第八十一回

暇だと、如月家に集まるのは魔人のデフォだと信じている

何するでもない日曜。

「龍麻、夕飯何にしようか?」←洗濯物をたたみながら
「あーなんでもいいー」←ニコ動視聴中
「コッテリが良い?あっさりが良い?」
「んーどっちゃでも」
「ご飯もの?麺類?」
「まかす」
「外食する?」
「それでもいいぞ」
「・・・・」
「・・・・」
「面倒だから如月さん家にたかりに行こうか」
「それが一番楽だな」

実家にたかりに行く新婚夫婦

と言うわけで、如月さん家。

「帰れ」
仏頂面の如月にあっさり門前払い。

「お母さんヒドイ!」
「君の母になった覚えはない」
「まあまあ、お義母さん」
「・・・壬生」
「・・・すいません」

「ええがな。ご飯を食べさせてくれーな」
「当たり前のように食事をたかりに来るんじゃない」

「如月さん」
「何だ?」
「食後の後かたづけ全部僕がします」
「・・・・・・・」

「如月」
「何?」
「今日の夕飯と、明日の朝食と昼食と夕食。費用全額僕もち」
「・・・・・・・」

「何してるんだ二人とも。早く入るといい」
(守銭奴)
(流石は姑)

実家で食べるのも大変という話

「ごちそーさま。美味しかったー」
「はいはい、お粗末様。あ、壬生。残り物は冷蔵庫、鍋は水につけといてくれ」
「はい」

「腹が満たされると眠いねー・・・・・・・・・・って何で如月宅にこげな文明の利器。次世代ゲームマッシーンがあるとね」

目の前にPS3(40GB)

「ああ、この間。村雨が置いていった」
「パチスロの景品か?」
「いや、御門から貰ったそうだ」
「まー太っ腹」
「今月さらに3個増えるからとか何とか」

(MGS4同封パック全部買う気だ!!!!!)

6月12日発売

ビックリしたので、御門に電話。

『何を言ってますか。もちろん買うに決まっているでしょう』
「いや、だって持ってはる色やん」
『わかってませんね。限定は逃さず、箱色が違えば3箱買うのがゲーマ!』
「・・・・はい、ごめんなさい」

「って言うか要らないなら僕にPS3頂戴さ」
『それは未来永劫却下します』
「なんでやねん!」

龍麻にPS3あげると家に来なくなるから(多分あっても行くが)

「御門のゲーマーっぷりは引くものがあるな・・・しかし愛!I LOVE YOU!」

「龍麻。西瓜切ったよ」
「わーい。如月が人の金で買ったまだバカ高いスイカだー」
「嫌なら食べない」
「食べるがな!僕の金やがな!」

シャクシャクシャク・・・・
「そう言えば、如月何のゲームした?」
「してない」
「勿体な!せっかくソフトも置いてあんのに!」
「そもそも電源の入れ方がわからない」
「・・・・・・・え?えええええええ!!」

驚く龍麻に壬生も、
「龍麻。僕も電源の入れ方知らないよ」
「昨日対戦したやろ」
「あれは龍麻がセッティングしてくれたから」
「基本。龍麻か村雨が始めないとわからない」
「うん」

「勿体ない。次世代機が勿体ない。お祖母ちゃん(御門)を見習えよ」

「「御門(アレ)は次元が違う!!」」

「・・・それはそうなんだが。あーもったいない・・・・」

猫に小判
如月と壬生に次世代機

第八十二回

注意文もそのまま載せてみた
※オタク御門注意※

龍麻誕生日ネタです
またも御門が「みくみく」を歌ってたりします。そんな御門が居ます
あと、村雨がちょっと可哀想です(出てませんが)
大丈夫な方だけ進んで下さい

御門「この間、誕生日(6/13)でしたね」
龍麻「ええ、十日ほど前ですが」
御門「私からのお祝いです。受け取りなさい」
龍麻「それはそれはお心使い頂いて。・・・・って、またMP3かぁ!!!」

御門「曲名は『たつたつにしてあげる』」

龍麻「た、たつたつ!?」
御門「この私が心を込めて歌いあげました。感謝なさい」
芙蓉「さすがは晴明様」
龍麻「いやいや、御門楽しんでるから」
御門「嬉しくありませんか?」←鉄扇を取り出しながら
龍麻「ありがたく頂戴します!」

御門オリジナルソング「たつたつにしてあげる」
5個目に歌詞があります

龍麻「・・・うわぁぁ。マジで歌っておりやーすな」
御門「歌詞を考えるのに一週間かかりました」
龍麻「・・・暇人」
御門「何か?」
龍麻「いいえ!」

御門「しかし・・・村雨は駄目です」
龍麻「何が?」
御門「あの男ももうすぐ誕生日(7/7)なので考えてやったのですが」
龍麻「仲間全員分作る気デスカ!」
御門「親しい者だけですよ。まあ、それより見なさい」

 『しこしこにしてあげる』

龍麻「・・・・駄目だな」
御門「駄目でしょう」

御門「苗字でも考えてはやったのですが」

 『むらむらにしてあげる』

龍麻「駄目にも程がある」
御門「使えぬ男です」

なんか卑猥

御門「他の人でも考えたのですが、貴方の親友」
龍麻「ああ、京一?」

 『きょきょにしてあげる』

御門「これを歌えと!!」
龍麻「歌わなかったらええやん!」
芙蓉「さすがは晴明様」
龍麻「芙蓉ちゃん、前後の会話をちゃんと聞いて!」

御門に関わると龍麻がツッコミ

たつたつにしてあげる  作詞・御門晴明  聞かされた人・緋勇龍麻

器の限界を越えて僕は来たんだよ
四神は付いてないけど出来れば欲しいな
あのね、はやく黄龍にしてよ
どうしたの
龍脈ずっと見つめてる
君のこと
たっつたつにしてあげる
戦闘はまた頑張るから
たっつたつにしてあげる
だからちょっと覚悟しててよね
たっつたつにしてやんよ
EDまで頑張るから
たっつたつにしてやんよ
だからちょっと油断しててよね
たっつたつにしてあげる
仲間中のだれ誰より
たっつたつにしてあげる
だから浮気は我慢しててよね

第八十三回

結局犬神先生の壁紙はあったものの御門が無かったような・・・・龍麻は言わずもがな

「壬生。超愛してる」
「・・・・・」
「どうした?壬生、大好きだぞ」
「・・・・龍麻」
「なにかな?」
「何で今日に限ってそんな事を言うの?!」

今日=4月1日

「HAHAHA。今日とか明日とか、愛を紡ぐのに日なんて関係ないのさハニー☆」
「頼むから明日言って下さい」
「それはできぬ!!」

翌日

「と言うわけで、せっかく愛を囁いてやったのに壬生くんは泣いてしまいました」
「ヒデェ」
「何をおっしゃる京一くん。僕が愛を囁くなど、ピロートークですら有り得ないんだぞ!」
「何でちょっと誇らしげなんだよ!」

「嘘の日なんだから「嫌い」とか言ってやれよ」
「そんな、もし万が一、本気にして泣いちゃうような言葉を誰が言いますかいな」
「・・・・ひーちゃんて、実は壬生を大事にしてるよな」
「だから愛してんだって」
「だからそれを言ってやれ」

龍麻は基本愛の人
ただ、壬生に対しては湾曲してる

魔人DS公式サイト壁紙配布

「秘拳黄龍ー!」
「龍麻待って!パソコンを壊さないで!」
「壊す!この僕が出てない公式サイトなどパソと共に壊れてしまえ」
「落ち着いて龍麻。もう少し待ってたら君の好きな犬神先生も壁紙になるんだよ。うまくしたら獣耳」
「ケモ耳の中年男」
「龍麻・・・・鼻血」

「・・・しかし、そこまでサイト運営してるか?今までの経験から言ってソフト発売されたらなし崩し的に更新ストップするじゃろ」
「龍麻。ブルーになるから止めて」

九龍の公式サイトは最後まで工事中でしたよね・・・・
それはそれとして、公式は龍麻を少しでも出しても良いんじゃないかと・・・

「見てー。新しいワンピース」
ウチの龍麻の趣味は女装です。
今日はお披露目に如月宅へ。

「ああ、可愛い可愛い」
「如月。何だその投げやり感は!」

適当にあしらわれる龍麻を見てる、御門と壬生。
「ああいうのはどうなんです?」
「何がですか?」
「恋人が倒錯的趣味の持ち主という事です」
「・・・最初の頃はいつもと違ってて、それはそれで可愛いと思いました」
「萌えたわけですね」
「萌え?」
「いいのです。続けなさい」
「はぁ。ただ最近は、龍麻であれば男だろうと女だろうと、人だろうと神だろうと、子供だろうと老人だろうと、木材だろうと石灰だろうと、龍麻が龍麻である限り愛してるのであまり意味はないと思いはじめました」
「・・・・・・・・」

「壬生。悪い、スカートの丈もう少し上げてくれ。これでは犬神先生を悩殺できぬ!」
「・・・悩殺しなくて良いと思いますよ」
「いいから上げる!」
「はいはい」

「・・・もしかして私相手に惚気ましたか、あの男は」
「龍麻が側に居ない時の壬生は危険だ。色んな意味でな」

壬生は無自覚に惚気る

「そう言えば、最近ひーちゃん浮気してないよな」
「・・・・」
「ひーちゃん?」
「・・・・この間、浮気して家に帰ったら・・・・壬生がアンINストールを聞きながら壁を向いて座ってた」
「・・・・それは」
「怖かった!超怖かった!わかるかあの恐怖!!」
「わかった!わかったから落ち着けひーちゃん!」

「で、それからどうしたんだよ」
「土下座して謝った」
「・・・神を土下座させたのか・・ある意味凄いな」
「でも、顔上げたら壬生も土下座してた」
「なんでだよ!」

土下座した龍麻を見て壬生もびっくりした為

第八十四回

魔人も九龍も愛称が変。しかし、それこそが魔人

ある日、龍麻が言いました

「京一よ。僕の愛称なんだがおかしくないか?」
「え?」

 緋勇→龍麻→ひーちゃん
 名字→名前→名字から一文字

「ーって名字に戻っとるがな!普通、たっちゃんとかそんなだろ!なしてひーちゃんか!説明しやがれ!」
「それは監督に文句を言え!」

「まぁまぁ、落ち着けよ先生」
「そうだぞ、師匠」
「アミーゴ、怒ったらダメダメね」
「ご主人様、心を落ち着け下さい」
「・・・・君らの呼び方もどうかと思うがな」

ちなみに上から、村雨、紅井、アラン、芙蓉

「ってな事があってね。あったな。この学校のメンバーの呼び方もどうかと思うね。思ったね」

時が流れて天香学園。現在、黄龍バージョン

「あれから僕も大人になりました。大人になったのにまだ学生ですが!そんな事はおいといて、愛称くらいでは怒らなくなりました。大人、ビバ大人」
「・・・・そうか、良かったな龍ちゃん」
「よかったですね。麻さん」

神鳳の胸ぐらをがっしり。

「おかしくないか?今の呼び方おかしくないか?あ、皆守はOK」
「ああ・・・・」
「何がですか?麻さん」
「『あささん』ておかしいだろ。明らかに呼びにくいだろ。龍麻から一文字とって『まさん』でもおかしいやろ」
「何の事やらさっぱり・・・・」←目線が明後日の方向
「人の目を見て喋ろうな。神ドリー」
「やめてよ、ひっちゃん」
「それも呼びにくいだろうが!!!!」

実際。黄龍妖魔学園紀にした場合、神鳳と取手の呼び方はどうなんでしょう?

「・・・・・僕の呼び方は放置。何か突っ込んではいけん気がしてきた」
賢明な判断です。

「気を取り直して、
 「転校生さん」→「緋勇さん」→「龍麻さん」
 阿門くんの僕呼びは、↑と言う感じが良いと思うんだが。どうかね?」

「・・・・・「さん」付けは確定なんですね」
「はい、神ドリー黙る」
「ところで、転校生さん」
「何かね?阿門くんや」
「「転校生」から「緋勇」へはいつ頃移項したら良いのだ?」
「心の友好度が上がったら」
「友好度??」
「適当でええがな」

「ちなみに僕は「トイレの後にハンカチの貸し借りが出来る」ようになったらワンランクアップです」
「俺は「飲みかけのジュースを共用」出来たらだな」
「??」
「何でハンカチなんだよ」
「人の拭いた後って気持悪いじゃないですか」

(・・・皆守の方が心の壁は高いな)

心中友好度。ハードルの高さは人によってまちまち

真メガ3

「あ、ダンテさん。しばらく僕に近付かないで下さい」
「どうした?少年」
「晃天の時は力の制御が出来ないんですよ」
「オーケー。難儀なものだな悪魔ってのも」
「ええ。本当に近付かないで下さいね。殺してしまうかもしれませんので」
「・・・・不穏なものを感じるのは気のせいか?」
「仲魔を傷付ける事は絶対に無いんですけど・・・ダンテさんだと殺すかも・・むしろ、殺しますから」
「少年オレの事が嫌いか?」
「そもそも好いた事など一度も(にっこり)」

ダンテを嫌ってる訳ではない、ただストックを消費してまではいらない(ヒドイ)

ミスフル

司馬「・・・・」←たまには自分で服を選ぼうと思っている
司馬「・・・・」←選んでる
司馬「・・・・」←選んでる

司馬父「二人とも朝御飯だよー」
御柳「なんかーシバちゃんがタンスに頭突っ込んで寝てんすけどー」
司馬父「新手の睡眠方?」

選んでるうちに眠くなった


第八十五回

ドックフードを食べる犬神先生は可愛いと思います

ウチの二人の料理の腕前
龍麻>壬生

「龍麻は料理上手だし作るの好きだよね」
「まあ、嫌いじゃない。楽しいし。お前は意外に料理嫌いだよな」
「母さんが元気な時は全部してもらってたし。一人だと面倒で。むしろ龍麻の食に対するやる気が驚きだよ」
「だって食べないと死ぬだろ?」
「・・・・そうだけど」
「あと、前世では常に飢えてたからな・・・・」
「前世!?」
「父親がろくでなしでな」
「そうなんだ」
「さて、チャーハン出来たから前世父に届けてくるわ!」
「まだ生きてるのかい!?」

前世父、いまだ健在

真神学園、生物準備室
居るのはもちろん、前世父こと犬神杜人。

「前世父。黄龍特製犬チャーハンを届けにまいりやしたぜ」
「何だその不愉快な名前は」
「まーまー、普段は外食オンリーでしょう。息子の子孫として体を気遣って作ってあげたのですよ。お召し上がり下さいやせ」
「外食みたいな味の濃い料理が食えるか」
「・・・・・まさかの手料理!?」
「何だ、その意外そうな顔は。まあ、料理くらい出来るがな」
「今、龍斗から「お父さんの料理は生か丸焼き」って言葉が来たんですがね」
「(無視)今はそれより便利な物があるだろ」
「缶詰とか?」
「缶詰よりはドライが好きだな」
「・・・・・・・」
「最近は年齢別で味も増えて便利になったもんだ」
「先生・・・・それはもしや・・・・」
「ドックフードだ」
「人狼が臆面もなくドックフードを食べてるよ!」
「お前、これさえあれば必要な栄養素はすべてまかなえるんだぞ」
「人狼としてのプライドはどこへいった!!!!!」
「そんなもんはとうに捨てた」
「捨てるな!!!!!」

プライドより手軽さをとりました
休みの日にチャリでコーナンまで買いに行きます

とりあえず、ドックフード問題はおいといて、チャーハンを食しつつ談話

「そう言えば、タスポが導入されまして、先生も有人でしか買えぬのは面倒でしょう」
「持ってるぞ。タスポ」
「ええ!先生は戸籍nothingじゃありませんか」
「戸籍くらい持ってる。昔作って貰ったからな」
「誰に?」
「お前の家だ」
「は?・・・・まさか、決算で出てくる「人狼維持費」て先生の事ですか!」
「何だその失礼な勘定科目は!」
「緋勇家思いやり予算とも言われてます」
「腹が立つな」
「しかし、何でそんな関係に?」
「アイツが・・龍斗が約束させた。黄龍の器として緋勇家に帰るかわりに俺の面倒を見ろと」
「ホンマに先生が心配やったんやね。・・・どんだけ穀潰しやったんすか」
「やかましい」

「まぁ、親思いのええ子ですな」
「ああ」
「今も後ろで死ぬのを待ってますし」
「どこの悪霊だそれは!」
「・・・・寿命分は待つそうですわ」
「・・・・当たり前だ」

黄龍の器はひとつだけ魂を持って(黄龍の元へ)還るので、龍斗は犬神先生の魂を持って逝く気満々で待ってます
ちなみに、龍麻は壬生の魂を持って還る気です

「と言うわけで、お父ちゃん用チャーハンを作りすぎたんで、お前もお食べ」
「わーい・・・ってわざわざそれだけの為にチャーハン持って天香へ!」

 現在の場所。天香学園男子寮

「気にするな!それに、お前も化け猫の血を引いてるから飯作らないでカリカリ(キャットフードのドライ)とか食べてんじゃないかと心配になってな」
「そんな兄ちゃん。小さい頃じゃあるまいし、今はちゃんとモンプチとか良い物を食べてますよ」
(駄目だ。動物の血引いてる奴は普通にペットフード食べやがる)

「最近のお勧めはトップバリュのかつお&まぐろ風味です」
「勧めんな!」
「そんな!かに風味かまぼこ入りですよ!一食198円!」
「お前、調合とかで料理出来るんだからそれを食べなさい!」
「何言ってますか!料理は回復アイテムです!食事なんぞで無駄に消費出来ますかいな!!!!」

「・・・そうなんだ」
「そうだよ。まったく龍兄ちゃんは」
(・・・もの凄く理不尽に怒られた・・・・)

トップバリュのキャットフードはウチの猫の好物
そして、ウチの九龍は化け猫の血筋です。都合の良い時だけ出されます

「何でキャットフードを食べたくらいで怒られるかな」
「当たり前だ!」
「もっと言ったれ皆守」

龍麻だけだとツッコミが弱いので皆守と神鳳を呼びました。

「まあまあ、嗜好は個人の好みですし、主食がキャットフードでも良いんじゃないですか?」
「ああ、神鳳くん。僕の味方を」
「お前、自分に関係無いともの凄い投げやりだよな」
「僕は九龍くんの自主性を尊重してるだけですよ」
「九龍、あれは味方じゃない。どうでもいいだけだ」
「ああああ(泣)」

「しかしな神ドリーよ、お前九龍と結婚してみ?白米の代わりにドライフードだぞ」
「・・・・・・・九龍くん。焼き払いますからキャットフードを出しなさい」
「いきなり敵になったよ!」
「お前非道い奴だな!」

米を炊き忘れるとドライフード、が葉佩家の日常
嫁に来た母親だけレトルトの白米

(76〜80)  (86〜90)