香住魚市場紹介
香住港は、山陰を代表する漁港の一つです。但馬の海に水揚げされた新鮮なお魚がいっぱい水揚げされています。民宿が多いこともあり、活魚での流通もさかんです。 冬になると、マツバガニの産地として、たくさんのお客さんで賑わう港です。 |
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このクラスの漁船が中心です。
もっと小さい船もあります。 |
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魚を選別しているところです。 地域的な特徴でしょうが、カレイ類がいろいろあります。 |
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色物魚のセリ風景です。
この日は「とびうお」「かさご」「さざえ」「甲イカ」などが中心でした。 魚種は、あまり多くはないようです。 |
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ここでの、代表的な魚「えてかれい」です。 地物なので「地えて」と呼ばれます。 サイズは小さいけれど、非常に美味しいおさかなです。 手のひらサイズにもなれば かなり高値になります。 |
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底引き漁の「あなご」や「つぶ貝」です。 |
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底引きで漁獲された「赤lかれい」です。 「あんこう」などもありました。 |
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活魚水槽は別棟になっており、セリの時は関係者以外入れません。
「ヒラメ」「たい」「かさご」「たこ」「あわび」「さざえ」などが入っていました。 民宿需要が中心で、けっこう高値だそうです。 |
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活魚水槽に泳がせている「天然つばす」です。 1kgくらいの、売りやすいサイズです。 |
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これは、セリ場から少し離れたところです。
小型のイカ釣り船が、するめいかを水揚げしていました。 小型のイカ釣り船は多いようです。 |
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これは「飛び魚」ですが、とってきた漁師さんの名前が書いてあります。 したがって、ここのものは「産地」だけでなく「漁師」名もはっきりさせることができそうです。 ちょっと、面白いなと思いました。 |
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