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今回はマップランプをLED化しました
 基盤に白色 FluxLEDを60発並べ電流制限は今までと同様に定電流ダイオード(CRD)を使いました

 純正の電球の消費電力は8W、今回の60発のLEDもほぼ同等です。
 同じ消費電力で電球とLEDの明るさはどれくらい差があるのか?

純正電球12V・8W
FluxLED60発
ほぼ同条件で撮影。LEDは後部座席まで拡散していませんが前席は蛍光灯のようにかなり明るいです
こちらもほぼ同条件で撮影。全体に明るさが増したのですが特に前席とインパネ周りは明るいです

画像での比較では色の違い以外明るさに劇的な変化があまり表現できていません。。。
 実際は感動するほど明るかったのですが・・・ 残念


今回使用したLED

 A-BRIGHT 社
 FluxLED(白色) AL-50-30UW1C
 照射角110〜120°輝度2,500mcd(20mA時)
 VF=3.5V IF=30mA


 今回も『しまりす堂』さんで購入
リピーターであるということで入金前に商品を発送して
くださいました
毎回ですが質問・見積り・発送等の対応が
ものすごく早いです!
『しまりす堂』大塚さん、信用してくださいまして
ありがとうございました!

もう『しまりす堂』さんなしではポルテのDIYはありえません


作り方はテールランプのLED化とほぼ同じなのでほとんど省略

 違いはマップランプの構造上、家の中でランプユニットを完成させてクルマにポン付けではなく
 家では配線まで、LED基盤は車内での組込みとなりました。

マップランプをクルマから外す
まずレンズを外すのですがこれがめちゃくちゃ
固いです。
レンズが割れてしまいそうで恐かったです
レンズが外れたらあとは簡単なので省略
ユニバーサル基盤を現物合わせでカット

ミラーのカッティングシートを貼る

3点支持になるよう基盤に穴を開ける

LEDを並べる
裏側をはんだ付け&配線

現物合わせでアルミパイプをカット
基盤のねじ位置に合わせ本体に
3箇所穴あけ

仮組み&試点灯
裏側の穴にナットを接着剤&ホットボンド
で固定
本体から基盤を外した状態でクルマに取付けその後基盤を本体に合わせ
本体の裏側に固定したナットにねじを合わせ固定
レンズを付け完了