何するでもない日曜。 「龍麻、夕飯何にしようか?」←洗濯物をたたみながら 実家にたかりに行く新婚夫婦 |
と言うわけで、如月さん家。 「帰れ」 「お母さんヒドイ!」 「ええがな。ご飯を食べさせてくれーな」 「如月さん」 「如月」 「何してるんだ二人とも。早く入るといい」 実家で食べるのも大変という話 |
「ごちそーさま。美味しかったー」 「腹が満たされると眠いねー・・・・・・・・・・って何で如月宅にこげな文明の利器。次世代ゲームマッシーンがあるとね」 目の前にPS3(40GB) 「ああ、この間。村雨が置いていった」 (MGS4同封パック全部買う気だ!!!!!) 6月12日発売 |
ビックリしたので、御門に電話。 『何を言ってますか。もちろん買うに決まっているでしょう』 「って言うか要らないなら僕にPS3頂戴さ」 龍麻にPS3あげると家に来なくなるから(多分あっても行くが) |
「御門のゲーマーっぷりは引くものがあるな・・・しかし愛!I LOVE YOU!」 「龍麻。西瓜切ったよ」 シャクシャクシャク・・・・ 驚く龍麻に壬生も、 「勿体ない。次世代機が勿体ない。お祖母ちゃん(御門)を見習えよ」 「「御門(アレ)は次元が違う!!」」 「・・・それはそうなんだが。あーもったいない・・・・」 猫に小判 |
龍麻誕生日ネタです またも御門が「みくみく」を歌ってたりします。そんな御門が居ます あと、村雨がちょっと可哀想です(出てませんが) 大丈夫な方だけ進んで下さい |
御門「この間、誕生日(6/13)でしたね」 御門「曲名は『たつたつにしてあげる』」 龍麻「た、たつたつ!?」 御門オリジナルソング「たつたつにしてあげる」 |
龍麻「・・・うわぁぁ。マジで歌っておりやーすな」 御門「しかし・・・村雨は駄目です」 『しこしこにしてあげる』 龍麻「・・・・駄目だな」 御門「苗字でも考えてはやったのですが」 『むらむらにしてあげる』 龍麻「駄目にも程がある」 なんか卑猥 |
御門「他の人でも考えたのですが、貴方の親友」 『きょきょにしてあげる』 御門「これを歌えと!!」 御門に関わると龍麻がツッコミ |
たつたつにしてあげる 作詞・御門晴明 聞かされた人・緋勇龍麻 器の限界を越えて僕は来たんだよ |
「壬生。超愛してる」 今日=4月1日 「HAHAHA。今日とか明日とか、愛を紡ぐのに日なんて関係ないのさハニー☆」 |
翌日 「と言うわけで、せっかく愛を囁いてやったのに壬生くんは泣いてしまいました」 「嘘の日なんだから「嫌い」とか言ってやれよ」 龍麻は基本愛の人 |
魔人DS公式サイト壁紙配布 「秘拳黄龍ー!」 「・・・しかし、そこまでサイト運営してるか?今までの経験から言ってソフト発売されたらなし崩し的に更新ストップするじゃろ」 九龍の公式サイトは最後まで工事中でしたよね・・・・ |
「見てー。新しいワンピース」 「ああ、可愛い可愛い」 適当にあしらわれる龍麻を見てる、御門と壬生。 「壬生。悪い、スカートの丈もう少し上げてくれ。これでは犬神先生を悩殺できぬ!」 「・・・もしかして私相手に惚気ましたか、あの男は」 壬生は無自覚に惚気る |
「そう言えば、最近ひーちゃん浮気してないよな」 「で、それからどうしたんだよ」 土下座した龍麻を見て壬生もびっくりした為 |
ある日、龍麻が言いました 「京一よ。僕の愛称なんだがおかしくないか?」 緋勇→龍麻→ひーちゃん 「ーって名字に戻っとるがな!普通、たっちゃんとかそんなだろ!なしてひーちゃんか!説明しやがれ!」 「まぁまぁ、落ち着けよ先生」 ちなみに上から、村雨、紅井、アラン、芙蓉 |
「ってな事があってね。あったな。この学校のメンバーの呼び方もどうかと思うね。思ったね」 時が流れて天香学園。現在、黄龍バージョン 「あれから僕も大人になりました。大人になったのにまだ学生ですが!そんな事はおいといて、愛称くらいでは怒らなくなりました。大人、ビバ大人」 神鳳の胸ぐらをがっしり。 「おかしくないか?今の呼び方おかしくないか?あ、皆守はOK」 実際。黄龍妖魔学園紀にした場合、神鳳と取手の呼び方はどうなんでしょう? |
「・・・・・僕の呼び方は放置。何か突っ込んではいけん気がしてきた」 「気を取り直して、 「・・・・・「さん」付けは確定なんですね」 「ちなみに僕は「トイレの後にハンカチの貸し借りが出来る」ようになったらワンランクアップです」 (・・・皆守の方が心の壁は高いな) 心中友好度。ハードルの高さは人によってまちまち |
真メガ3 「あ、ダンテさん。しばらく僕に近付かないで下さい」 ダンテを嫌ってる訳ではない、ただストックを消費してまではいらない(ヒドイ) |
ミスフル 司馬「・・・・」←たまには自分で服を選ぼうと思っている 司馬父「二人とも朝御飯だよー」 選んでるうちに眠くなった |
ウチの二人の料理の腕前 「龍麻は料理上手だし作るの好きだよね」 前世父、いまだ健在 |
真神学園、生物準備室 「前世父。黄龍特製犬チャーハンを届けにまいりやしたぜ」 プライドより手軽さをとりました |
とりあえず、ドックフード問題はおいといて、チャーハンを食しつつ談話 「そう言えば、タスポが導入されまして、先生も有人でしか買えぬのは面倒でしょう」 「まぁ、親思いのええ子ですな」 黄龍の器はひとつだけ魂を持って(黄龍の元へ)還るので、龍斗は犬神先生の魂を持って逝く気満々で待ってます |
「と言うわけで、お父ちゃん用チャーハンを作りすぎたんで、お前もお食べ」 現在の場所。天香学園男子寮 「気にするな!それに、お前も化け猫の血を引いてるから飯作らないでカリカリ(キャットフードのドライ)とか食べてんじゃないかと心配になってな」 「最近のお勧めはトップバリュのかつお&まぐろ風味です」 「・・・そうなんだ」 トップバリュのキャットフードはウチの猫の好物 |
「何でキャットフードを食べたくらいで怒られるかな」 龍麻だけだとツッコミが弱いので皆守と神鳳を呼びました。 「まあまあ、嗜好は個人の好みですし、主食がキャットフードでも良いんじゃないですか?」 「しかしな神ドリーよ、お前九龍と結婚してみ?白米の代わりにドライフードだぞ」 米を炊き忘れるとドライフード、が葉佩家の日常 |