第二十六回
何か好評だった忍術シリーズ
そしてやっぱりウチの九龍は性格が悪い
これは緋勇家の血だと思う


八千穂「九チャーン」
九龍 「おう、やっちっち。どうしたのかね?」
八千穂「いきなりなんだけどー・・・忍術教えて!お願い!」
九龍 「ホンマにいきなりやね」
八千穂「えへへッ、実は昨日見た映画の忍者がすっごい格好良くてー。ちょっと真似っこしたいんだー」
九龍 「んじゃ、いくつか簡単なの教えてあげるわ」
八千穂「やったー。九チャンは優しいなー」

九龍 「えーっと・・じゃあ入門編から」
八千穂「はい!」

よっこいしょと水の入った桶が置かれる

九龍 「はい、顔つけて」
八千穂「え?これにつけるの?」
九龍 「そう。これは『製息法』って言って、まーようはどれだけ息を止めてられるかっていうテスト。
    やっちーは初心者だからとりあえず3分くらいでいいや」
八千穂「・・・・・・・・」
九龍 「・・・・?どしたん?」

九龍は平均10分は止めていられます(世界最高は8分)


(拍手未使用)

八千穂「・・・・・九チャン。ごめん、これはちょっと地味かなーって」
九龍 「そう?じゃあ、も少し難しいのいく?」
八千穂「うんッ」

ついた場所はプール

九龍 「じゃあ、『狐隠れ』をしまーす」
八千穂「はーい!・・・・って、ソレどんな術?」
九龍 「この竹筒を口にくわえて水中に隠れる術。狐が敵から身を隠す時に鼻先だけ水面に出して隠れるからこの名前がついたそうです。では軽く5時間ほどいってみようか!」
八千穂「・・・・・えっ」
九龍 「あっ大丈夫、大丈夫。双樹ちゃんに明日の朝まで借りる許可もらってるから。どうせやるなら一週間くらいは隠れたいんけど。まー、やっちー初めてやしね・・・・ってどこいくの、やっちー?」

八千穂「・・・・・ごめんね。九チャン。忍者を軽く見てたよ・・・」

九龍 「やっちー?してかないのー?おーい」

本物の忍術は大抵地味な物です


九龍「黒脛巾組の得意は『人心離間』。要はデマなどを流して敵の不信感を煽り、仲違いを起こさせるのが仕事です」
神鳳「なるほど」
九龍「で、ちょっとした茶目っ気だったんです・・・・。ちょっと家業を思い出してやってしまったのです・・・・」
神鳳「阿門様と皆守くんがデキてるというデマを流すのがちょっとですか!!!」
九龍「テヘ☆」

そんな、九龍と神鳳の眼前では、

双樹「阿門様死んで!もしくは貴方を殺して私も死ぬーー!!!よりにもよってあんなカレーの王子様となんてーーーー!!!!!いやぁぁぁぁぁぁぁーーーー」
阿門「落ち着け双樹!!!ハサミを振り回すな!!!!!!」

夷澤「アンタ等二人は絶対そうだと思ってたんですよ!!あーー気持ち悪い!!」
皆守「デマだって言ってんだろ!!!聞けよ人の話!!!!このチビ!!」
夷澤「ホモよりマシですよ!!!ホモより!!もーオレ生徒会辞めますから!!」
皆守「勝手にしろよ!!」

双樹「いーーーーやーーーーーーーぁぁぁぁぁぁぁ」
阿門「双樹!!落ち着け!!!!!!!!」

九龍「ちなみに、廊下に貼った濡れ場写真は葉佩流アイコラの術で作りました」
神鳳「くーーろーうーくーん」
九龍「堪忍してー!呪わないでー!まさかこんなに皆が信じるとはーーー!!!」

生徒会役員の絆は意外と脆い


九龍「昨日見たアニメで、忍者がマキビシを走りながら蒔いてたけど、実際逃げながら蒔くには携行が問題なんよね。ポケットに入れてたら手に刺さるし。だから大体は退路にあらかじめ蒔いて置くのが一般的。逃げる時は上手くそこに敵を誘導して、グサリと・・・」
神鳳「で、お間抜けさんは自分で蒔いた物に引っかかると・・・」
九龍「痛いー!も少し優しく引き抜いてー!」
神鳳「大きい物になると足の甲まで突き抜けるんですねー」
九龍「いーだーいーーーー。その傷薬もの凄い染みるんですけどーー!!」
神鳳「はいはい、忍者が泣き言を言ってはいけません」

久し振りに蒔き菱の練習でもしようかと、遺跡に仕掛けたら自分が引っかかったの図


龍麻「九龍ー!テメーは僕の忍びだよな!主人の命令は絶対だよな!」
九龍「イエッサー、サー。って兄ちゃん何用?」
龍麻「愛する先生の誕生日なんだよ。なので、遇犬術を教えろ」

遇犬術・敵の犬を手懐かせる術

九龍「・・・これって狼にも効くんかなー」
龍麻「似たようなものだろ。でわ!!」

九龍「・・・・ちなみに遇犬術は懐かない場合毒殺するんだけど。兄ちゃんそこまで知ってんかしら・・・・」

10月は犬神の誕生月
相変わらず祝っていない・・・・


九龍「甲ちゃーん。カレー食べないかねー?」
皆守「こっ、これは史上最強カレー!いいのか食べても!!」
九龍「もちろんじゃにゃーか。甲ちゃんの為に作ったんだなも」
皆守「・・・・ありがとな。九ちゃん」
九龍「そんな涙目にならんでも・・・つーかその感情をも少しクラスメートとかにもむけいや」
皆守「いただきます」←無視した

九龍「おいしいかね?」
皆守「ああ、最高だ」
九龍「それは良かった。で、これから独り言を喋るけど気にせず食べててな」
皆守「・・・・?ああ」
九龍「忍びの術のひとつに『天唾術』と言うのがあります。書いて字のごとく、天に唾を吐けば自分に戻るという道理ですわ。すなわち、自分の元にやってきた間者(スパイ)を懐柔して自分の味方にしてしまう術なんだなーこれが」
皆守「・・・・・・」
九龍「おや?甲ちゃんスプーンが止まっておるよ?どうかしたかね?」
皆守「・・・・・いや」
九龍「ちなみにウチの流派ではコレに失敗した相手は殺すんやけど・・・おやおや、甲ちゃんまたスプーンが止まっておりますよ。美味しくなかったかね?史上最強カレーは」
皆守「・・・・・・」
九龍「忍びは毒にも強いですけー。ウチん家甲賀ちゃうけど」

九龍はわかってて皆守を虐めるのが好き。凄い好き

第二十七回
天香って閉鎖的な学校だけど他校試合はあるんですね(オフィシャル参照)
他校に出向いてる間の墓守はどうなっているのか


九龍「あーむーふーーーー」
皆守「奇声を発するな」
九龍「今日は何か調子悪い・・・・・」
皆守「風邪か?」
九龍「うんにゃ。神鳳くんが他校との交流試合で居ないからー」
皆守「・・・・・・」

九龍「10時と1時と3時と6時と8時のお八つがないんですー」
皆守「食い気かよ!つーか餌をやりすぎだ!まったく」

他に廊下ですれ違っても何かくれる


九龍「やだーやだやだーーー」
神鳳「・・・・我が侭言わないで下さい」

何か騒がしい神鳳Sルーム
通りかかったのは皆守くん

皆守「・・・・何してんだ?」
神鳳「いえ、もう温かいのでコタツを仕舞おうと思ってるんですが・・・九龍くんが離してくれなくて」
九龍「いやーーーーおこたを仕舞わないでーーーー」

葉佩九龍。山猫体質の為か寒がりプラス

九龍「おこたが無くなったら僕はどこに潜り込めば良いのですかーーー」
皆守「・・・・布団にでも挟まってろよ」
九龍「いやー。もっとギチギチがいいのー。猫だもの。猫だもの。せませまがいいー」

猫なので狭い所が好き

神鳳「・・・・それは遠回しなスカルファックのお誘いですか?」
九龍「違いマス!」
皆守「いいからお前は黙ってコタツをなおせ!!」

スカルファックを知らない人はそのままの君でいて
私も知りませんでしたから


九龍「神鳳くん。どうしようもない時はどうしたら良いと思う?」
神鳳「それは、どうしようもないんじゃないでしょうか」
九龍「そだねー」

この二人は二人で居ると間抜けな会話をしてると思う


御柳「シバちゃん。大丈夫?何か玄関先でコゲ犬がプリント持って突っ立ってたから奪ってきてやったよ。ほい」
中姉「・・・家の中入れてやんなさいよ」
御柳「いやいや、そんな」

そして中姉も呼びに行ってやったりはしない。
彼女にとっては外にいる(らしい)弟の同級生より、目の前のゲーム画面が忙しい。

御柳「しかし、シバちゃんも風邪引くんだねー。宇宙人だから大丈夫だと思ってた」
中姉「どんな印象だ」
御柳「だって、シバちゃんていきなり青い液体とか吐きそうじゃん」
中姉「昔ならいざ知らず、今はそんなへましないわよ。ねー葵?」
司馬「・・・・・」←うんうん
御柳「・・・・・・・下からポカリ取ってきます」

司馬父「・・・何か家の前に半泣きの子が立ってるんだけど、どこの誰さん?」
中姉「知らない」
御柳「知りません」
司馬「・・・・・・」←ゴホゴホ

誰が可哀想って、犬飼


人修羅「おや、ダンテさん何だか身軽におなりで」
ダンテ「武器が色々JAPANに出張中なんだ」
人修羅(ここも日本ではありますけどね)
ダンテ「何だ?」
人修羅「いえいえ、こちらのお話し。・・・それにしても武器の無いダンテさんは」
ダンテ「?」
人修羅「ますます、役立たずだなんて・・・思ってはおりませんから」
にっこり

ダンテ「良い子だ、坊や。ちょっとコッチにきな」
人修羅「いやですよ。貴方と喧嘩しても経験値にもなりやしない」

ダンテの武器は3つばかしBASARAに出張中
ウチの人修羅は丁寧な言葉で目上をバカにします
んで、ダンテ武器が全部出たのでそのお祝い


第二十八回
BASARAネタ入り
本当に濃姫の武器が出てこなかったんです・・・


犬神「腹減ったな」
龍斗「おなかすいたーーーーー」

犬神「・・・・・・」
龍斗「・・・・・・」

犬神「龍斗」
龍斗「あい?」

犬神「体でも何でも売って金作ってこい」
龍斗「それが父親の言う言葉か・・・・」

龍斗「お父さんこそ内蔵のひとつでも売っておいでな」
犬神「俺のが売れるか」

龍斗「・・・・・・」
犬神「・・・・・・」

犬神「腹減ったな」
龍斗「おなかすいたー」

冬なので空腹。も少したてば雪が降るのでそれを食う


壬生と喋ってた龍麻の胸から剣が生えました
壬生「わぁぁぁぁぁぁぁ」
龍麻「・・・・・(ゴホ)」←血吐いた
御門「やはり、このくらいでは死にませんか」

どうやら、龍麻に剣を突き刺したのは御門のようです

壬生「みっみっ御門さん。何をしてるんですか」
御門「落ち着きなさい。黄龍の力を有してる者はこの程度では死にませんよ」
壬生(そんな問題なんだろうか・・・・・)

龍麻「と言うか日本刀持ってる御門は何というか・・・色っぽいですなー・・・萌え?ゴホゲホゴホ」
御門「血は落ちにくいので、着物にかけないで下さい」
龍麻「はっはっは、ラジャー(ゴポ)」←結構な血の固まり
御門「まったく言ってるそばからそれですか」
龍麻「メンゴメンゴ」←口から血垂れ流し

壬生(・・・・・斬られた方が謝ってる・・・何なんだろうこの二人)

ウチの御門主はこんな感じ

龍麻「で、御門何で急に僕を殺そうと?」

龍麻が口から血をダラダラ流しながら聞きました

御門「いえ、万が一という事もありますので。貴方が敵に回った時どの程度で殺せるのかと思いまして」
龍麻「そんなん、言ってくれたら教えるしー」
御門「自分で調べないと納得できないのですよ。特に貴方は嘘つきですからね」
龍麻「くっくっく。わかってる御門が好きですわ」

壬生「・・・・・・・・・」

御門「おや、どうしました?」
龍麻「壬生、どした?」

ダラダラダラダラ血を流しながら喋る龍麻と、そんな龍麻を露程も気遣わない御門を見て
壬生は思いました
(ああ、住む世界が違うってこういう事か)と

住む世界ではなく、龍麻と御門が変なのです


司馬「・・・・・・」←ごほごほごほ
司馬父「ミヤくん悪いけど薬とってあげてくれる?」
御柳「へいへいっと」

奔騰風邪薬
15歳以上〜成人・1回2錠。15歳以下・1回1錠。
犬、猫〜宇宙人・1回3錠
1日2回まで服用可(連続服用には6時間以上あける事)

御柳「・・・・・・・・・(パラ、パラ、パラ)」
司馬「・・・・・・」←何で3錠わたす
御柳「だって!」

ほんとうかぜぐすり(と読みます)
司馬家常備薬のひとつ


正宗「やっと第六武器出たんだって?そいつはCongratulations」
濃姫「ありがとう。でもレベルが低くてねー」
正宗「ああ、俺もそうだったぜ。せっかくの六武器なのに五武器の方が強かったりしてな」
濃姫「そうそう、でもつい使ってしまうのよねー」
正宗「使ってしまうよなー」

幸村「楽しそうでござるな、其も仲間に入れて欲しいでござる」

『キッ』

正宗「ここは『苦労して第六武器を手に入れ同盟』なんだ!お前みたいなのはお呼びじゃねーんだ!Get out!」
濃姫「そうよ、そうよ!一回で手に入れた貴方なんてそこのT声優の写真がイタイ男Uとでも遊んでればいいのよ!」

幸村「非道いござるー」
佐助「って、イタイ男って俺?」←コイツも一回

正宗「一回て。何考えてんだこのcrazy monkey!」
濃姫「四〜五回は国防衛戦してからいらっしゃい!」

実話。正宗は4〜5回目で登場。濃姫は8回くらいした
と言うか、アートワークスの子安の写真痛くないデスカ?


第二十九回
日本人はチップに慣れてないよね。と言うお話し
方言喋る人が好きです
ちなみに好きな方言は土佐弁です


舞草「はーい、カレーライス二つでーす」
九龍「わーい、奈々子ちゃんありがとー。はいコレ」
舞草「いつもいつもありがとうございますですー」
皆守「・・・・九ちゃん」
九龍「ん?」
皆守「前から言おうと思ってたんだが・・・・」
九龍「なんだがね?」

皆守「日本にチップの習慣は無いぞ」

九龍「マジですか!」
舞草「あーせっかくの奈々子の臨時収入。もー皆守くん黙ってて下さいよ」
九龍「あ、奈々子ちゃん酷い!」

マミーズで料理がくる度チップを払っていた、葉佩九龍。日本生まれ。海外育ち
舞草チップ・頼んだ料理の約10%


九龍「と、言うわけで。ずっとチップを払っていた訳ですよ」
千貫「それはそれは」
九龍「甲ちゃんも気付いてたんならもっと早くに言って欲しいよなー」
千貫「本当ですね。あ、坊ちゃまのお部屋に着きましたよ九龍さん」
九龍「ありがとー。はい、これー」
千貫「いつもありがとうございます」

阿門「・・・転校生。この家でもチップは不要だ」
九龍「ウソん!千貫さん最初から催促致しましたぞ!」

千貫要求額・500円〜1000円


九龍「トトー。ジャポンではチップは不必要らしいぞー」
トト「ソウナンデスカ。TチップUジャナイケド、ボク神鳳クンニハ毎月オ金納メテルネ」
神鳳「そうですよ。今月分まだですから早くして下さいね。でないと、制裁を加えますよ?」
九龍「それは上納金と言ってちょっと種類が違うお金デスよ」
神鳳「ふふふ、日本語教師代ですよ」
九龍「いやいや、制裁って言ってたやん」
皆守「神鳳!!」

神鳳上納金・月5000円〜10000円


九龍「そう言えば、神鳳くんはトトの日本語先生でしたな」
神鳳「ええ、お月謝分はちゃんと教えてますよ」
皆守「月謝とるなよ」
九龍「と言うか上納金やん」
神鳳「(無視)じゃあ、トトくんに勉強の所為かを見せてもらいましょうか」

トト「ハイ。自己紹介シマス。ワノ名前ハTトトUダ。エジプトカラ来タンズヤ。ドウゾセンバ願イスルハンデ(僕の名前はトトです。エジプトから来ました。どうぞよろしくお願いします)」

神鳳「素晴らしいんずや。完璧だ(素晴らしい。完璧です)」
皆守「津軽弁じゃねーか!よけい聞き取り難くなってるだろ!」
九龍「ああ、津軽弁な神鳳くんに萌えだがね」
皆守「お前もしっかりしろ!!」

津軽弁。変だったら教えて下さい
「だ」は「だ!」じゃなく「だ↓」下がり気味で読んで下さい


神鳳「しかし、訛りは日本の大切な伝統ですから伝えていかないとですよね」
九龍「そうそう。方言は地方の顔ですよ」
皆守「・・・・そうか?」

九龍「そうだぞ。日本は早くから標準語を定めたおかげで各地方の言葉が残った珍しい国なんだから」
神鳳「そうですよ。これだばってら最近の若い者は(これだから最近の若い者は)」
九龍「げやげや(そうだそうだ)」
皆守「・・・・俺にわかる言葉で話せ」

最後の所、九龍の方は多分間違ってる


第三十回
マイナス5ってのがどの程度かわからない


絵本・あらし●よるに

犬神「緋勇」
龍麻「へい」
犬神「この狼は鼻が悪いのか?」
龍麻「人狼の先生がそれに対して言いたい事があるのは解ります。わかるが黙れ」
犬神「俺だったら食うな」
龍麻「肉入りチャーハン作って差し上げますから。黙れっつーに」

雨降ってたからかしら
この絵本の最初の疑問


龍麻「せやけど、先生も異種族(人間?・緋勇龍斗)と生活してたやないですか」
犬神「あいつは金を稼いできたからな・・・・あの頃は楽でよかった」
龍麻「先生。自らヒモ宣言はやめましょうや」
龍斗「と言うか息子を財布代わりはやめましょう」
犬神「お前・・・・死後もちょくちょく出て来るな」
龍斗「死んでもパパに会いたい純粋な子供心・・・にっしっし」
犬神「・・・・・まったく」←龍斗の頭をグリグリ
龍斗「にゃー」←喜んでいる

龍麻「麗しき親子愛ですなーぐげげげげ」
龍斗「笑い黒ッ」

この後、龍麻も犬神に頭グリグリしてもらう
あ、龍斗は犬神の背後霊みたいなもんです
ただし、龍麻が居ないと出て来れません


九龍「おトト、寿司作ったけど食べませんかい?」
トト「アリガトウゴザイマス。コレ大好キネ!」
九龍「どれ?」
トト「ガレージ!」
皆守「・・・・?ガレージ?」
トト「コレ、トッテモ美味シイデス」
九龍「それはシャコです。This is シャコ」
トト「yes、車庫ネ」
九龍「・・・・・・・」

トト「我ガ王。ボク間違ッテマスカ?」
九龍「ううん。全然OK!!」

葉佩九龍は色々放棄した


九龍「ちなみにトト、コレは?」
トト「レインコート、デス!」

九龍「・・・・・・かっぱ巻きで合羽か!!」
トト「神鳳先生教エテクレマシタ」
九龍「すごいなー神鳳くん。いじわるばあさんみたい!」

いじわるばあさんのネタですもの
最後の台詞「スゲー」と書いたら非常に違和感がありました
どうも九龍には合わないみたい


神鳳充 歴史マイナス5

(皆でテレビ観てます)
皆守「何でこの歳でアニメ見てるんだ・・・・」
九龍「こりゃ、ジャパニメーションは最高なんだぞ」
皆守「・・・・あっそ」
(続きを見ながら)
神鳳「(ボソ)冷蔵庫って古い時代からあるんですねー」
『・・・・』
皆守「お前ホントに小学校出たのか!!!」
神鳳「?いきなり何ですか失礼ですよ」
九龍「忍たまのギャグが壊された・・・・」

九龍「天香の学力って・・・・」

皆守「コイツを基準にするな!」
神鳳「おや?学年一ですよ?」

多分間違ってる
見てたアニメは忍たまです



(21〜25)  (31〜35)