西山浄土宗について|一乗山 法然寺                 
 
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西山浄土宗について

西山浄土宗とは


西山浄土宗は法然上人の弟子の一人である西山上人の流れをくむ宗派です。「せいざん」と読みます。
本山は京都府長岡京市にあります「光明寺」で、すべての門下寺院において阿弥陀仏をご本尊とし、南無阿弥陀仏の念仏をお称えします。

「浄土宗」は平安時代後期の承安5年(1175年)、法然上人43歳の時に開かれたのが始まりですが、法然上人の死後、弟子たちの間でその教えに対する解釈が分かれ、それぞれの有力な弟子たちを中心として分派していきました。

法然上人直接の弟子からの流れで分けると、現存しているのは西山上人の浄土宗西山派(西山浄土宗)と、弁長上人の浄土宗鎮西派そして親鸞上人の浄土真宗の三つです。

西山浄土宗の教え
 ・西山浄土宗のお念仏
 ・所依の経典

西山三派
 ・西山浄土宗
 ・浄土宗西山禅林寺派
 ・浄土宗西山深草派

祖師
 ・法然上人
 ・西山上人


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