スキーバッグを担いでゲレンデ横断







大きな谷を挟んで２つの斜面で別のスキー場が隣接していて、頂上で繋がっているというスキー場をたまに見かけます。
そういうところは共通リフト券などを発売していることが多いようです。

電車とバスでスキー場に到着した私たちは着替えてから荷物を全部ロッカーに放り込んでスキーを楽しみました。
リフトで何気なく友人が言いました。
そういえば今日は泊まる宿ってどこだった？

はぅ！
向こう谷のスキー場の麓や。
山を下りても電車で来たので移動手段ないぞ。
タクシー使うのもったいないなぁ〜。
頂上でリフト繋がってるんだったよな。
・　・　・　

荷物を全部詰め込んで頂上まで持って行き、向こう谷のスキー場をパンパンのスキーバックを背負っての滑走。
注目の的であったのは言うまでもありません。
大荷物を持ち込んでも乗せてくれたリフトのおじさん、ありがとう。

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