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| コラム |
| 2012年7月18日 『熱中症対策』 最近テレビのニュースなどで熱中症の事がよく取りあげられている。 各自での熱中症対策として取りあげられているのは大体こんな感じだ。 @ こまめに水分を摂る。 A 身体を冷やす。 B 室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使う。 C 外出の際は身体を締め付けない涼しい服装で、日よけ対策も。 D 無理をせず、適度に休憩をとる。 そこで一つ注意して欲しいのが水分補給の仕方だ。 もちろん水やお茶で良いのだが、出来れば日中はスポーツドリンクを摂っていただきたい。 と言うのは、汗をかくことで体内のミネラル分が失われるため、急激に体力を奪われてしまい、 痙攣などを引き起こし危険な状態に陥ってしまう事があるのだ。 各社、色んな種類のスポ−ツドリンクが販売されているが、どのメーカーの商品であっても 基本的には問題ない。 それを一日500t以上を目安に摂るようにしてもらいたい。 最も重要なのは飲み方で、汗をかいてからたくさん摂るのではなく、 汗をかくその前に一口一口こまめに摂るのが良い。 もちろん汗をかいた時は、必ず摂らなければいけない事は言うまでもないのだが。 そしてこの時も、一気に大量の水分を摂るのではなく、 やはり、一口一口少しずつ摂ってもらいたい。 塩をなめるのというのも一つの手ではあるが、身体の疲労回復や熱中症対策としては、 やはりスポーツドリンクを摂る方が手っとり早いのだ。 以上の事を参考にしていただいて、今年の暑い夏を元気に過ごして欲しい。 2012年5月22日 『虫刺され』 以前勤めていた職場が、紅葉や北山杉で有名な所にあり、 当たり前だが周り一面山だらけであった。 そんな立地条件も手伝って、春や秋になるとハチやムカデに刺された患者さんが 来院される事は、決して珍しい事ではなかった。 『鍼灸治療で虫刺されの症状が治るの?』って聞かれそうだが、 これがビックリするぐらい本当によく効くのだ。 ただし、虫の毒でショックを起こしているものは例外である事は言うまでもない。 今回は、『ハチやムカデ』の虫刺されではなく、『蚊』による虫刺されの 簡単な対処方法を紹介しよう。 我々治療家がする場合は、蚊に刺された場所に直接鍼を刺したり、お灸をすえたりするのだが、 一般のご家庭でする場合は、やはり市販の千年灸を使用するのが良いだろう。 他に代用出来る物は、お線香がかなり有効である。 それぞれのやり方は次の通り。 千年灸については、火をつけて患部にお灸を置き、熱さが無くなれば終わりだ。 お線香を用いるやり方。 1.まずお線香に火をつける。 2.次にそのお線香を『蚊』に刺された患部に近づける。 3.キューッと熱く感じたら離す。 4.2.3の動作を3〜4回繰り返す。 たったこれだけの事で、痒みはウソのように消えてしまうのだ。 あまりお勧め出来ないが、タバコを代用することも出来る。 また、お線香やタバコがない場合は、氷を患部に直接当てても効果がある。 今年は掻きむしる前に、一度試してみては! 2012年5月15日 『夏バテ対策!(生姜の効能)』 生姜は一般的に秋から冬にかけてよく料理に使われる。 これは昔から、血行を良くし身体を温めることが分かっているからだ。 そもそも生姜は漢方薬の生薬としてよく用いられている。 その意味合いを簡単に言えばこうだ。 気の流れを良くして、血を巡らせ身体を温める。 そして胃の水をさばく。これは、いわゆる身体の水はけを良くすると言うことだ。 私がここで言いたい事は、冬場はもちろんのこと、これから暑くなる夏場こそ使って欲しいのだ。 この暑い季節になると、どうしても冷たい物や水分をたくさん取ることになる。 そのために胃はどんどん冷やされてしまい、消化吸収の機能が低下してしまうのだ。 その結果、夏バテを起こしてしまうという事になるのだ。 この夏は、熱中症に気をつけながらも、胃もいたわり、健康に過ごして頂ければと思う。 2012年5月14日 いま読んでいる本がある。 『大往生したけりゃ医療とかかわるな』 著者 中村仁一氏 (財)高雄病院 元理事長 いわゆる私の恩師だ。 タイトルだけを見るととんでもないような本に思うが、内容は決してそうではない。 『死』について考えると言うことは、『生き方』について考えると言うことに他ならない。 生き物全てに『死』は必ず訪れる。 我々は『死』は痛い・辛い・怖いなど様々な恐怖心を抱いてしまう。 しかし、著者が言うように『覚悟』を決めることで、『自分自身が今日をどう生きるか!』 ということを問いかけているのだと思う。 医療に携わる立場の一人として、『生きる』と言うことをさらに真摯に受け止めなければ!っと再 確認出来た一冊であった。 2012年5月2日 『冷えから起こる腰痛対策!』 以前は、腰痛といえば夏の暑さが終わり、秋の涼しくなる頃によく発症していたものだ。 しかし最近では、猛暑・暖冬・冷夏などの異常気象が頻繁に起こり、 なかなか予測が難しくなってきている。 当院でも今年の3月下旬から4月末までの1ヶ月間に、 多数のギックリ腰の患者さんが来院された。 ほとんどの患者さんに共通して言えることは、足底がかなり冷えていると言うことだ。 その原因の一つとして考えられるのは、寒い冬から突然暖かくなり、 衣服が薄着になってしまい、足を冷やしてしまったと言えるだろう。 そのため血液循環が悪くなり、結果、ギックリ腰を引き起こしてしまうのだ。 腰部に違和感をお持ちの方は、いま一度自分の足を触ってもらいたい。 冬場のように冷たくなくても、結構足が冷えているのが分かると思う。 そのような方々に、ぜひやって頂きたいのが足浴(足湯)だ。 1 少し大きめのバケツにお湯を入れる。(足首まで浸かる程度) 2 お湯の温度は40度ぐらい。(温かく感じる温度) 3 時間は15〜20分程度。 4 場所は室内で。(お風呂場は冷えるので良くない) 5 終了後は足の水気をきれいに拭き取り、靴下等を履いて冷やさないようにする。 以上の事を毎日行って頂きたい。 一日に何回行っても良く、時間もいつ行っても良い。 少々邪魔くさいが、たったこれだけの事で、あの痛くてたまらないギックリ腰を予防出来るのだ! やらない手は無いと思うのだが… 2012年4月13日 スギ花粉もようやく落ち着き今はヒノキの最盛期だ 今年は春になってもあまり気温が上がらなかったせいか、まだ桜の花が綺麗に咲いている。 仕事の行き帰りに眺める光景は、心をホッとさせてくれる。 1月の下旬から『院長のよもやま日記』を書き始めました。 この日記には一切治療に関する内容は書いていません。 と言うよりむしろ、たわいもない事を感じたままに書かしてもらっています。 医療関係のホームページは、何処か堅苦しく窮屈で、治療者の人となりが、 なかなか読者に伝わって無いように思えるのです。 自分も一人の人間で、日々辛いこと」、楽しいこと不安に襲われること、嬉しいことなど 様々な事を感じながら生きています。 この世に特別な人間など存在しないと思っています。 誰もが何らかの問題を心の中に抱えながら日々過ごしているのです。 わたしは、この日記を通して少しでも私の人となりを感じてもらえればと思っています。 そして、治療者と患者という垣根が出来るだけなくなり、 その結果お互いの深い信頼関係のもとで治療を進めて行ければと思っているのです。 全くの余談ですが、昨日の4月12日よりFacebookを始める事にしました! 2012年3月17日 世間では花粉シーズン真っ盛りだが、この季節も嫌な事ばかりではない。 5月ともなれば、気候も穏やかな日が多く、とても過ごしやすくなる。 そのうえ山々の新緑がとても綺麗で、深い緑と淡い緑のコントラストがとても美しい。 となると、ゴールデンウィークあたりは、誰もが出掛けてみたくなるのではないだろうか? そこで、治療院でよく相談を受けるのだが、その内の一つ『乗り物酔い』についての対処の 仕方を簡単に紹介しよう。 今回は、治療の場でよく使われる『内関・ないかん』というツボを使って説明します。 このツボの場所は、前腕の内側(手掌)で腕関節横紋の正中から指3本分(人差し指・中指・ 薬指)上で、2筋の間にある。 もう少し簡単に言えば、手のひら側の手首のしわの真ん中から、肘に向かって約5pぐらいの ところで、2筋の間にある。 その場所にエレキバンのようなものを貼っておくのが効果的だ。 またその様な物が無いときには、乗り物に乗る30分ぐらい前に、その場所を指等で 押してやると良い。 抑える力加減はやや強めで、てにしびれ感などが走るていどが良く、それを4〜5回繰り返す。 このツボは乗り物酔い予防だけでなく、吐き気や目眩(めまい)のある時にも使用するが、 この場合は緊急性があるので、刺激は少し強めになる。 これでウソのように吐き気がおさまるのだ。 このツボを知っておくと非常に便利である。 内関穴を使って行楽シーズンを楽しみましょう! 2012年3月7日 啓蟄も過ぎていよいよ春の到来。 とはいえ京都では、奈良の東大寺のお水取りが済むまでは寒い日が多い。 今月に入ってからかなり花粉が飛び出したのか、花粉症治療に関する問い合わせが多くあり、 先月から始めた花粉症の局所治療も少しずつではあるが需要が伸びて来ている。 スギ→ヒノキ→黄砂と辛い日が続くが、少しでも力になれるように頑張っていきたい 2012年2月11日 昨年は公私ともに色々な事があり このコラムのコーナーもとん挫してしまい 大変反省をしています と言いながらもあっという間にもう2月 花粉症の情報がテレビから流れだした 昨年の自己体験を基に 花粉症の局所治療を開始した 従来の治療と違い 顔面部・頭・手のみを使い治療するので 治療時間も約20分と短時間で済む 根本的な体質改善までは望めないが 症状を抑える、軽減するのにはかなり有効だと思う 2011年5月21日 とうとうやってしまいました バイク事故 5月13日(金)の朝 出勤途中に母校の前で タクシーとの接触事故でした 転倒の際 道路に足を擦りつけたので 少しえぐれた状態でした とりあえず 救急車で近くの病院へ搬送され レントゲンを撮りましたが 幸いにも 骨折等の大事には至りませんでした 傷口を洗浄消毒し 処置の終了と同時に 担当医から一言 『毎日 傷を見せに来て下さい』と強い口調で言われました 『えっ、仕事があるので 毎日はちょっと無理・・・・』と返すと 『感染症をおこすと 大変な事になるので 必ず来て下さい』とさらに強い口調で ピシャッ て感じで言われてしまいました 私自身 長年病院に勤務していましたので 体がどうゆう状況なのかは ちゃんと理解していましたが 『それにしても 言い方ってもんがあるでしょ!』って感じでした 今日現在でも ドクターの指示通り 毎日病院へ 処置に通っていますが 少なくても傷が治るのに 1ヶ月はかかるそうです 外科という診療科目の特徴で 事実を患者にストレートに伝えるというのは 理解出来ますし ある種 当たり前の事だとは思いますが それだけでは 不安を抱えている患者への配慮が 全く感じられませんでした 以前 私が治療させていただいていた患者さんで ヘルニアを患ってられた方が 居られたのですが その方が整形外科を受診した際に 担当医から 『これは 手術をしないと治りません!』と突き放す様な言われ方をされたそうです 嫌な思いと少し不安になられ 他の大きな病院を 受診されたのですが やはり 答えは同じでした そのこと自体でも かなり落ち込まれたのですが 『あなた ちゃんと治す気があるの?』と怒られた と言っておられました ヘルニアよりも お医者さんに 何か見放されてしまったと感じてしまわれ その事が原因で うつ病を発病してしまい 当院を受診されたのを よく覚えています 病状は まだ軽度だったので 大事に至ることは ありませんでした 今回の事故で 自分自身が患者の立場になり 多くのことを学べたような気がします 医療の現場で 患者さんの立場というのは まだまだ やはり弱者であります 患者さんは 不安や辛さ故に 大半は言いたい事も言えず 聞きたいことも聞けず おかしいと思っても反論出来ずにガマンをしてしまうのです 確かに 命が掛かっている局面では 厳しい事も 当然言わなければなりません しかし私は 不安に怯えている患者に対して 何らかの配慮が 当然あるべきだと思います それは 患者さんの名前を様付けで呼ぶ表面上のもの等ではなく 対人間としての 配慮をするとゆうのは 医療に携わる者として ごく当たり前の事ではないでしょうか? 少なくとも私は その様に思いますし これからも技術だけではなく 人を思いやる心を大切に 治療に携わって行きたいと思います 2011年5月10日 先日の4月30日に 中学校の全体の同窓会が 34年振りに開催され出席してきました 当時 私の通っていた母校は マンモス校で 14クラスもあり 全く話した事がないっていう者がたくさんいるのは ごく自然な事でした 宴が始まり 友人達と昔話でうち解けていくなか 私に対して やはり体に関することや 病気に関する質問が たくさんありました それは 私たち治療者が 普段当たり前のように使っている言葉等が 患者さんや一般の人の場合 分からない事や 理解しにくい事がたくさんあるというのが よく分かりました 例えばこんな感じです 『鍼灸治療って 何で効くの?』 『肩こり・首こりって ましにはなるけど 何で治らないの?』 『不定愁訴って 病院で言われたり 雑誌なんかでよく目にするけど いったい何なの?』 『頸性神経筋症候群って どんな病気なの?』 『痛みのある時 温めたら良いの? 冷やしたら良いの? どっちなの?』 とまぁ 他にも色々と 書き出せばきりがないくらいです そこで この様な素朴な疑問や質問に対して 一つ一つ出来るだけ分かりやすいように Q&Aのコーナーに随時掲載していこうと 思っていますので そちらのページもご覧下さい 2011年4月16日 数年前より 多少鼻が ぐすぐすする程度のスギ花粉の症状は あったのですが 4月になって ついに 花粉症デビューしてしまいました 症状は 目の異常なカユミに始まり くしゃみ、鼻水と代表的なものでした とりあえずは 常備していたアレルギー剤と漢方薬を服用したのですが 何の効果も感じられないまま ただ時間だけが過ぎていき どんどん症状は悪化していき ついには鼻水のかみすぎで 鼻の周りが真っ赤に荒れてしまいました 仕事にも支障が出始めたので 近くの病院へ行こう と思ったのですが 自分の都合で 3日後しか時間がなく 気持ちが凹んでしまいかけた時 『そうや自分で治療しよう!』 と思い 早速 鏡の前で治療をはじめたのです 治療といっても たいそうなものではなく 皮内針という3ミリの小さな針を 絆創膏で貼っておくやつなんです はじめは 症状に何の変化も無かったのですが 小一時間ほど過ぎた辺りから 鼻水がピタッと止まり くしゃみが出ることもなく 目のカユミまで止まってしまいました 今日現在で 治療後6日目ですが 花粉症の症状は何もありません もちろん 薬の服用も治療後から止めています こんな事なら もっと早く対処しておけば良かった と今は深く反省しています 花粉症でお困りの皆さん お気軽にご相談下さい 2011年1月5日 新年 明けまして おめでとうございます 本年も どうぞよろしく お願いいたします 昨年の疲れが 一気に 押し寄せてきたのでしょうか? 年始早々 酷い歯痛で ダウンしてしまい 歯医者通いをする羽目に 皆さんも くれぐれも 疲れを溜め込まないように ご注意下さい 2010年12月30日 今年の診療は 終了しました 今年一年 大過なく過ごすことが出来ました 有り難うございました どうぞ 良いお年を 2010年12月23日 やっと、ホームページ リニューアル出来ました 気持ちは焦りながら 日常の雑務に追われ コラムもリンクも 更新出来ないまま 2ヶ月以上 たってしまいました 今は ただただ ホッとしています 世間では インフルエンザだ ノロウィルスだ と騒がれ始めています まずは うがい 手洗い をしっかりして 慌ただしい年末年始を 乗り切って下さい 乗り切れそうにない時は 村本針灸院で 治療とリラックスを お待ちしています 2010年10月15日 初めまして お酒とスキーをこよなく愛し もとい 鍼灸治療をこよなく愛する 中年の星?こと 院長の村本です 鍼灸治療は奥深く まだまだ勉強中の身 患者様と共に 成長していきたい と思っています 猛暑から 急激に 肌寒い秋模様となり 身体がついていかない 今日この頃 この時期 一気に増える ぎっくり腰や腰痛 について お話を 腰痛の原因は 体の冷え から起こることが多く 足湯や半身浴など 体を温める事で 改善、予防 出来ます 当院では 鍼灸治療はもちろん プリント等をお渡しして 日常生活のチョットしたアドバイス をしています 耳より話 などがあれば ぜひ お聞かせ下さい 2010年9月吉日 いわゆる 院長の独り言を 随時 更新していきます 患者様からの情報、疑問、質問なども 発信していきます |