| あらすじ | 主人公・きりんは、幼い頃、病弱な子供だったが、今は異常なまでに体が丈夫である。 そんなきりんの前に、ある日、奇妙な少年が現れ「わしのツノを返せ」と襲いかかってきた。その少年・彗(さとる)は、自分のことを、あの伝説の生き物“ユニコーン”だという。 ツノを失い人間の子供の姿に転生してしまったというのだ。 どうやら、きりんの幼なじみ・なるみが、かつて病弱なきりんに飲ませた薬というのが、あらゆる病気やケガを癒すといわれる“ユニコーンのツノ”だったらしい。 彼は、きりんに、ツノの代わりになれと要求する。彼は、ユニコーンのツノを飲み込んだきりんと接触することによって、ユニコーン本来の能力を発揮できるのだ。 |
| コメント | いろいろ心残りの多い作品ではあります(^_^; 『性格のまったく違うふたりが、お互い影響し合って次第に変化していって…』という、よくあるパターンではありますが、要するにそういうことがやりたかったわけです。 が、思ったようには運べませんでした(T_T) きりんにも、『おれにはわからねえ』ではなく、本当は、何かを言えるくらいに成長を遂げさせたかったところです。 えー、こういうこと書いてると『じゃあ作者としては気に入らないの?』と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。 彗・きりん・なるみ・レナ…幻獣にいたるまで、すべてのキャラがお気に入りです。 自分でもかなり意外な展開だったのは、なるみとレナの友情。 この11〜13話前後の話は、自分では結構気に入ってます。 誤解を受ける書き方かもしれませんが、週刊連載はライブのようなもの。 一瞬たりとも気の抜けない、実にたいへんなものではありますが、そんな中で、思ってもなかったアドリブが飛び出したりして、作者が自分でびっくりすることさえあるのです。 そんなことが、たいへんでもあり楽しくもあるわけです。 |
| 作品の発表 について |
週刊少年ジャンプ H9年41号〜H10年10号まで連載。全20話。 |
| なおの オススメ度 |
前半部・・・★★★★★ 後半部・・・★★★☆☆ |
(更新日/1999年8月8日)
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