CASE 69 
〜小ネタ集 13〜

 
ジェームス・やまだ

今年(2006年)ももう終わりですね。

ラーズ・たつみ ふり返ってみれば、今年は更新回数少なかったな。
ジェームス・やまだ

来年はちゃんとしましょう。
皆様の情報提供もお待ちしていますm(__)m。

 
其の1
被告 DEPAPEPE meets ハチミツとクローバー [ Night & Day ] 2006
作詞
-
作曲
DEPAPEPE
編曲
中村太知 
概要 2002年11月、徳岡慶也(29)と三浦拓也(23)で結成されたインスト・アコースティック・ギター・デュオ。 アコースティックギター2本だけで、心象風景や喜怒哀楽を表現し、心を満たす軽快なサウンドやせつないメロディーを奏でる。(公式HPより)
●収録シングル
Night & Day
試聴可能サイト
●Neowing (1曲目)
原告 THE DOOBIE BROTHERS [ LONG TRAIN RUNNIN' ] 1973
作詞
Charles Johnston、Tom Johnston
作曲
概要
アメリカを体現するバンドの一つ。
●収録アルバム
CAPTAIN AND ME
試聴可能サイト
●Amazon(fr.) (2曲目:推奨)

●HMV (2曲目)
   
ジェームス・やまだ LONG TRAIN RUNNIN'はCASE 46でも取り上げられましたね。
ラーズ・たつみ つくづく小ネタ向き、いやそれだけ名曲ってこっちゃ。み〜んな参考にしはるねん。
   
   
   
  判決: GUILTY
   
 
其の2
被告 スピッツ [ みそか ] 2005
作詞
草野正宗
 
作曲
編曲
スピッツ、亀田誠治
概要 名曲ロビンソンでブレイク。心に残るメロディと歌詞が身上。
●収録アルバム
スーベニア
原告 JOURNEY [ Anyway You Want It ] 1980
作詞
STEVE PERRY 、NEAL SCHON N
作曲
編曲
概要
原告として登場はこれでCASE 41以来、4回目。最多か?(未確認)。80年代産業ロックで一時代を築く。
●収録アルバム
Departure
試聴可能サイト
●MUSIC LINE (7曲目、14秒あたりから)
   
ジェームス・やまだ ↑のハチミツとクローバーにちなんでスピッツです。
 ラーズ・たつみ 久しぶりにコード取ったで。
ジェームス・やまだ 取るまでもないですよ〜。もっと難しい曲の時にとりましょうよ。もしかして?
 ラーズ・たつみ 複雑なのは取るの面倒くさいんじゃ!やめ!
ジェームス・やまだ へそ曲げないで、せっかく取ったんだから発表しましょうよ。
ラーズ・たつみ JOURNEY
G /D(onF#) /Em /C

スピッツ
G /D /Em7 /Cadd9
ジェームス・やまだ ほとんど一緒じゃないですか!(大げさに驚く)
ラーズ・たつみ 最近のきみ、嫌い(ーー;)
   
  よくあるパターンと言うことで下記の結果になりました。
   
   
   
  判決: NOT GUILTY
   
 
其の3
被告 サザン・オール・スターズ [ 恋はお熱く ] 1978
作詞
桑田佳祐
作曲
桑田佳祐
編曲
サザンオールスターズ
概要 説明不要の国民的バンドです。
●シングル
熱い胸さわぎ
試聴可能サイト
●公式
(26秒あたりから)
原告 Elvin Bishop [ Fooled Around and Fell in Love ] 1975
作詞
Elvin Bishop
作曲
編曲
概要

ゴスペルとカントリー、ブルースを複合させるという音楽的な変革を成し遂げる。また、あのフィルモアでB.B.キングやエリック・クラプトンと共演する機会を与えられ、のちにはジミ・ヘンドリックスともステージに立っている。(Excite Musicより引用)

●アルバム
Struttin' My Stuff
試聴可能サイト
●HMV (7曲目)


   
ラーズ・たつみ ELVIN BISHOP
F /Am7 /E♭ /B♭

サザン
Am7 D7 /Bm7 Em /Am7 D7 /Bm7 Em


キーまでは合わせん!
ジェームス・やまだ なんか、意地になってません?
ラーズ・たつみ 意地にもなるわい(ーー;)。それは冗談として、「恋はお熱く」は印象的なドラムのブレイクが一緒だったり、ELVINの曲を意識しているのは明らか。でも、ネタ元とまんまかぶらならないようにうまく変えているところが、さすがサザン、と思うわけやね、俺は。
ジェームス・やまだ

なるほど。よくわかりました。

ラーズ・たつみ 落ちがなくて申し訳ないm(__)m。
   
   
   
  判決: GUILTY