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| 金剛山明樂寺 |
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当山明楽寺は、室町時代嘉吉の乱の後、赤松満祐の孫千童丸が築城したと伝えられている、藍岡山城の砦を発祥としています。
砦は街道を挟むように二つに別れ、一つは丸山砦といい、他は古城砦といいました。
これらの砦は、江戸時代に入ってその機能を失いましたが、砦の頭と手下等の子孫は依然此の地に住み着きました。
その後、享保年間に、頭の子孫は勘兵衛の代で絶え、その遺産によって寺院を建てました。
そして、本願寺第十四代寂如上人御免にて絵佛本尊を迎え、寛政六年木佛尊像を安置し、文政二年に寺号明樂寺と下付相成りました。
これが当山の沿革です。 |
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当山、納骨壇
本堂、南西に納骨壇を設置しています。
「春のお彼岸」「お盆」「秋のお彼岸」にはお勤めをします。
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当山明樂寺本堂の南西30メートルの
ところに石の観音像が建って
います。
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〒669-1346
兵庫県三田市上相野1051
JR相野駅から三田黒石線を
西に進むと左手に明楽寺
の屋根が見えてきます。
ご質問などありましたら、
いつでもお電話下さい。
℡ 079-568-0602
FAX 079-568-0602 |
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