第十六回
九龍ネタ
5連チャンネタで1回で拍手終わってると切ない

秘密の仲間と秘密の会話
バディ勧誘
色々はしょって喋ると・・・・・・・

九龍「七瀬ちゃん」
七瀬「あ、九龍さん」
九龍「実は、今夜も(バディを)お願いしたんやけどOK?」
七瀬「も、もちろんです」
九龍「昨日の夜と連続やから体辛いかもしれないけど・・・」
七瀬「そんな、とんでも無いです。私、九龍さんが必要として下さるなら毎晩でも・・・」
九龍「どうもありがとー。七瀬ちゃん色々知ってるから、また教えてもらおうかとね」
七瀬「そんな、私の知識なんて本からの物だけですから。九龍さんみたいに(ハンターとして)実体験で知った知識には負けてしまいますよ。私の方こそ毎晩教えて頂いてる感じです」
九龍「そんなに誉められると照れますな。じゃ、また今夜」
七瀬「はい、楽しみにしてます」

後日
皆守「・・・・九ちゃん。何かお前がTタラシUだって噂が流れてるぜ」
九龍「何故ゆえに!!!」

九龍「おーい、響」
響「あ、お兄ちゃん」
九龍「昨日、体大丈夫やった?」
響「そんな、わざわざ・・・・僕の方こそ(探索の)体力続かなくて・・・お兄ちゃんをガッカリさせちゃって・・・」
九龍「いいっていいって、(バディ)初めてやったんやし。皆初めはそんなもんやって」
響「お兄ちゃん・・・・今度はちゃんと最後まで頑張るから・・・」
響「だから・・・また僕を(遺跡に)誘ってね」
九龍「もちろん」

後日
夷澤「・・・・九龍さん。2年の教室でアンタが響とデキてるって凄い噂ですよ」
九龍「だから!なんでなのさ!!!」
夷澤「ちゃんと全力で否定しておきましたけど」
九龍「夷澤、サンクス」

響初書き。私が書くとちょっとキモイ

九龍「甲ちゃん。今夜(バディ)お願いしても良い?」
皆守「・・・・俺は誰の替わりだ?」
九龍「・・・・・・え・・・・・えへ、かまちー」
皆守「・・・・・・・」
九龍「だって、頭痛するって言うから無理させられへんやん!」
皆守「普段(レベルMAXだから)誘わないクセに、そんな時だけ泣きつくな!!」
九龍「甲ちゃん、ベットに入る前なら(探索に付き合っても)良いって言ってたやん!」
九龍「それに、甲ちゃんは僕の初めての(バディ)相手やしー、冷たくしないでー」
皆守「まったく。・・・・・わかった、今夜だな」
九龍「わーい。甲ちゃん大好きー」

後日
神鳳「君たち二人がデキてると言う噂が飛んでたので、完膚無きまで叩き潰しておきましたよ」
九龍「最近噂が多いですなー」
皆守「と言うか、容赦ないなお前」
神鳳「ふふふ、そうですか?」

ウチの神鳳は菩薩眼笑いをする事に気付いた・・・・・

九龍「ヒナ先生」
雛川「あら、九龍さん」
九龍「そろそろ(レベルアップ)なんで今夜T個人レッスンUお願いしても良いですか?」
雛川「ええ、いいわよ。最近(バディに)誘われなかったから先生淋しかったわ」
九龍「すいません。人数増えたのと色々(レベルとかの)都合もありまして」
雛川「ふふ、いいのよ。みんなの九龍さんですものね」
九龍「でも先生(のスキル)は特別ですから」
雛川「そう言ってもらえると嬉しいわ。じゃあ、今夜もいつもの場所(墓地前)で良いかしら?」
九龍「はい!」

後日
皆守「・・・・雛川が職員会議にかけられたらしい・・・」
九龍「わー!!!先生ーーーー!!!!」

九龍、職員室までダッシュ
生徒会長の口添えで雛川の首セーフ



第十七回
結構虫をいじめてる人が多かった

龍麻「なー九龍よ。結局お前はどっちが好きやねんな?」
九龍「誰と誰の事ですかい?」
龍麻「ワカメと線目」
九龍(甲ちゃんと神鳳くんか)
龍麻「まーまーお兄ちゃんに本心を話してごらん」

九龍「甲ちゃんはカレーを食べさせてくれます。何だかんだ言って世話を焼いてくれます」
龍麻「ふんふん」
九龍「神鳳くんはお部屋におこたがあります。色々優しくしてくれます」
龍麻「ふんふん」

九龍「・・・・・・・・・・以上」
龍麻「終わるんじゃありません」

九龍「だいたい、何で男で2択なんよ!僕男ですよ!!!」
龍麻「それがこの世界の掟だ。従え。女キャラはおまけと思え」

九龍はたまに正論を吐きます

九龍「・・・大体、僕は今は仕事一筋でそんな恋愛など・・・・」
龍麻「・・・・お前は本当に見た目と違って真面目やのー」
九龍(それって、どういう意味・・・)
龍麻「まー確かに新人やし、特殊な仕事やし、他に手がまわらんのもしゃーないな」
九龍「正直いつ死ぬかわからんし」
龍麻「それでもまー本命一人作るのは悪い事ではないがな」
九龍「・・・本命言われてもなー。一人になんてしぼれんで」

龍麻「バカじゃのー。とりあえず恋人作っておいて、後はつまみ食いしといたらええねんて」

九龍「・・・・・・兄ちゃんそれは人としてどうなの」
龍麻「僕は人じゃなくて神さまだもーん。ほほほほ」

九龍(壬生さん可哀想に)

人でなし。人でなく
汚れの名を欲しいままにする男
緋勇龍麻(24)

九龍「神鳳くんの一族って短命なんですか」
神鳳「ええ」
九龍「・・・・・神鳳くんも早くに死んでまうんですか?」
神鳳「僕はどうでしょうね・・・幸いにも祖父母は結構長生きですし。体質にもよるかもしれませんね」
九龍「友達が死んでまうのは悲しいから長生きしてね」
神鳳(どちらかというと九龍くんの方が先に亡くなりそうですが)

神鳳「それに、その辺は大丈夫ですよ」
九龍「ん?」
神鳳「僕は死んだら君の背後霊になるつもりですから」
九龍「・・・・・背後霊です・・・か」
神鳳「十年くらいしたら守護霊に格上げになるかもしれませんね」
九龍「・・・・・・・・」
神鳳「死んでもずっと一緒ですよ」←にこやかに
九龍「・・・・マジで長生きして下さい」
神鳳「ふふふ、九龍くん目が本気ですね」

神鳳充。死んでも逃がさない男(怖いよ)

喪部「アリの行列を見てると踏みつぶしたくならないかい?」
九龍「踏みつぶした事は無いけど、巣穴に台所用洗剤注入したら
一匹も出てこなくなった事はあるな」

喪部「・・・・・・・・・」

九龍「どうしたん?ものべ〜」

皆守「子供って残酷だよな」
神鳳「ものべ〜って聞くとちょこべーを思い出しますね」

某友人の実話
アリを虐めるのはやめようぜ

司馬父「御柳くん。生石灰買って来てくれる?」
御柳「いーすっよ。何に使うんすか?」
司馬父「埋めるから」
御柳「・・・・何を?」
司馬父「タンパク質の豊富な者を」
御柳「モノの字が違います!つーかそっちのモノなんすか!!!」
司馬父「早く買って来てね。腐敗が進むと面倒だから」
御柳「シバちゃんヘルプー!!殺人の片棒担がされるーーー!!!!」
司馬「・・・・・・(えー)」←単に面倒
下姉「お父さん埋めるなら上にお花の種蒔いていいー?」
司馬父「蒔きなさい蒔きなさい。良い肥料になるぞ」
御柳「人面花が生えたらどーすんすか!!!!」
中姉「いいからさっさと買って来なさい」

司馬家で定期的に埋められるモノ
生石灰は臭いを防ぐとか何とか・・・・・



第十八回
テーマは髪の毛でした

じー・・・・・
九龍(神鳳くんの髪は肩まで)
(と言うことは・・・・)
(途中経過はオカッパ頭か!!)

神鳳「九龍くん。今僕を見て何か失礼な事考えましたね」
九龍「いえ!決してそのような事は」
神鳳「良いからこちらへ」←にこやかに
九龍「ぎにゃーー!!ごめんなさいー!!」

九龍「しくしくしく・・・・謝ったのにー」←何かされたらしい

神鳳「今はこの長さですけど、入学時には腰まであったんですよ」
九龍「何か切る理由あったん?」
神鳳「阿門様に忠誠を誓った時に櫛と共にお渡ししたんです」
九龍「・・・・その後どうなりました?」
神鳳「余程嫌だったんでしょうね、三日後に戻ってきました」
九龍(阿門くん可哀想に・・・・)

神鳳「それはさておき。今日家庭科の授業で編み物がありまして」
ガサガサと鞄をあさる
神鳳「マフラーを編んだので貰って頂けますか?」
九龍「・・・・・あの、このマフラー所々黒い物が混入されてるんですが・・・・」
神鳳「編み物は初めてなので、気に入って頂けると嬉しいですけど」
九龍「・・・・これは髪の毛では・・・・・」
神鳳「・・・・・無病息災のおまじないですよ」
九龍「ウソだ!!!呪い!呪い!!って巻かないでぇぇぇーーー!!!!!!!」
神鳳「ふふふ・・・・・よく似合ってますよ」
九龍「ぎにゃー!!!何かこのマフラー人肌!!」

アイテムヲ入手シマシタ
【神鳳の髪の毛入り手編みマフラー】

九龍「・・・・・・・と言う事がありまして・・・・」
八千穂「・・・・だから九チャンやつれてるんだ」
皆守「・・・・・災難だな」

九龍「常に人肌だから温かくていいんだけど・・・・」
皆守「そんな問題かよ」
八千穂「とりあえず、教室では外しておいたら?」
皆守「そうだな、アイツの目に触れる所でだけにしとけよ」
九龍「・・・・・・」
黙って二人に見えるようにマフラーを引っ張る
グイッ・・・・・・・・ギューーーー

『・・・・・・・・・・』

九龍「呪われてるから外れないんだ・・・・・むしろ外そうとすると・・・・絞まる」

八千穂「・・・・その、九チャン」
九龍「いいんだ、もう青森で神鳳くんと添いとげるから」
皆守「・・・・・カレー奢ってやるから・・・・な、元気出せ」

【神鳳特製マフラー】
@呪われている
A常に人肌
Bバディに神鳳が居ないと首が絞まる
C神鳳しか外せない

九龍「・・・・うう、ホントどうしようコレ」
響「お兄ちゃん!」
九龍「おー響」
響「あの、お兄ちゃんに貰って欲しい物があるんです」

ゴソゴソと鞄から包みを取り出す

響「僕の手編みのセーターなんですけど・・・・・」
九龍「・・・・・手編み」
響「カシミアを混ぜたんで肌触りとか良いと思うんです」
九龍「・・・・・あの、響」
響「何ですか?」
九龍「この所々見えてる黒いのは・・・・・」
響「ああ、それは・・・・・僕のかみ・・

九龍「ぎにゃーーーーーー!!!!!!!!」
モ窓からほる

響「お兄ちゃん酷い!!!」

アイテムロスト
【響の手編みのセーター】


九龍「うわーん!僕のまわりはこんな奴ばっかりか!!」

壬生「で、何で最後が僕なんだい?」
龍麻「今回のテーマは髪の毛だからな」

壬生「・・・・・・・・・」
龍麻「・・・・・・・・・」

壬生「龍麻、何か言いたそうだね」
龍麻「禿げても愛せると思うよ。僕は」

壬生「大変失礼だね」
龍麻「だってキャラデザの人も言ってたやん」


壬生のつむじが大変上の方にあったので言われていた「壬生将来ハゲ説」
信じてませんとも

第十九回
テーマはアホの人

第9話 その1
時計台に閉じこめられている白岐。

阿門「必要な物があれば持って来させるが」
白岐「何も・・・。ここは眺めも良いし私には十分すぎるほど」
阿門「そうか」
白岐「・・・・でも、どうしても何か持って来たいと言うなら、話し相手に八千穂さんを連れて来て頂けるかしら?」
阿門「八千穂明日香か」
白岐「それと、葉佩さんも。彼とは少しゆっくり話してみたいから・・・・」
阿門「・・・ああ」
白岐「それで二人に来てもらえるなら、温かい紅茶と何かお茶菓子もお願いするわ。あと、床に座ってもらう訳にはいかないから椅子とテーブルも。それに温室から花も二〜三本持って来てもらえるかしら、もちろん花瓶に挿して」
阿門「わかった」

阿門は去って行きました。

小夜子&真夕子「・・・・・墓守・・・・目的と行動が相殺されている事に気付いてるのでしょうか?」
白岐「彼、意外と頭悪いのね・・・・・」

第9話 その2

阿門「二人を連れて来ようと思ったのだが、双樹と神鳳に止められた。すまない」
白岐(・・・・当たり前の結果ね)
阿門「それで、とりあえず花は持って来た」
花の入った花瓶を手渡す。
白岐「どうもありがとう」

阿門「それで、他にしてほしい事は無いか?」
白岐「・・・・温室。私の居ない間、温室の水やりをお願い」
阿門「ああ」

白岐「水をやる時間は朝夕の2回。雨の日はやる量を調節して。それと白いプランターに生えてる植物はあげすぎると根腐れをおこすからあまりやらないで。種を植えてある場所にはプレートが刺してあるから、その場所はホースであげないで如雨露を使ってくれるかしら、種が出てしまうの。そう、それと植えようと思っていた球根があるから貴方替わりに植えておいて。放っておくと可哀想だから。植え方は、まず鉢に赤玉をひいて、球根に肥料が触れないように土をのせてから球根を入れて。覆土の割合は、赤玉七、腐葉土三でお願い。芽が出るまでは温室の外に置いておいて、芽が出たら温室の日当たりの良い、小手毬の横くらいに置いておいて頂けるかしら」

阿門「・・・・・・・・」
白岐「お願いね」


次の日
九龍「阿門くんが温室に居るのって珍しいやーねー」←唐辛子をパクリに来た
阿門「転校生。赤玉とはどれだ?」
九龍「そこの袋」
阿門「鉢はどこだ?」
九龍「・・・・・とりあえず、コート脱いでジャージ着て来たら?」

第9話 その3

九龍「やっほー、白岐ちゃん。ご機嫌いかが?」
白岐「九龍さん。どうして此処に?」
九龍「阿門くんと温室でバッタリ会って。今まで一緒にチューリップ植えてたんだけど、腐葉土の袋空になったわー言うたら「時計塔に白岐が居るから聞いてきてくれ」って」
白岐「腐葉土の買い置きだったら温室の外の倉庫に入れてあるわ」
九龍「ああ、あそこか。中見たらよかったなー」

九龍「・・・・・・・・」
白岐「・・・・・・・・」

九龍「・・・・阿門くんて良い人だけど・・・・だよね」
白岐「・・・・・あの人温室育ちだから」
九龍「とりあえず、双樹ちゃんが可哀想だから僕は何も聞いてないと言う事で・・・」
白岐「そうね、そうしてあげて」

九龍「・・・・じゃー、阿門くん待ってると思うんで」
白岐「・・・・ええ、後はお願い」

生徒会室にミルクとハンガーをパクリに来たら、武者鎧を押しつけられました。

九龍「いらない!いりません!全然いりません!」
神鳳「貰って下さい。はっきり言いまして邪魔なんです。コレ」
九龍「だったら何で飾る!」

神鳳&双樹&夷澤『・・・・・・・・・』

九龍「何?」
双樹「これ阿門様の私物なの。この、けつまずいたら足が痛くて、場所を取る武者鎧は」
夷澤「一応、価値がある物らしいんすよ。この、掃除の度にバラして戻すのに3人がかりで小一時間かかる武者鎧は」
神鳳「生徒会室が殺風景だからと持ってこられたんですよ。この兎に角場所を取って埃がたまって見た目的にも生徒会室に不似合いな武者鎧は」

九龍「・・・・・・そうハッキリ阿門くんに言いや」

神鳳「持って帰れなんて可哀想じゃないですか」
双樹「一応・・・良かれと思って持って来られたわけだし・・ね」
夷澤「・・・・俺は別に言ってもいいんすけどね」

神鳳「とにかく、貴方に盗られたのでしたら阿門様もあきらめますから」
九龍「押しつけないで!!!!」

結局押しつけられました



生徒会室の武者鎧は絶対阿門の私物だと思う

九龍「ねー甲ちゃん」
皆守「何だ?」
九龍「阿門くんて、良い人だけどバカだよね」
皆守「・・・・それは真実だが、心の中に仕舞っておけ」



阿門は役員メンバーに愛されて生きてるといい

第二十回
ソーメンの話には元ネタあり

九龍「天香学園が天香株式会社だったとして」
(また訳の解らない事を)
と思っても生徒会メンバーは黙っていてあげます。

九龍「阿門くんが社長で。双樹ちゃん秘書で。神鳳くんは経理部長で。甲ちゃんは・・・・・・取締役営業部長?」
皆守「長ッ!」
夷澤「あの俺は何すか?」
九龍「夷澤は・・・・ヒラ」
夷澤「俺だけ役職無しっすか!」
九龍「まーまーニュアンスやから」
双樹「でも会議で発言権の無い所なんてそのままじゃない」
夷澤「・・・・あんたらなー」

神鳳「で、九龍くんは何ですか?」
九龍「僕は産業スパイ」

『・・・・・・・・・・・』

九龍「ゴミ箱漁ったり、シュレッダーつなぎ合わせたりするんだー」
神鳳「今時の産業スパイはしてないですよそんな事」
皆守「と言うか、会社になってもする事は変わらない訳だな」

九龍「小さい頃はヨーグルトになりたかったんよ」
皆守「・・・乳製品のか?」
九龍「うん、発酵に憧れてたのさ」
皆守「・・・・・ふーん(変な奴め)」
九龍「でも今は乳製品ではなくトレジャーハンター。発酵してるのだけが共通点」
皆守「お前発酵してるのか!」
九龍「え?知らんかった?トレジャーハンターは体内でトレジャーハンター酸を作る事により発酵トレジャーハンターになるんだぞ。身体能力常人の1.25倍」
皆守「・・・・トレジャーハンターも奥が深いんだな」
九龍「うん」

九龍は何でこんなのをコイツは信じるんだと思っている


皆守は普通に遊ばれてればいい
アバウトな人間が居る
見た目、温厚そうとか穏和そうとか、テメー等コイツと一緒に1ヶ月暮らしてみやがれと言いたくなる程、外見穏やかで中身アバウトな人間が居る
目の前に

御柳「だから!そーめんは紐取ってから湯に入れてって俺言ったよね!何でそのまま入れるかな!この白い筒みたいなのどーすんの!!しかも箱のん全部!俺は絶対食べねーから!!!」
司馬「・・・・・・」←ミヤ、五月蠅い
御柳「つーか!何で人が戻るまで待てないの!!!待っててって言ったっしょ?」

下姉「またーミヤちゃんが葵ちゃんのお母さんになってるー」
中姉「それ以前に今日の昼飯はどうなるのかしら?」

司馬家本日の昼ご飯(予定)・そーめん


末っ子の所為で全部筒になりました
(そーめんの紐を解かないで湯に入れるとそのまま白い筒になるらしい)

司馬父「・・・・・・・・・・・」

司馬父「子供達。怒らないからあの台所にある大量の白い筒・・・・
なに?

中姉←ソファーで聞こえないふり
下姉←雑誌を取りに行くふりをして部屋へ避難
司馬←庭から外へと逃走。ついでに犬の散歩
御柳←100%確実に説明役と後始末を押しつけられるのをひしひしと感じながらテレビを鑑賞



結局昼ご飯はカップラーメンを食べました

神鳳「九龍くん。九龍くん」
九龍「はいはい、何でしょう?」
神鳳「明日は大安なので結婚しませんか?」
皆守「・・・・待て待て」
神鳳「さらに今僕と結婚すると、もれなく新妻になれます」
九龍「新妻は良いですなー。団地妻の次に憧れますな」
皆守「九ちゃんは男だから誰と結婚しても新妻は無理だ」
神鳳「外野は放っておいて、じゃあ明日結婚しましょうね」
九龍「了解。ついでにリカちゃんに新婚スーツも作ってもらおうか」
神鳳「良いですね。新婚旅行は熱海にしましょうね」

皆守「・・・・・・」
九龍「大丈夫だよ。明後日は赤口だから離婚するし」
皆守「頼むから、俺一人の時にボケにボケを重ねる会話はするな。突っ込みきれないだろうが!」

【一口メモ】
神鳳に九龍を掛けると会話がボケボケになります
皆守で足りないなと感じる時は夷澤を足しましょう
間違っても、阿門や八千穂を足してはいけません


(11〜15)  (21〜25)