「龍麻、臨時収入が入ったんだけど何か欲しい物ある?」 「聴診器!」 「・・・・なんで?」 「心音とか呼吸音が聞けるんだぞ!」 「聞いてどうするの?」 「聞きたくないのか?」 「あんまり・・・・」 「・・・・」 「お、お前の心音も聞いてやるから!」 「・・・・気を使わなくても買ってあげるから」 「ダブルで外ばね式な!」 「龍麻が選んで下さい」 買いました 「おまけで白衣」 「やったー」 装着 「ドクター緋勇!さて、今日はどうしました?」 「恋人が浮気するたび胸が痛むんです」 「・・・・諦めてください」 ア●クルのカタログに聴診器が安くで載っててとても欲しいです 心音聞くの好きです |
「み」 「み?御門さん?」←長い付き合いによる連想 「御門が扇子をパタパタと」 「いつもの事じゃないの?」 「DSのインターバル画面で・・・・」 「ああ」 「DSって動くのか!」 「そうなんだ」 「ああ、何てことでしょう。僕のサド師匠が動くだなんて」 「龍麻って本当に御門さん好きだよね」 「好きー、大好きー、でも犬神先生も好きだぁぁ。言うなれば「マハガルダイン」と「マハジオダイン」のように、どちらかを選べと言われても選べないくらい両者が好きぃぃ!」 「この間、死ぬほど悩んでたよね」 「ガルにはガルの、ジオにはジオの良いところがあるだろ」 「で、龍麻さん」 「何かね、壬生くん」 「・・・・僕は?」 「お前は「好き」じゃなくて「愛してる」だからな。ジャンルが違う。アギとディアを比べるくらい違う」 「・・・・・・・・」 「照れるな。こっちが恥ずい」 ドラクエとかFFに慣れてたので、最初ペルソナした時は魔法が本当に魔法の言葉でした。どれが何かわからねー そして、DS魔人いまだやっておらず |
机の上に見慣れぬ容器。 「壬生、これはなんぞ?」 「ああ、ワセリンだよ。寒くなると手が荒れるから」 「・・・・・ワセリンてハンドクリームなのか??」 「体に塗ってもいいし、ようは保湿クリームだけど・・・・龍麻?」 「・・・・昔読んだエロ小説で、ワセリンを穴に塗りたくってヤる場面があってな、ずっとワセリンをローションみたいなエロアイテムだと思ってたんだ!勝手にワセリンのワは猥褻のワと決めつけてました!」 「龍麻、ワセリンに謝って下さい」 「ごめん!ワセリン」 「実際、潤滑油にも使うらしいけどね・・・・」 「いやらしい!」 正しくは「ヴァセリン」 保湿スキンオイルらしいが、あしたのジョーで止血に使ってた気もする・・・ |
「ひーちゃん。着替えないのか?」 その頃、拳武館。同じく体育前の休み時間。 (・・・・・・どうしよう。学ランの中なにも着てない・・・・) 素学ラン 素学ランはセクシーだと思います |
「壬生くんは僕の事が好きだろう」 |
主人公の名前は、御世 明治(オセ メイジ)です。 ペルソナ4文化祭の余興 「女装とかマジありえねー」 女装前で異常にハイテンションな楽屋 |
ミス?コン直前 「ああーーーー。出たくねー」 「いいか、今、この歳だからこその女装だぞ」 「女装しても違和感ない体のうちにしとかんでどうする!父くらいになったら脱毛とかホント大変なんだからな!」 「大人だと金払わないと出来ない事をタダでさせてくれるんだぞ!」 「いい歳こいたおっさんの女装は、部屋とか服とか大変なんだぞ!」 「ウチは大丈夫だけど、家族に秘密の人とかばれたら家庭崩壊するんだぞ!」 「こんなに大勢の前で綺麗な自分を見てもらえるんだぞ!」 「そっか、これって貴重な体験なんすね・・・・」 「先輩!男完二!一生懸命女装ってきますぜ!」 「「「女装ー。最高ー!最高ー!最高ー!」」」 (・・・・あー・・・何だろこの疎外感) どんな場でも空気に乗れた者勝ち |
「スケ番明治!」 「よし!初戦の前に皆のキメゼリフの確認だ!」 「この格好が一番不真面目だろうが!!!!」 「いいか陽介。テレビの中では命がけだぞ。気合いをいれろ!」 隠し衣装で女装があったらラスボスまでそれで行った |
「相棒。わりぃ辞書貸して」 「ほれ」 「サンキュー。すぐ返すわ」 「別にいつでも。中身全部覚えてるし」 「辞書を全部!?」 「疑うならページ数を言うがよい、句読点まで間違えず再現してやろう!!」 「スゲーけど気持ち悪っ!!」 「2週目ばんざい!ビバ生き字引!!」 「何それ!?」 2週目主人公 己のステータスに酔う 「教科書も、もちろん暗記してるぞ。再現してやるからページ数を言え」 「・・・その、ワクワクしてる所悪いんだけど予習したいからさ・・・」 「さあ!」 (聞いてねー!!!!!) |
食卓に並ぶのは、 「・・・・・・・・・・・」 「あと、最後にキャベツケーキありますから」 (こいつ・・・・・) >足立は主人公の勘違いを理解した 「何だそれ!?」 足立主を目指して玉砕してみた |
「・・・・例えばそれが当たったら何買うん?」 |
「お前はどこと戦う気だ!」 国と戦うトレジャーハンター |
「恐山買います」 「無理だ!!!!」 |
「と、言うわけでラムネを大量に貰った」 阿門って宝くじとか知らなさそう |
「でもね、3億も魅力的だけど・・・・」 宝くじを当てた人だけ貰える冊子があるらしい |
「最近電車の中でPSPやらDSする一般人が増えたよなー」 「・・・・如月さん。止めなくていいんですか?」 ちょっと前はモンハンのPSPが多かった電車も、今はドラクエのDSが多い |
その2 御門と如月 「そういえば御門」 電話中 「これで、本当にまずい事態になれば、まず村雨が招集されます!」 「二人とも、よしじゃないだろ!!!」 居場所がわかると連れ戻されるので、如月宅に居る事は秘密です |
和室からゲッソリとした龍麻が出てきました。 「龍麻・・・そんなにやつれてどうしたの」 「・・・・御門。何で龍麻と壬生が死んでるんだ?」 |
「擬人化は素晴らしい日本文化ですね」 |
「思ったのですが・・・龍麻、聞きなさい」 「珍しく御門が困ってる」 |
村雨「悪い。繕ってくれ」 チクチクチク |
龍麻「御門は縫い物出来たっけ?」 チクチクチク チクチクチク チクチクチク 御門は家庭科の成績悪いと思います |
ビビッ |
バリッ 劉 「アニキー。繕ってくれへん?」 チクチクチク 劉にはわからない世界 |
京一「よくよく考えたら制服で戦うことないよな」 龍麻「んー、まー旧校舎やったら私服でもええか」 龍麻「安心しろ劉。お兄ちゃんが服ならいくらでも買っちゃる。ポール・スミスでも、ゴルチェでも、アルマーニでも」 結局、私服案は見送られました。 ※おまけ※ 龍麻「ちなみに、着てくるとしたらどんなんにした?」 村雨「無難にTシャツとGパンとかか」 如月「中学時代のジャージ(現・部屋着)」 龍麻「壬生は?」 全員(拳武館。半端ねー) |