラーズ・たつみ 否定はせん :-(・
 
其の1
被告 山下達郎 [ クリスマス・イブ ] 1983
作詞
山下達郎
作曲
山下達郎
編曲
 
概要 いまだにクリスマスの定番ソングです。
●収録アルバム
MELODIES
原告 The First Class [ BEACH BABY ] 1974
作詞
John Capter 、 Gillian Shakespeare
作曲
 
概要
Beach Boysっぽいサウンドなので、当然アメリカのバンドと思いきやイギリスのバンドだったりします。
●収録シングル
Very Best Of First Class
   
ジェームス・やまだ 歌の出だしが似ています。
ラーズ・たつみ 定番クリスマス・ソングの元ネタが夏の曲にあるってところが面白いわ。
   
   
  判決: GUILTY
   
 
其の2
被告 甲斐バンド [ 安奈 ] 1979
作詞
甲斐よしひろ
作曲
編曲
甲斐バンド、弦編曲・石川鷹彦
概要 当サイト準レギュラー。ネタに困るとつい引用してしまいます。ちなみにアコギで参加しているのが、同じく準レギュラーの浜田省吾。あなたの「へぇ」はいくつ?
●収録アルバム
甲斐バンド・
シングルズ
試聴可能サイト
●ツタヤ 25曲目
原告 BRUCE SPRINGSTEEN [ PROVE IT ALL NIGHT ] 1978
作詞
BRUCE SPRINGSTEEN
作曲
 
概要
ぱくられ側準レギュラー。ブッシュ当選阻止は成功しませんでした。
●収録アルバム
THE DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN
   
ジェームス・やまだ イントロがそっくりですね。
ラーズ・たつみ Bメロの、「そんな時お前がよこした便り」のところがEAGLESのDESPRADOに似ていると言う投稿もあったな。てできん。
ジェームス・やまだ おお!それは気がつきませんでした。
 ラーズ・たつみ ぱくり素材をうまく使って、名曲を生み出したって感じやね。
   
   
  判決: GUILTY
   
 
其の3
被告 DEEN [ 翼を風に乗せて〜fly away〜 ] 2003
作詞
池森 秀一
作曲
鈴木 寛之
編曲
DEEN 
概要 B-ing系の生き残り。
●収録シングル
翼を風に乗せて
〜fly away〜
試聴可能サイト
●公式
原告 JOHN LENNON [ Happy Xmas (War Is Over) ] 1969
作詞
J.Lennon、Y.Ono
作曲
編曲
概要
クリスマス時期になると彼の歌声を聴きたくなります。
●収録アルバム
Shaved Fish
試聴可能サイト
●MUSIC LINE (19曲目)
   
ラーズ・たつみ DENNの曲、HAPPY Xmasの裏メロそのままやん。あかんで、これ〜。
ジェームス・やまだ 裏メロと言うか子供達のコーラス部分ですね。印象深いコーラスなので、いくらジョンの歌声ではないと言えどこれをそのまま引用してしまうDEEN、大胆ですね。
ラーズ・たつみ もちろん有罪と言うことで。ところでやまだくん、クリスマスの予定は?
ジェームス・やまだ 特に予定はないですね。そう言うラーズさんは?
ラーズ・たつみ 毎年その頃は忙しくってな。クリスマスと言うよりクルシミマスや(^。^)
ジェームス・やまだ そんな使い古されたおやじギャグを言いたいがために、クリスマスの話をふったのだったら許しませんよ(ーー;)。あっ!逃げた。。。
   
   
  (情報提供:モモンガRさん)
   
  判決: GUILTY