所在地:兵庫県多可郡多可町中区中村町142番地
会 長:後藤要一(9代会長)
設立日:明治25年12月22日
多可分教会の所在地である多可町は、平成17年11月1日に旧中町、旧加美町、旧八千代町の3町が合併して誕生した町です。
兵庫県の東播磨地域の内陸部に位置し、北は丹波市、朝来市、東は丹波市、南は西脇市、
加西市、西は神崎郡神河町、市川町にそれぞれ接しています。
東西13 ㎞、南北27 ㎞、総面積185.15k㎡を有し、直線距離で神戸 まで約45
㎞、大阪まで70 ㎞の距離にあります。
地勢的には、周囲を中国山脈(三国岳、千ヶ峰、笠形山、竜ヶ岳、篠ヶ峰など)
の山々に囲まれ、三国岳を源とする杉原川が加美区、中区の中央部を貫流し、笠形山を源とする野間川が八千代区の中央部を南流
して西脇市において県下最長の加古川と合流して瀬戸内海に流れています。
気候は、瀬戸内気候の影響を受けて穏やかですが、中国地方の背陵地帯として内陸性気候の影響も受け、寒暖の差が比較的大きくなっています。
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