そのためにも使用する材料を常に一定温度下で管理し、室温まで温度管理しています。また計量にはオリジナルの計量器を使用し、より簡便かつ正確に計量しています。
また鋳造体の品質をコントロールするために、独自のエアーレス鋳造法(特許第2867220号・特許第2807861号)を開発。 この鋳造方法により金属の劣化が激減し、巣が原因によるポーセレンの破折を激減させています。
これ以外にもあらゆる面を常に見直し、感覚だけに頼りがちな技工から脱却すべき努力をしています。
見えないところまでもしっかり確実に。当ラボではあやゆる側面からの品質向上を目指しています。
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