菜園日記2007年2月

4日(日)  風は冷たいけれども,陽射しのポカポカと暖かい2月初めの日曜日です。昼から畑へと走りました。
 本日のブロッコリーは,側花蕾が3つしか採れませんでした。新しいものもあまり生っていません・・・
 西側のタマネギは相変わらず順調な様子です。中央のタマネギも,葉はかなり青々としてきました。
 ネギを根元から切って,3ケ所収穫いたします。
 コマツナの跡地に,牛糞とビタミン剤を入れて,また耕しておきます。草の根っこなどをまた撤去いたします。
 芽キャベツは,茎の上の方から,4つの結球を採れました。残りも少なくなってきた感じです。
 サンチュは,ちょっと調子が悪く,1本は完全に萎れています。もう一つも,葉はなかなか大きくなってきません。
 一番東側のタマネギは,たよりなくヒョロヒョロとしたままであります。
 ダイコン,1本を抜きます。曲がってしまい,2股となっていました。残りはいよいよ1本です。
 ニンジンも3本を抜きました。1本は完全に割れてしまっていましたが,残りの2本は,なかなかのいい形です。
 ニンニクは,順調な様子です。
 後は,水遣りを少々,等々・・・



ネギの切り口
(2/11)

11日(日)  少し寒さの戻った日曜日となりました。
 初めに七条ニックで,腐葉土,液肥,ジャガイモの種芋を購入して,畑へと向かいます。
 ブロッコリーの側花蕾,1つだけ採ることができました。後はあまり大きなものは見当たりませんでしたが,新しいものも,たくさんできてきています。
 西側と真ん中のタマネギは,順調な様子です。
 ネギは,上の捨身のように,ずっと根元から切る形で収穫しており,それぞれ新しい葉が伸びてきていますが,収穫するほどは大きくなっておらず,本日は収穫なしです。
 コマツナの跡地に,腐葉土を入れ,また耕します。
 芽キャベツは,数個収穫できましたが,そろそろお終いか・・・という感じです。
 サンチュは,その1本が完全に萎れていましたので,撤去することといたしました。もう一つからは,数枚の葉を収穫します。
 東側のタマネギは,相変わらずのヒョロヒョロです。
 最後のダイコンを抜きました。形のいいダイコンです。跡地に,石灰,腐葉土,ビタミン剤,牛糞を入れて,耕しておきます。
 ニンジンは,6本抜きました。内2本は,割れていましたが,残りは形のいいものです。
 ニンニクは,相変わらず順調な感じです。
 後は,全体に液肥等々・・・



最後のダイコン
(2/11)

18日(日)  小雨の降る中,昼から畑へと向かいます。
 週末に雨が続きましたので,畑の地面はどろどろになっていました。
 ブロッコリーは,側花蕾がまたたくさんできてきていましたが,まだ収穫するほどには大きくなっていません。
 西側と真ん中のタマネギは,順調です。特に中央のタマネギは,東側に追いつくぐらい大きくなってきました。
 コマツナとダイコンの跡地の中央にそれぞれ溝を掘り,化成肥料をばら撒いて,1センチほど埋め戻します。その上に,ジャガイモの種芋を4つずつ,計8ケ所置きました。今回のジャガイモの種類は,キタアカリです。その上に土を入れて,畝を完成いたしました。
 芽キャベツは,そろそろ結球もお終いのように思えます。
 一つ残ったサンチュもあまり元気がよくありません・・・
 ニンジン2本を抜きました。
 雨がパラついていますので,早々に退散いたします。



畑に通うRX−8
(2/11)

24日(土)  久しぶりに寒い土曜日となりました。昼から畑へと走ります。
 ブロッコリーは,側花蕾がまた次々と大きくなっています。10数個の収穫となりました。
 西側と中央のタマネギは,葉を元気に太くしています。
 ネギも,かなり太く育っています。根元から抜いて,2ケ所を収穫いたしました。
 先週植えたジャガイモは,まだ発芽を確認できません・・・
 もうそろそろお終いか・・・と思っていた芽キャベツですが,また茎の上部に結球が育っていて,6個の収穫です。
 サンチュは,相変わらず葉を大きくしていませんでしたが,葉は瑞々しくなってきて,元気な様子が見受けられます。
 ニンジンは,3本を抜きます。3本ともキレイに育っていました。今回のニンジンは,最初に種を蒔いた際に,発芽がなかなか確認できなかったたので,もう一度耕して,種を蒔き直したため,いろいろな所から発芽してきて,結果的には,例年よりかなり多くの収穫となりました。
 雑草がかなり生えていましたので,草抜きをします。
 その内に,雪がパラパラと落ちてきましたので,退散いたします。



1つ残ったサンチュ
(2/11)

 なんとなく,1955年生まれが世界を動かすなんて言われていたことがあるように記憶していますが,その年生まれの私としては,テレビやマスコミで見る1955年生まれの人間に,なるほどなぁと思ってしまいます。
 一つは,彼らの生年と現在のポジション等々に特段の因果関係があるかどうかは別として,それぞれの分野に,大きな山を作っていて,その前後の生まれの者と,標高がかなり違う人が多いのは,事実ではないかと思えます。
 また,今一つは,さまざまな形で,時代時代のエポックを形成してきた人々の多くに,1955生まれがいて,この部分については,同じ年生まれとして,あーあの感性は同年生まれだなぁ・・・と,ついつい感じてしまう人が多いのもまた事実ではあります。
 血液型「占い」のように,非科学的根拠から展開して,云々と論じるつもりは,全くないのではありますが,一定の時代的背景は無視できないでしょうし,まぁ,「そーだ,そーだ」と感じるネタの整理ということではあります。
 世界的な大きな山といえば,やはりビル・ゲイツ氏(10/28生まれ・・・以下10/28と記します。)でしょうか。まぁしかし,外国の場合,あまり共通的感性は感じないのではありますが・・・
 日本国内の場合は,突出した才に,同年代的感性を覚える人は多いです。
 明石家さんまは,7/1。ただ,私は,所ジョージ(1/26)やラサール石井(10/19),そして村上ショージ(5/28)のキャラクターに,より多くの共通項を感じてしまいます。
 同じような世界の才ということでは,春風亭小朝は,3/6。
 スポーツの世界は,また才を「これでもかっ」と発揮する大物ではありますが,嫌われ者(?)でもあったという二人が代表でありましょう。
 千代の富士は6/1,江川卓は5/25。
 嫌われてはいない(?)世界のスター選手としては,中野浩一(11/14)も傑出した存在であると思います。
 音楽の世界では,あー同級生という感性の,矢野顕子(2/13),いまだにちびっこの憧れでもあるChar(6/16)も同年でありましたか・・・
 このように挙げていきますときりがありませんし,また私の感性だけの話となっているのかもしれません。
 同年生まれをさらに少し列挙しますと,
 高橋恵子(1/22),鳥山明(4/5),田中裕子(4/29),アグネス・チャン(8/20),倉本昌弘(9/9),麻丘めぐみ(10/11),郷ひろみ(10/18),松山千春(12/16)等々,等々
 フムフムと思い,特に私と同じ早生まれの同級生には,フムフム,フムフムであります。

2月末の畑の様子




タマネギ


ジャガイモ ジャガイモ ニンニク
ネギ


タマネギ





ブロッコリー





タマネギ

サンチュ

芽キャベツ

ニンジン

2007年3月へ 菜園日記topへ