下記の文章は、私のサイトを見てくださった方が投稿してくださったものです。
この問題は、だいぶ前に文章を書いていますので、そちらを見てください。「一酸化炭素マグロについて」 これについて、他の方からご意見があれば、続けて登載していきたいと考えています。 |
私は、日本人の食品加工技術者ですが、未だに東南アジアで一酸化炭素・スモーク処理と言ったマグロを日本・カナダで輸入許可が降りない為にアメリカに輸出している企業があります。
1996年頃、東南アジアの多くの業者が摘発されたのですが、この問題は、日本の築地の政府管理担当者(20年前)が水産業者に教えたことが始まりであります。 危険性については、鮮度経過の認識ができないと言う事であったように思いますが、一酸化炭素処理したマグロを食すると人体中に形成される高分子蛋白質、特にヘム蛋白の構造が変化する事とDNAへの健全な酸素電子伝達が行われれず奇形の因子が発生する恐れがあります。 これは、生食でも焼いて食べても同じ事になるわけで、この子供じみた幼稚な加工を東南アジアの日本人が行っていると言う事実に何とも言い切れない気持ちがしています。 2002年、日本人の海外悪徳業者の取り締まりの強化が国際組織レベルでなされる事を望みます。 |
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