Mデンタルラボラトリー

歯科技工所

エム・デンタルラボラトリー

代表 森本敏夫


594-0082 大阪府和泉市富秋町1−7−1
Mデンタルラボラトリー Tel. 0725-24-1468    . -

当社のこだわりと特徴

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 フリーハンドによるアバットメントの形成ではテーパーがゆるくなり、歯冠長があまりとれない症例などでは外冠の維持が弱くなります。
 そのため当社ではすべてのアバットメント(チタンを含む)の軸面をミリングしています。
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 アバットメントとの上皮性付着を確保するため、アバットメントの第一選択は出来るだけチタンタイプを用います。              

 アストラ・3i・ザイブ・カムログ・ITI・リプレイス・スプライン等のインプラントを扱っています。                           
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 ミリングすれば、左図ような短い支台であっても外冠に十分な維持力を発生させることができます。
 また、分割式模型(ダウエルピン模型)の欠点を補うためにも、模型作りの精度にもこだわっています。(支台歯と二次石膏の間に隙間がありません)
 ワックスパターンを正確にとるだけでは適合は完成しません。実際はその後の埋没材の扱いで適合は大きく変わります。
 そのため保温庫を使い埋没材等の材料を常に24度に管理しています。 
 そうすることで一定した操作時間や膨張を得ることができ材料の物性を十分引き出すことが出来ます。
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当社オリジナルの計量器

 混水比があらかじめプリセットされているので、瞬時に必要な液量が表示されます。
 また支台歯の形状の違いによる適合感を調整するため,水と専用液の割合をその都度指定して計算できます。

 計量ミス、計算ミス等のテクニックエラーを防止できます。
 使用する埋没材は、適合試験用のエポキシ支台歯を用い、すべてロットごとの検査して適合を確認しています。
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 オレンジ色の部分が特許所得済みの当社オリジナルの鋳造用フォーマーです。
 インプラントなど金属量が多くなる症例でも、このフォーマーを使うことで巣の発生がなくなり、金属の物性を損ないません。
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 このようなメタル量が非常に多いフルマウスのケースでも巣の発生はありません。
 金属内部の欠陥がなくなるため連結部の強度も上がり、破折等のトラブルを回避できます。
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 埋没材・石膏の練和にはレンフェルトの練和器を使っています。
 今までの練和器と比べ、圧倒的に練和能力の差があります。そのため埋没材は常に安定した物性を発揮します。当社では導入に際し練和実験し、この機種を選定しています。
リングファーネス、裏面。
 裏側より強制的に空気を流入させることにより、リングの焼却が均一かつ短時間に行えます。
 長時間係留により埋没材の劣化を防ぐよう、当社オリジナルで改造しています。
 鋳造には真空加圧鋳造器を使っています。特許所得のフォーマーと併せて使うことで、インプラント補綴においてメタル量が非常に多い場合でも、巣の心配がありません。
 エンプレスクラウン・インレーの制作はイボクラールビバデント社のEP600を使用しています
高倍率(x30)で作業でき、視野が広いマイクロスコープを使っています
 ポーセレンファーネス。イボクラールビバデント社プログラマットP200とVITA社バキュマットをケースにより使い分けしています。

技術料金

メタルセラミックス    12,000
e max(オールセラミック)クラウン   21,000
e max(オールセラミック)インレー   11,000
アバットメントミリング加工 5,000(1歯に付き)

詳しい料金表のご希望はメールにてお問い合わせください。
現在、全国各地の医院様より宅急便での技工依頼をお受けしています ページトップへ
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